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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/jg2tkh (39)

  • OpenLayers 3.0開発Fundingの成功に思うこと - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    今、Webでの地図配信のクライアントライブラリではOpenLayersが定番になっている。OpenStreetMapのサイトもそうだし、国内でも国土地理院の電子国土Webで採用され、商用でもパスコの自治体向け製品などで採用されている。私の会社でも、リリースされた翌2007年から格的に使っている。 そのOpenLayersは、今大きな転機に来ている。現行のバージョンである2.0は 新しい時代の要請に応えられにくくなりつつあり、3.0の開発資金をコミュニティから募っていた。今までのコードを捨て、新たに書き直すという格的なプロジェクトだ。その目標資金は25万ドル、およそ2100万円。今回の資金集めでは、目標額の25万ドルを超える、30万ドル強の資金が119の企業、団体、個人から提供されたという。この規模は、少なくともFOSS4Gツールの開発のための資金集めでは過去最大である。 資金集めの方法

    OpenLayers 3.0開発Fundingの成功に思うこと - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
    nilab
    nilab 2012/12/25
    OpenLayers 3.0開発Fundingの成功に思うこと : 「官公庁は一般競争入札が原則なので、皮肉なことにコミュニティへのコントリビューションをしていない(=コストが安い)企業がプロジェクトを獲っていく」
  • iOS6地図は元データや文化の差異ではなく、ずさんなエンジニアリングが原因 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    iOS6の地図のお粗末さが大変大きな話題となっている。話題にしているのは地図関連の人たちだけではなく、実に広範な人たちである。それほど、スマートフォンにおいては、地図が「欠かせないもの」なのであることを改めて感じる。そして、日のスマートフォンのおよそ3台に1台がiPhoneであることを考えると、地図をアプリに活用している多くのサービス事業者にも多大な影響が出そうだ。 私も先週のサンフランシスコ出張中にiPadをiOS6へとアップグレードして、その地図を確かめてみた。なるほど、これは品質が良いとか良くないとか言うレベルでは無くて、欠陥商品のレベルである。この状態でiOS6の標準地図として提供するのは、そもそも誤った企業方針である。 ちまたには、データソースがゼンリンではなくてインクリメントPであるからだとか、海外の地図やOpenStreetMapを採用しているからだとか、知ったかぶりのコメ

    iOS6地図は元データや文化の差異ではなく、ずさんなエンジニアリングが原因 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
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    nilab 2012/10/01
    iOS6地図は元データや文化の差異ではなく、ずさんなエンジニアリングが原因 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama 「まず、Appleは、インクリメントPから提供された地図データの仕様を正しく理解できていない」
  • FOSS4G Korea訪問報告(本編) - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    朝8時にホテルを出て、昨夜空港まで迎えに来てくれたPark氏らのクルマで、約30キロ離れたカンファレンス会場(KINTEX)に向かう。 都心から郊外方向であるが、平日の朝なので、少し渋滞があったが、9時前に到着する。 会場となるKINTEXという展示会場は、インチョン空港とソウル市街の途中にあり、日で言えば幕張のような位置関係にある。しかし、会場の規模は幕張よりもずっと大きく、国内最大のビッグサイトよりも3割規模が大きい。しかも、さらに増築計画があり、アジア有数のハブ空港となったインチョンとあわせ、展示会場も東アジア最大クラスの規模になるらしい。産業振興に国が明快な戦略を持ち、強い実行力を行使しているのがわかる。停滞どころか衰退を続ける日と否が応でも比べてしまう。 FOSS4G Koreaは、ここKINTEXで開催されるスマートコリア(デジタル国土エキスポ)の一つのシンポジウムとして開

