いわゆる文字コード変換。 文字エンコーディングがEUC-JPのファイルを読み込んで、UTF-8とShift_JISで標準出力とファイルへ出力するサンプルを書いてみた。 1.8系では Iconv.conv を使用。 1.9系では String#encode や File.open の第二引数にエンコーディングを指定することで対応。 以下は、読み込むファイル eucjp_sample.txt の中身 (文字エンコーディングは EUC-JP)。 Hello, my friend. きみに恋したNATSUがあったね。 変換サンプルのソースコード。 #!/usr/bin/env ruby # coding: UTF-8 # String#encode が存在するかどうかで判断 if ''.respond_to?(:encode) # Ruby 1.9系 def utf8_to_shift_jis(s
Ruby は US-ASCII はもちろん、US-ASCII 以外の文字エンコーディングもサポートしています。 文字列の内部表現のエンコーディングは固定されておらず、 プログラマは目的に応じて使用するエンコーディングを選ぶことができます。 同じプロセスの中で異なるエンコーディングの文字列が同時に存在することができます。 全ての String や Regexp などのオブジェクトは自身のエンコーディング情報を保持しています。 これにより各オブジェクト内の文字を適切に取り扱うことができます。 後述のマジックコメントでスクリプトエンコーディングを指定すると、 Ruby スクリプトに非 ASCII 文字を使うことができます。(magic comment) 文字列リテラルや正規表現リテラルだけでなく変数名、メソッド名、クラス名などにも 非 ASCII 文字を使うことができます。ただし文字列リテラル・
open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) -> IO open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) {|io| ... } -> object file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。 ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、 生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。 ブロックの終了時や例外によりブロックを脱出するとき、 ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。 ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、 コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェ
ブログの小さな住人でおなじみ「ハーボット」の公式ブログです。最新情報やここだけのヒミツ情報もいっぱい! 【ハーボット】「ハーボット」「ハーボット・ダイアリー」サービス終了のお知らせ [お知らせ] 平素はハーボットをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 このたび、お客様にご利用いただいております「ハーボット」および「ハーボット・ダイアリー」を、2008年7月31日(木)をもって終了させていただくこととなりました。 2001年6月のサービス開始以来、長い間ご利用いただきましたお客様のご支援に心より感謝いたしますとともに、お客様にご不便ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫びいたします。 詳細につきましてはこちらをご覧ください。 大変永らくのご愛顧を賜りましたことを、重ねて御礼申し上げます。
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
ダブル エクスクラメーション !! (感嘆符) を使う。 サンプルコード。 class Bd def initialize(obj) @obj = obj end def zehi? # 否定を否定 !!@obj end end puts Bd.new(true).zehi? puts Bd.new(false).zehi? puts Bd.new(nil).zehi? puts Bd.new(0).zehi? puts Bd.new(1).zehi? puts Bd.new('').zehi? puts Bd.new('hogehoge').zehi? 実行結果。 C:\>ruby r1.rb true false false true true true true ちなみに、環境。 C:\>uname -mrsv WindowsNT 1 5 x86 C:\>ruby -v ruby 1
open_uri(name, mode = 'r', perm = nil, options = {}) -> StringIO open_uri(name, mode = 'r', perm = nil, options = {}) {|sio| ... } -> nil URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。 ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを 評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。 require 'open-uri' sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com') p sio.last_modified puts sio.read OpenURI.open_uri('ht
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
instance_variable_get(var) -> object|nil オブジェクトのインスタンス変数の値を取得して返します。 インスタンス変数が定義されていなければ nil を返します。 [PARAM] var: インスタンス変数名を文字列か Symbol で指定します。 class Foo def initialize @foo = 1 end end obj = Foo.new p obj.instance_variable_get("@foo") #=> 1 p obj.instance_variable_get(:@foo) #=> 1 p obj.instance_variable_get(:@bar) #=> nil [SEE_ALSO] Object#instance_variable_set,Object#instance_variables,Object#in
instance_variables -> [String] オブジェクトのインスタンス変数名を文字列の配列として返します。 obj = Object.new obj.instance_eval { @foo, @bar = nil } p obj.instance_variables #=> ["@foo", "@bar"] [SEE_ALSO] Object#instance_variable_get,Kernel.#local_variables,Kernel.#global_variables,Module.constants,Module#constants,Module#class_variables
lazy.rb provides lazy evaluation and futures in Ruby. lazy evaluation... For lazy evaluation, the facilities are similar to those provided by R5 Scheme. There are two functions: promise (similar to Scheme's delay) which takes a block for later evaluation, and demand (similar to Scheme's force), which forces its evaluation (if necessary) and returns its cached result. Unlike some Scheme implementat
Apache ダウンロードミラーサイトの一覧で適切なダウンロードサイトを選択します。通常は、一番上に表示されるリンクをクリックします。HBase Releases のページが表示されます。stable という名前のフォルダをクリックし、次に hbase-0.91.0-SNAPSHOT.tar.gz のように .tar.gz で終わる名前のファイルをローカルファイルシステムにダウンロードします。 次の要領で、ダウンロードしたファイルを解凍・展開し、展開後に作成されたディレクトリに移動します。 $ tar xfz hbase-0.91.0-SNAPSHOT.tar.gz $ cd hbase-0.91.0-SNAPSHOT これで HBase を起動する準備は整いました。ただし、HBase を起動する前に、必要に応じて conf/hbase-site.xml を編集し、HBase の書き込み先
すこし昔の猫のWebサービスの名前を教えて下さい 5年程前に流行ったWebサービスで ブログパーツによくある長方形の箱の中に 無表情の猫のようなキャラクターがいて 話したりサイトに貼ったりできるものがあり よく遊んでいたのですが名前を思い出せません 今はもう停止していたと思いますが 覚えている方がいたら教えて下さい 回答ありがとうございます。補足します。 ブログペットも近いのですが、ブログが流行る以前のことでしたのでブログパーツではありません。基本は公式ページで遊ぶ、リヴリーアイランドのようなものです。 平面の、二頭身くらいのキャラクターで、[・_・]こんな顔で、服も着ていて、立って歩きます。 猫というより宇宙人という設定だったような気がします。名前が思い出せなくて気になってます。よろしくお願いします。
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[twitter:@bleis]さんのつぶやきを見て,ここにあったのか!という驚きでした。 2003年頃の記事ですがJavaScript 1.5 (Mozilla 1) ベースなので,まだ参考になると思います。 Googleドキュメントに置きましたので必要な方はどうぞ! Effective JavaScript - Dynamic Scripting.pdf Powered by Google ドキュメント HTMLアーカイブもGithubに置きましたので,こちらも必要な方はどうぞ。 https://github.com/renoiv/EffectiveJavaScript 参考 Effective JavaScript - Dynamic Scripting Wikipedia JavaScript バージョンとブラウザの対応表
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