名古屋の小学6年生が同級生から「コインの価値が上がる」などと持ちかけられて購入したとして、父親が警察にに相談していることがわかりました。 名古屋市内の小学校に通う6年生の男児の父親。子どもから突然、打ち明けられ、驚いたといいます。 「突然『お父さんに話さなきゃいけないことがある』と言い出して、『何?』って聞いたら『40万円だまされたんだよね』から入ったんですね」(男子児童の父親) 父親によりますと、男子児童は小学5年生だったおととしから去年にかけて同級生3人に、8回に分けて合わせて93万円の現金を支払ってしまったといいます。 あるコインについては、同級生から「純金でできている」「金は価格が上がる」などと持ち掛けられ、36万円を支払ったそうです。 そのコインは、名古屋港水族館で通常販売されている記念メダルでした。 「名古屋港水族館のメダルをまねて、同じものを大手貴金属店で作らせた“特注品”だ
女性職員らに対して、99のセクハラなどの行為のほか、恫喝などのパワハラ行為が第三者委員会の報告書で認定された岐阜県岐南町の小島英雄町長(74)。 28日に調査報告書を受けて開いた会見で、自身の進退について── 「今すぐにでも辞めたいが、この報道に対して認めたことになるのでもう少し期間を持って、5月末までには辞めたいと思っている」(岐南町 小島英雄町長) 5月末までの辞職を表明した小島町長ですが、会見後に突如、3月5日の辞職を“宣言”しました。 「本当に色んな人から電話をもらって心が折れた。それだけのこと」(小島町長) 辞職が5日の理由について記者に問われると── 「発表したでいいがね、3月5日に辞めるって言ったんやで。しつこいんやて。個人の心境まで探ったらいかんて。あんた(記者)が生まれる前から議員をやったりしているが、こんなに心が折れるのは大変なので本当に疲れました。心身ともに」(小島町
政治資金パーティーを巡る裏金問題で、東京地検特捜部が議員への任意聴取を始めたことが明らかになりました。渦中の議員の1人は週末、東海地方に帰ってきましたが、市民への説明はありませんでした。 自民党安倍派の政治資金パーティーをめぐる裏金問題では、収支報告書に記載のない議員へのキックバックの総額は去年までの5年間で5億円に上るとみられています。 17日、愛知県尾張旭市で開かれたジョギング大会に現れたのは、愛知7区選出・鈴木淳司衆院議員です。 裏金問題で3カ月間務めた総務大臣を辞任してから初めて自身の選挙区に姿を見せました。 「私も実は動く・走るが大好きだがこの3カ月全くできなかったので、これからはじっくり楽しみたいと思う。きょうは皆さん、けがのないように楽しんで帰ってください」(鈴木淳司衆院議員) 鈴木議員は2018年から5年間で派閥から60万円のキックバックを受け取り、収支報告書に記載していな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く