    FOSS4G Korea訪問報告(本編) - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
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    nilab 2011/11/01
    FOSS4G Korea訪問報告(本編) - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
  • Where2.0 三日目 新しい流れを実感して終える - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    三日目となる木曜日、この日も午前中は全体セッション、午後はテーマ別セッションが開催された。 Where2.0は、ジオ系のソーシャルメディアがテーマのカンファレンスではなく、(今年はめっきりと減ったが)伝統的な「GIS」の視点からの話題、過去にはハードウェアの話題、そしてテクノな話題だけでなく、社会科学系の話題など、幅広く取りあげている。例えば、いわゆる地理好きな人には興味深いデモグラフィックな内容もその一つ。 アメリカは、様々な指標をカウンティ単位で色分けすると「へぇ」ということがわかる。その一例が、これ。 コーラ、ペプシ、ソーダの分布 青がペプシ、赤がコーラ、黄色がソーダ・・・日ではコカコーラが営業上圧倒しているが、アメリカでは拮抗していて地域的な傾向がはっきりしている。 今日でもいろいろと話題のグルーポン。これもWhere2.0初登場なのだが、何とスライドを用意してこなかったので、

    Where2.0 三日目 新しい流れを実感して終える - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
    nilab
    nilab 2011/04/27
    「Groupon Nowというチェックインサービス系のツールを始めるそう」「グルーポンにとっては(技術力ではなくて)「営業部隊」が一番大事であると繰り返して発言したことが印象的だった」Where2.0 三日目- 横浜スローライフ
  • Where2.0 二日目 昨年から大きく変わったプレーヤー - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    Where2.0の二日目、この日が「編」のカンファレンスである。 ホテルの大広間にいすをずらりと並べて、そこに多数の参加者が座る。巨大なスクリーンが演台の左右に2つずつ。北米はもちろんだが、日韓国などのアジア、そして欧州諸国からの参加も多い国際カンファレンスである。 さあ、始まりだ 今年のWhere2.0は、一番最初に出てきたのは、いわゆる「ジオ」なビジネスをしているプレーヤーではなく、foursquareの共同創業者であるDennis Crowleyであったことに象徴される。そして、通常初日の前半はスポンサー企業の講演枠として使われることが多いのだが、彼はスポンサーではない。 左がDennis そして、次がsinsai.infoでも採用されたリスクマッピングフレームワークのUshahidiプロジェクトの代表者であるPatrick Meier。3月11日の震災は、世界中に大きなインパ

    Where2.0 二日目 昨年から大きく変わったプレーヤー - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
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    nilab 2011/04/27
    foursquare / Dennis Crowley 「通常初日の前半はスポンサー企業の講演枠として使われることが多いのだが、彼はスポンサーではない」Where2.0 二日目 昨年から大きく変わったプレーヤー - 横浜スローライフ
  • Where2.0 一日目でSerendipityという単語を知る - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    Where2.0の一日目はワークショップになっていて、別料金で参加する。例年私はここはパスしていたのだが、今年はMarketing Bootcampというタイトルで、丸一日ビジネス面での発表が聞けるとあったので、興味深く思って参加した。 会場入り口の看板、結構控えめに見える Marketing Bootcampは技術っぽい話は基的にはなく、部通に営業やマーケティングをやっている人に理解できる内容。どういうサービスをやっていて、どのくらい利用者がいて、どういう効果があるのかという報告が多い。講演者も男性よりも女性の方が多いのが、今までに無かった傾向だ。そして、ビジネス面では昨年までの状況とはかなり様相が異なっていることがわかった。 日では、facebookやfoursquareのチェックインサービスが知られてはいるが、基趣味的なものであり、周りの人がどんどん使い出すという状況ではない

    Where2.0 一日目でSerendipityという単語を知る - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
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    nilab 2011/04/27
    Where2.0 一日目でSerendipityという単語を知る - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama:「3年前、笹田さんはWhere2.0に参加して刺激を受け、準備に準備を重ねてこの夜登壇した。これでGeoHexがメジャーデビューしたことになる」
  • ジオロケーションカンファレンスに(リモートで)参加 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    ジオロケーションカンファレンスに(リモートで)参加した。 当初、六木に出かける予定であったのだが、仕事の宿題を抱えている中、往復4時間弱の移動時間がどうにも取れないこと、花粉症がかなりひどく、とても外出する気持ちになれないこともあり、断念。その代わり、Ustの中継を見ることにした。幸い、映像も音声もパーフェクトに近く、PC仕事をしながら遠隔参加が実現した。おまけに、家族とゆっくりと夕を取ることもでき、Ustってありがたいな、と実感した。 今回のカンファレンスでは、「ジオロケーションの巨人」と銘打っていることが、個人的にはちょっと違和感がありなのだが、これから国内で巨人を目指すヤフーと、2005年以来、世界を制覇してきたGoogle、さらに、これからさらに存在感を増すであろうOpenStreetMapという、それぞれ同じ次元からの比較はし難い「3巨人」を集めた、ということだろう。 ヤフ

