東京都知事選立候補予定者共同記者会見。手を合わせる石丸伸二氏、小池百合子氏、蓮舫氏、田母神俊雄氏(左から)=19日午後4時28分、東京都千代田区(安元雄太撮影) 東京都知事選が20日、告示された。過去最多の50人以上が立候補を予定し、7月7日の投開票日まで都内各地で激しい選挙戦が展開される。当初は3選を目指す現職の小池百合子知事(71)と、前参院議員の蓮舫氏(56)の事実上の一騎打ちとの見方もあったが、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が急速に支援体制を固め、選挙戦の構図に異変が生じているという。元航空幕僚長の田母神俊雄氏(75)も追う展開だ。「7・7首都決戦」の行方は―。 【写真】「女性の全裸選挙ポスター」をはがす候補者(一部画像処理をしています) 小池、蓮舫、石丸、田母神の4氏は19日、日本記者クラブ主催の共同記者会見に出席した。 明治神宮外苑の再開発事業を「争点」としたい蓮舫氏
藤井聡太叡王(竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖=21)と同学年の伊藤匠七段(21)が20日、第9期叡王戦5番勝負第5局で藤井を下し、3度目のタイトル挑戦で栄冠を手にした。 【写真】全8冠独占の一角が崩れることとなった藤井聡太叡王 藤井の全8冠独占の一角を崩し、新時代の到来となった。 圧倒的な終盤力を誇る藤井に競り勝った。最終盤で連続王手にも「進めていくうちに詰まないかなと思った」と読み切った。初の栄冠を手にし、「苦しい将棋が多かったので、運が良かったかなと思う。1つ結果が出たのはよかった」と謙虚に話した。 注目の一戦は両者得意の「角換わり腰掛け銀」の戦型。研究の生きる最先端の将棋は、藤井が穴熊、伊藤は右玉を志向した。「考えていた」と58手目に4筋の敵陣深くへ角を打ち込む作戦を繰り出した。「自信のない展開だったが、なんとか辛抱強く指すことができた」。極限の戦いでも最後まで冷静だった。
若手建築デザイナー。 同僚の神木とは入社以来の関係で 尊敬していつも頼りにしている。 真面目で几帳面な性格だが どこか自分の殻を破りたいとも思っている。 そんな時に現れたコージと10億円の刺激に、 初めての感情が生まれる…。 ある日、神木と萌音が働く職場にジョインしてきた シニア・エグゼクティブ・エターナル・デザイン・クリエイター。 趣味は、最高10億円LOTO7をはじめとする数字を選ぶ宝くじ。 「チャンスの女神は自ら抱きに来る者を抱く」と信じている。 それ以外の情報は、現在公開することができない。 建築デザイン事務所に勤める男。 石橋を叩いて渡らない堅実なタイプだが その安定感から同僚からも尊敬される存在。 「さすが神木くん」と頼られる萌音との関係も、 変わらない職場の雰囲気も、平凡だが幸せだと信じていた。 あの男が現れるまでは…。
なぜ、いま日本に「倫理資本主義」が求められているのか? マルクス・ガブリエル『倫理資本主義の時代』/「はじめに」全文公開 世界的哲学者、マルクス・ガブリエルによる初の「日本書き下ろし」となる著作、『倫理資本主義の時代』(斎藤幸平[監修]土方奈美[訳]、ハヤカワ新書)が本日発売しました。 本記事では、その刊行を記念して本書の序文を全文公開します。資本主義が行き詰まりとなり、「入れ子構造の危機」に瀕している現代の世界。その打開の鍵は資本主義の放棄ではなく、道徳的価値と経済的価値を再統合し、「善」の組み込みによってアップデートを施した「倫理資本主義」の実装であると説く本書。こうした発想は、いったいどこから生まれたのか? そして、なぜ彼は世界に先駆けて日本で倫理資本主義の価値を表明しようと考えたのか? その秘密の一端が、明快に語られます。 『倫理資本主義の時代』ハヤカワ新書 私たちは先例のない危機
