AWS Configで特定のリソースタイプだけを限定して、Configの記録から除外することができるようになりました! 概要 AWS Configで特定のリソースタイプだけを限定して、Configの記録から除外することができるようになりました!今までAWS WAFなどでは、特定のルールのみ除外する設定はありましたが、AWS Configではサポートされていませんでした。今回のアップデートで除外設定が捗りそうです。 細かい設定方法は、以下のCLIの設定やドキュメントを確認することをおすすめします。従来のallSupportedオプションなどとは併用できないですが、recordingStrategyでuseOnlyのEXCLUSION_BY_RESOURCE_TYPESを指定することで、除外設定したリソースタイプ以外の全てを記録対象にできます。 なぜこの機能が嬉しいのか AWS Configは