    ジオロケーションカンファレンスに(リモートで)参加 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
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    nilab 2011/03/07
    ジオロケーションカンファレンスに(リモートで)参加 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
  • 最低のサービスを提供する最大のレガシーエアライン - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    とあるカンファレンスに参加するために、実に1年半ぶりにアメリカに出張。 10年来慣れ親しんだノースウエストの面影は影も形もなくなり、最低のサービスを提供する最大のレガシーエアラインであるデルタ航空一色になっていた。 これは夕 ぱっと見て、普通のエコノミークラスの夕に見えるが、お皿がすべてぺらぺらのプラスチック。スプーン、フォークも幼児が使うような、これまで見た中では一番小さくて、薄っぺらい。(味については、Please do not ask!) NW時代のサンフランシスコ便はA330だったので、座席モニタ完備で、新造機故にかなり静かだった。しかし、DLになってからはおんぼろのB767、当然モニタはない。しかも機内騒音はノイズキャンセリングヘッドフォンを使用してもデータセンター並みorz これが朝なんて、チョーショック 9時間程度のフライトは慣れているのでどうってことはないし、NW時代

    最低のサービスを提供する最大のレガシーエアライン - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
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    nilab 2010/12/07
    「日本は(略)一番東の「Far East」な存在(略)以前いたGISベンダがNY州に本社があってマジにアトランティックな視点からしか見られてないのを体験したのでよくわかる」最低のサービスを提供する最大のレガシーエアライン
  • FOSS4G 2010 Osaka 2日目 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    FOSS4G 2010 Osakaの2日目は土曜日開催で、KOFは朝から熱心な人が集まって賑わう。 一昨年から、土曜日の午前中は、FOSS4Gの会場を使ってジオメディアサミット西日が開催されていたが、今年はジオメディアサミットの「体」は12月17日に京都のはてなで開催されることになった。そのため、この場では「ジオメディアサミット西日ミニイベント」として、ライトニングトーク大会が開催された。 ロカポ、ジオどすで知られる、上田さんによる企画、司会のもとで、5分刻みのライトニングトーク大会が始まった。 ミニイベントの主催者の上田さん そして、ライトニングトークといえば、かやまさんなので、やはりかやまさんに登場してもらって49ものFOSS4Gツールが満載のOSGeo4W紹介という、名人芸を見せていただいた(もちろん、全部紹介できるわけ無いけど・・・)。 ここで、日のFOSS4Gをシンボリッ

    FOSS4G 2010 Osaka 2日目 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
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    nilab 2010/11/09
    FOSS4G 2010 Osaka 2日目 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
  • FOSS4G 2010 Osaka 1日目 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    11月5日、6日と大阪で開催されたFOSS4G 2010 Osakaに行ってきた。 まずは、5日の様子をざっと・・ 行きの新幹線からは富士山がきれいに見えた。頂上付近にわずかな積雪があるのみ。 車窓から見える富士山 会場は例年通り、大阪南港ATC。毎年「関西オープンフォーラム(KOF)」の一企画として開催している。 FOSS4G会場入り口 午後1時過ぎから開始。開会の挨拶は、副代表の林さんから。このままずっと司会もしていただいた。 副代表の林さん 林さんが寝ずに作った?、講演者紹介スライド。すべてにゆるっと落ちがあるのが楽しい。 このゆるキャラいい感じ・・ 大阪へは4回目となるJeff McKenna。講演内容は東京都同じだが、リラックスぶりがなんだか違う。 もうおなじみ、Jeffさん OSM(OpenStreetMap)関西の活動を、OSGeo財団日支部の運営委員もされている清野さんか

