さまざまな話題を振りまいた「第4回AKB48選抜総選挙」。大島優子のトップ当選や篠田麻里子の「潰しにこい」発言、スーパー研究生・光宗薫の落選など、悲喜こもごもがあったが、そのドラマをつくり上げたのは投票したファンたちだ。推しメンの順位を上げるため、ファンが投票権のついた同じCDを何十枚も購入するのは当たり前となっており、1000枚以上も買った猛者もいる。 熱病にかかったかのようなファンの盛り上がりだったが、この状況を国会議員が危惧し、「コンプガチャと同様の問題がある」「自主規制すべきでは」と主張している。 今月8日、自民党の礒崎陽輔参院議員(54)が自身のTwitterで以下のように発言したのだ。 「AKB48の文化論については専門家に任せますが、『総選挙』の投票権を金で買うという点は、コンプガチャと同様の問題があると考えます。同じCDが投票のため何枚も買われていると聞きます。どうやって規
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