洗濯物を盗もうとしたとして、神奈川県警は19日、海老名署地域課の巡査長、宮村修平容疑者(38)を窃盗未遂容疑で現行犯逮捕し、発表した。「その場にはいたが、していません」と容疑を否認しているという。 逮捕容疑は19日午後4時半ごろ、同県秦野市のアパートで、1階に住む男性(29)の家族らの洗濯物を盗もうとしたというもの。室内にいた男性が、干されていた洗濯物に触っている宮村容疑者に「何やってんだ」と言うと、約100メートル逃走。男性が追いつき、通報を受けた秦野署員に引き渡したという。男性は宮村容疑者と面識がないと話しているという。 県警によると、勤続約20年。交番勤務で、勤務態度に変わったところはなかったという。 神奈川県警の警察官の逮捕は今月3人目、今年5人目。昨年は5人だった。加藤秋人監察官室長は「短い期間の中で職員が複数逮捕され、遺憾」と述べた。(村上潤治)
鹿児島県警察本部で、現職の警察官や元幹部が逮捕される事件がことしに入って4件、相次いだことを受けて、警察庁は経緯を検証し、再発防止策を検討するため、来週にも、県警に監察官を派遣する方針を固めました。 鹿児島県警察本部では、ことしに入ってから現職の警察官が逮捕される事件が3件あったほか、先月には、ことし3月まで生活安全部の部長だった本田尚志容疑者(60)が、警察官が捜査対象となっていた県内のストーカー事案に関わる内部文書をライターに郵送し、職務上知り得た秘密を漏らしたとして、国家公務員法違反の疑いで逮捕されています。 逮捕された元生活安全部長は、裁判所で行われた手続きの中で「野川明輝本部長が警察官の事件を隠蔽しようとしたことが許せなかった」などと話しています。 一方、野川本部長は隠蔽の指示について強く否定しています。 県議会で真相究明を図るための「百条委員会」の設置を求める意見も出ている中、
栃木県大田原市議会の議員が、小学生の娘の健診結果に納得できず、強い口調で学校側にクレームを入れていたことが分かりました。「医者をやめてしまえ」と言われた学校医は辞任し、後任が決まっていません。 【画像】「ウチの子どもはそんなに太っているように見えない」 市議が語る真意は ■市議が「学校医」にクレーム 原因は? 19日に開かれた市議会定例会の冒頭です。 大田原市議会 菊池久光議長 「多くの市民の方々に対して、本当にお騒がせをして申し訳ございません」 議長が異例の“陳謝”を行いました。「お騒がせしている」その内容とは…。 トラブルのきっかけは、小学校の健康診断でした。齋藤藤男議員(44)は娘の健診結果に納得できず、学校医に電話で「医者なんかやめてしまえ」などと発言したということです。 齋藤市議は、去年11月に初当選した新人議員。なぜ、そのような発言したのでしょうか。19日、市議を直撃すると「経
ピーポー音と遮音性救急車が走っているのに、道をゆずらないクルマが増えてきたと問題になっている。私は以前、東京消防庁で密着取材中に消防車両に同乗させていただいたけれど、交差点通過のときは本当に止まってくれなくて冷や冷やしたものである。 欧米のように、もっと大きな音にしたらどうか。 そんな声がある。ただ、東京タワーのそばにある芝消防署(私の取材先)では、周囲の人たちから「うるさい」という声が寄せられており、出動のときだけピーポー音を出さないようにしていた。また、119番通報を受ける指令室には「救急車は、音を消して来てほしい」という要望もある。いやいや、なんのためのピーポー音なのだ。 一刻を争うような事態だから救急車を要請しているはずなのに、これでは走行中の安全性が保ちにくく到着までに時間がかかってしまうではないか。 しかしこのように、すでに音は十分に(うるさいほど)大きい、という意見もあるので