    FOSS4G 2010 Osaka 1日目 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
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    nilab 2010/11/09
    FOSS4G 2010 Osaka 1日目 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
  • FOSS4G 2010 Tokyo カンファレンスの報告 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    FOSS4G 2010 Tokyo/Osakaは、今年も東大駒場第二キャンパスで始まった。 昨年と違って、リアルタイムに近いスピードでの報告ができなくて恐縮だが、手元の写真からいくつか報告。 1日目 さらにクオリティの進化が実現したポスター 実は、FOSS4G Tokyo/Osakaは、(ポスターセッションじゃなくて)告知ポスターのクオリティの高さにお褒めの言葉をいただいている。今年は、新たにスポンサー企業となった北海道地図様の気鋭のデザイナーの参加により、怒濤のポスター群を制作した。ちょっとではないクオリティを体感して欲しい。このページの下の方からも見られるのでぜひ。 開場前に揃った基調講演者 (左からPaul Ramsey, ラガワン先生, Gerald Fenoy, Luiz Mottaの各氏;もう一人Jeff McKenna氏は1日目夜に到着) 今年の講演者は、日からを除くと北米

    FOSS4G 2010 Tokyo カンファレンスの報告 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
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    nilab 2010/11/05
    FOSS4G 2010 Tokyo カンファレンスの報告 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
  • GISとジオメディアとの断絶について(私論) - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    昨夜開催されたジオメディアサミット名古屋に関連するツイートで、「GISとジオメディアとの断絶について」の意見交換がなされたのだが、私なりに論じてみたい。 ここでの問題提起は、GIS業界が既得権益を守るばかりで、ジオメディアの勃興の流れと断絶をしているのではないか、というもの。 私のような、コンテンツ(地図会社)、GISベンダー、GeoWeb系のSIと、それぞれ異なる立場から仕事をした経験からは、GISとジオメディアは、その依って成り立つところが根的に異なっているので、両者は統合されることはないし、両者の断絶を憂うのは、そもそもどうなのかと。 GISとジオメディアの違いを、無線技術と放送に例えてみよう。 無線技術業界は、無線の仕組みを研究して実用化させ、その設備を開発して販売、メンテナンスをしている。GISは、この無線技術業界に相当する。放送は無線技術業界が販売する設備を導入して、それを使

    GISとジオメディアとの断絶について(私論) - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
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    nilab 2010/08/10
    GISとジオメディアとの断絶について(私論) - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
  • さらば(と言いたかった) 私の愛する地図デザイン - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    4月になってからYahoo!の地図のデザインが一新された。 まず、小・中縮尺図に残っていたアルプス時代のベースマップが消滅し、ゼンリンのものに替えられた模様だ。その影響もあるのか、中縮尺図における道路網のメリハリが失われている。また、道路が混み合っているところでは潰れてしまっている。自社制作を止めることによるコスト削減を優先した結果だろう。 次に、アルプス時代からの特徴とも言えた、市区町村や町大字による色分け表現が無くなった。GoogleMapsのような一様な色調になり、視覚的な「ジオコーディング」ができなくなったのはとても痛い。検索窓に住所文字列を入力すれば正確な位置が出るから、もうそういう色分けは不要と判断したのかもしれない。 さらに、これもまたアルプス時代からの特徴であった道路幅、線号(ラインの太さ)の絶妙なバランスが低下し、建物色わけによるメリハリ感も低下した。おまけに施設注記の情

