考えれば考えるほど複雑な問題なので、まずは自分のスタンスを書く まず自分はウクライナから日本に国籍変更して日本にずっと住んでたなら日本人だと思うし、ミス日本にふさわしいと思う。 その上でややこしいなと思うのが、そうした態度が「〇○人役は〇○人がやるべき」というような風潮やそれに同意するスタンスと整合性が取れるか、という事で、ここについては書きながら悩んでいる。 また、今回は問題無いものの、アジアやアフリカ各国のミス〇○を白色人種の人が席巻するようになったら、色々問題視されはじめるかも知れないな、とも思う。(でもやっぱり、それも問題無いというしかないんじゃないの?とも) 問題はオリジンをどこまで絶対視すべきなのか、という事だ。 ここでオリジンを絶対視しない相対主義派とオリジンを絶対視する絶対主義派が出てくる。 単純に考えれば、オリジン相対派は「ミス日本を日本以外にオリジンを持つ人が受賞しても
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