第28回 日本企業を見限ったインドの“システム屋”から学んだこと
経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO（最高情報責任者）を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 前回（第27回）で登場したインド人の“システム屋”経営者の言葉をもう1つ紹介したいと思います。彼から「日本企業向けの仕事はもうやりたくない」と言われたことがあります。英語力の問題ではなく、日本人はそもそもシステム開発に向いていないというのが彼の主張です。 これを聞いた私は、その場では苦笑するほかありませんでしたが、日本人の“システム屋”として悔しいという感情が残りました。しかし今ようやく、この意見には反論が可能だという思いに至りました。
「メガネが似合う人」男性は八嶋智人が初首位、女性は光浦靖子が2連覇｜最新ニュース｜eltha（エルザ）
■調査結果 聡明で知的な印象を与える“メガネ”。ここ数年では“メガネ男子”という言葉も定着し、ファッションアイテムの1つとして認知されてきた。本日10月1日は、その数字の見た目から日本眼鏡関連団体協議会が制定した“メガネの日（10-01）”。そこで、ORICON STYLEでは今年で5度目となる『メガネが似合う芸能人』ランキングを発表。男性部門は昨年5位から順位を上げた俳優【八嶋智人】が初首位。女性部門では昨年見事トップに輝いたお笑いタレント【光浦靖子（オアシズ）】が2連覇となった。 小柄で明るいキャラクターが親しまれている八嶋のトレードマークは、もちろんメガネ。バラエティ番組『トリビアの泉』（フジテレビ系）の進行役で広く世間に知られ、今や「眼鏡をかけていない姿が想像できない程、似合っている」（大阪府/男性/20代）とすっかりメガネ姿が浸透。また「個性派俳優というキャラクターを一層伸長して
グーグル「ストリートビュー」、南極画像の提供開始
南極・キングジョージ島（King George Island）のペンギン(2008年10月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARTIN BUREAU 【10月3日 AFP】米インターネット検索大手グーグル（Google）は1日、同社の地図情報サービス「ストリートビュー（Street View）」に南極を追加したと発表した。ストリートビューで世界7大陸をパソコンで体験できるようになった。 2007年にスタートしたストリートビューは多くのユーザーから歓迎された一方、プライバシーを侵害されるとして主に欧州で反対する声が上がっている。 しかし、当分の間、ストリートビューで公開する南極の画像はユーザーが提供したハーフムーン島（Half Moon Island）のペンギンと風景のパノラマ写真に限られるため、しばらくは南極でのプライバシー侵害を心配する必要はなさそうだ。(c)AFP 【参考】ストリ
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