    さらば(と言いたかった) 私の愛する地図デザイン - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
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    nilab 2010/04/07
    さらば(と言いたかった) 私の愛する地図デザイン:「小・中縮尺図に残っていたアルプス時代のベースマップが消滅し、ゼンリンのものに替えられた模様だ。その影響もあるのか、中縮尺図における道路網のメリハリが
  • ソーシャルプレーヤーがジオメディアサミットに大合流 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    昨日は、第5回ジオメディアサミットが開催された。場所は260名収容の東大駒場リサーチキャンパスのコンベンションホール。立ち見とキャンセルを見込んで300名を定員としたところ、多数のキャンセル待ちを含む370名を超える参加申し込みがあった。 いったいこの勢いは何だ!? 昨年末に恵比寿で開催されたジオメディア忘年会は、一昨年の人出よりも少なく、”第一次ジオメディアブーム”は終焉を迎えたのだと判断していた。”ジオ”であることにアイデンティティを持つ人達は、「ジオメディア」という言葉の”ジオ”を重視するが”メディア”への理解はそれほどでもない。ただ、ジオ的な事業領域の拡大に興味と期待を持ち、何らかのマネタイズができないものかと集ってくる。しかし、実際には2000年頃からの歴史が物語っているように、ジオ関連領域で新たなジオなマネタイズを求めてみても、それを見いだすのはきわめて難しい。「期待して参加し

    ソーシャルプレーヤーがジオメディアサミットに大合流 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
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    nilab 2010/04/07
    ソーシャルプレーヤーがジオメディアサミットに大合流 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
  • Markus Neteler来日&日本語版GRASS本 出版記念イベント - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    皆様にお知らせです。 (以下、OSGeo日支部のメーリングリストに運営委員の岩崎さんが投稿したメッセージの転載です) Markus Neteler来日&日語版GRASS出版記念イベント, 「Present and Future of GRSSS user community in Japan ~日国内でのGRASS利用の現状と今後~」を以下の通り行います。 多くの方のご参加をお待ちしております。また,イベント終了後には,Markusを囲んで懇親会を行いますので,是非ともそちらの方にもご出席下さい。 今回のイベントは,GRASSの翻訳者の植村さんと野村総研様のご厚意で会場をご提供頂きました。資料や会場準備の都合があるため,*参加希望の方は岩崎: niwasaki at affrc.go.jp まで,ご連絡をお願いします*。 あわせて,懇親会の出欠についてもご連絡頂ければ幸いです。

    Markus Neteler来日&日本語版GRASS本 出版記念イベント - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
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    nilab 2010/01/14
    Markus Neteler来日&日本語版GRASS本 出版記念イベント :「Present and Future of GRSSS user community in Japan ~日本国内でのGRASS利用の現状と今後~」1月27日 17時30分開場 18時開始 20時終了 野村総合研究所 丸の内総合センター 9階大会議室
  • セカイカメラのバックエンドはPostGIS - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    今、とってもとってもホットなセカイカメラ。 今回は、開発を行った宮下氏、大崎氏による講演をいただく。 このサービスのバックエンドにはPostGISを使っている。しかも、昨年のFOSS4G 2008 TokyoでPostGISの存在を知って、それで初めて採用したという。今回の講演は、その恩返しとのこと。私たちの取り組みが、こうやって斬新的なサービスに採用されるきっかけを作ったのだ。 で、質疑応答でも、標高値データの話などいろいろ「ジオな」面々から情報提供を行う。きっとそれが採用される日が来るだろうし、また来年発表していただければと思う。楽しみだ。 セカイカメラのバックエンドにはPostGISが

    セカイカメラのバックエンドはPostGIS - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
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    nilab 2009/11/02
    セカイカメラのバックエンドはPostGIS - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama:「昨年のFOSS4G 2008 TokyoでPostGISの存在を知って、それで初めて採用したという」
  • ジオメディアサミット ライトニングトークにシドニーから乱入!? - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    東京で開催されていたジオメディアサミットのライトニングトークに、FOSS4G最終日のシドニーから、OSGeo財団日支部としてリモート参加した。 方法としては、ホテルのロビーでインターネットにアクセスし、スカイプでビデオ画像と音声を送ることで実現するのだが、FOSS4G参加者(外人)に「日のジオマッシュアップ系のイベントのライトニングトークに参加しないかい?」と声をかけたら芋づる式に参加希望者が増えて大騒ぎなってしまった。 どこかでその画像が見られるかと思うが、「マネタイズ」をテーマに真剣な議論をしていた(と思う)ジオメディアサミットに、一つだけ完全に浮きまくっていたと思う。 しかし、彼らこそ、FOSS4Gの世界で「神」として誰もが讃える面々ばかりなのだ。 Tyler Mitchell OSGeo財団のエグゼクティブディレクターでオライリー「入門Webマッピング」の原著(Web Mapp