各地で相次ぐ高級車の窃盗。その手口は、年々進化している。 専門家を取材すると、通称「ゲームボーイ」と呼ばれる、新たな手口が出てきていることが分かりった。 “最新・最恐のツール”が2024年に登場 全国で相次ぐ高級車窃盗。4月にも、三原じゅん子参議院議員のランドクルーザーが、自宅から盗まれた。 この記事の画像(7枚) 盗難被害にあった三原じゅん子参院議員: 本当に…腹が立ちますね。 自動車窃盗の主な手口は、「リレーアタック」や「CAN(キャン)インベーダー」といったもの。 しかし、2024年になって、最新・最恐のツールが登場していると専門家は警鐘を鳴らす。 自動車生活ジャーナリスト 加藤久美子さん: 通称「ゲームボーイ」って(と呼ばれているツールは)、一般名詞でいうと「キーエミュレーター」というんですよ。その場で鍵が作れてしまうというのが、一番恐ろしいところですよね。 その名は、通称「ゲー
カリフォルニア州で2022年に起こった父親による娘誘拐事件で、犯人追跡中に警官が誤って少女に発砲するシーンが映った映像が公開されました。 カリフォルニア州で2022年9月、父親が娘を誘拐し逃走を続けた事件。 容疑者を追ったサンバーナーディーノ郡保安局が、ヘリコプターから捉えた追跡ビデオの一部始終が公開されました。 当時15歳だったサバンナ・グラツィアーノさんは母親を射殺した父親に誘拐され、警察は公開捜査を開始、市民からの通報で娘を連れた容疑者を発見、追跡が行われました。 アンソニー・グラツィアーノ容疑者(45)は、この先で待ち構えていた警察車両に阻まれ道路から草むらに逃げますが、警官隊に取り囲まれ銃撃戦となります。 車の助手席から出たサバンナさんは、一度地面に倒れ込みましたが、立ち上がって警官の方に近づきます。 この時サバンナさんは、防弾チョッキやヘルメットを装着していました。 ヘリコプタ
三井住友銀行が、いわゆる“年功序列”を廃止するなど、人事制度を抜本的に変更することが分かった。実績によっては、20代でも年収2000万円も可能となるという。 【画像】三井住友銀行が年功序列廃止へ…異例ともいえる人事制度改革はこちら この年齢にとらわれない昇進について、街の人たちから「いいと思う」「プレッシャーになるかもしれない」といったさまざまな声が聞かれた。 こういった人事制度改革は、さらなる広がりをみせるのだろうか。 三井住友銀行が“年功序列”を廃止三井住友銀行が新たに打ち出した「年功序列を廃止する」などの異例ともいえる人事制度改革だが、一体どんなものがあるのか詳しく見ていく。 まず、デジタル部門など専門分野の人材には、年収5000万円前後の提示する。さらに、実績によっては20代でも年収2000万円も可能となる、年齢にとらわれない昇進も行うという。 街行く人からは、次のような意見が聞か
愛知ご当地グルメ図鑑 更新日: 2023/03/27 鉄板ナポリタン 名古屋名物「鉄板ナポリタン」!発祥・由来・レシピ・おすすめ店をご紹介! 日本生まれの定番パスタ料理である「ナポリタン」は、全国の老若男女に愛されている料理です。その中で、愛知県の名古屋から派生したナポリタンが登場し、「鉄板ナポリタン」という名前で親しまれています。 名前の通り、アツアツの鉄板の上に溶き卵とナポリタンが乗っている一風変わった料理ですが、名古屋名物と言われるだけあって食べられるお店は県内でも数多くあります。 こちらでは鉄板ナポリタンの特徴や発祥、また、絶対に食べておきたいおすすめの鉄板ナポリタンのお店もご紹介いたします。 名古屋名物「鉄板ナポリタン」の特徴 十分に熱した鉄板を使用していること 溶き卵を仕上げに使用していること 鉄板と溶き卵を使用することで、最後までナポリタンが冷めません。鉄板に流し込まれた溶き
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