プロとしての撮影にも入ります。 その際のメインは婚礼です。 メインの現場はまだ、ネガフィルムです。 が、レンズの焦点距離は35mmフィルム版換算で28‐90mm程度有れば一般的には十分です。 私は2台の一眼レフを持ち込みますが、1だいは28‐80mmクラスの標準ズーム、サブ機には17‐40mmクラスの広角ズームを付けてます。 なので、今回は18‐55mmで良いでしょう。 外部ストロボを持っていない場合は、ストロボオフにして、ISO感度を800~1,600程度にして、シャッター速度に注意しながら撮影するか、シャッター速度優先AEでシャッター速度を1/30程度に設定し、被写体ブレに注意しながら撮影するかでしょう。 キヤノンのAWBは優秀なので思い通りにはならなくても、大外れすることは少ないです。 心配なら、「JPEG+RAW」で撮影しておくと、露出やWBで失敗しても、カメラに添付のCD-ROM
■天井や壁の色に気をつける 天井や壁の色が白や黒以外の色の場合、反射光もその色になってしまいます。(例: 天井が赤→反射光も赤→被写体に赤っぽく写る) ■バウンス撮影は広い室内では効果が薄い バウンス撮影はストロボの光を壁や天井と言った反射物に当てて得られる光を利用します。当然、広い室内であれば反射物まで届くだけで反射光が被写体に届かなくなります。光そのものは肉眼で見えていてもフィルムやCCDにとってはごく僅かな光にしかならないので注意が必要です。 バウンス撮影には色々な方法があります。また撮影条件も様々です。色々な撮影方法と様々な撮影条件を組み合わせると無限に可能性は広がります。 逆に言いますと「これ」と言った決まりは全くありません。 特にマニュアルで撮影する場合などは「絞り値はいくらに設定すれば?」や「どれ位光量落ちするのか?」など、撮影への条件付けは皆さんでそれぞれ経験していく中で習
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く