    ジオメディアサミット ライトニングトークにシドニーから乱入!? - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
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    nilab 2009/10/25
    ジオメディアサミット ライトニングトークにシドニーから乱入!?:「東京で開催されていたジオメディアサミットのライトニングトークに、FOSS4G最終日のシドニーから、OSGeo財団日本支部としてリモート参加」
  • iPhoneで地図作り(その1) - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    先月、鹿児島に出かけた際の、iPhoneを使ったOpenStreetMapの地図作りの記事を投稿をしたが、地元横浜でも同じようにぼちぼちと地元の地図作りを行っている。股関節痛があまり改善していないので、私はもっぱら買い物等の際に車のダッシュボードに載せてログを取得している。 今日も、ちまたではジオジオスタンプラリーが行われていたのだが、参加したくてもこの足ではどうにもならないので、おとなしく横浜でロギング..... ここ1ヶ月の状況を示せば、こんな感じ。ゆっくりペースなので、なかなかエリアが広がらないが... 1ヶ月前 日現在 OpenStreetMapの地図作りでは、GPSでログを取ることはいとも簡単なのだが、それをPCに取り込んで、サーバにアップロードして、タグ付けをしなければならない。そのプロセスがなんだか面倒に思えてしまうと、結局はログだけが異様にたまってしまうことになる。iPh

    iPhoneで地図作り(その1) - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
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    nilab 2009/07/24
    iPhoneで地図作り(その1):OpenStreetMapの地図作りではGPSログをPCに取り込んで、サーバにアップロードして、タグ付けをしなければならない:iPhoneアプリの OSMTrack サーバへのアップロードをワンストップで
  • Where2.0 2日目 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    Where2.0も2日目、すなわち最終日。丸二日間、朝から晩まで15分刻みのセッションを聞いていると、さすがに集中力が途絶えてくる。もし、3日間続いたらやってられない。 今日のセッションもいろいろ勉強になるものもあったが、ここではOpenStreetMapの代表メンバーであるSteveの講演について。 彼が2006年のこのカンファレンスで、同じ会場でOpenStreetMapの活動を紹介したとき、それはまだロンドン周辺だけのローカルなプロジェクトであった。それが3年後に世界を大きく網羅して、地図会社やグーグルまでを脅かすような存在になるとは、私を含めていったい誰が想像できただろうか。 OSMのSteveの講演 この講演では、OSMが何であるかを説明する必要などもう無く、完全にこの世界に確立された存在(Googleと同じような”インフラ”)として認知されていることがわかる。 そして、このスラ

    Where2.0 2日目 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
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    nilab 2009/06/06
    Where2.0 2日目 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama : OpenStreetMap
  • Where2.0 1日目 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    今日からがWhere2.0のメインセッションがスタートした。心配した人の入りであるが、500席に対して7~8割の入りといったところ。前の方の列にはテーブルも用意されており昨年よりも快適である。 会場の状況 セッションの方は毎度おなじみの15分刻みでどんどん進む。興味の湧く話題には集中して聞き、そうでないものは流すという風に緩急をつけないと、後半にだれてしまう(特に時差ぼけの影響が出るのだ)。 さて、Where2.0といえば、Google。やはり今年もこの日にあわせて二つのリリース。 一つめはGoogle Maps Data API。そして二つめはGeo-targeted Google Maps Ad Unit。年々彼らは進化しており、景気悪化でリストラしたというニュースも聞こえる中で、手を緩めていない。 このGoogleの勢いに対して、Yahoo!、マイクロソフト、NOKIAなどの陣営はど

    Where2.0 1日目 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
    nilab
    nilab 2009/06/06
    Where2.0 1日目 - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama : Google Maps Data API:Geo-targeted Google Maps Ad Unit:大江戸線の妖怪