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前回は情報漏洩対策の現状を俯瞰した上で課題を解決するための7カ条を列記しましたが,今回からは,7カ条それぞれについて実例を挙げて解説していきます。 情報漏洩対策に限らず,事故や事件の後に「対策している/できている“つもり”だった(けれどできていなかった)」という当事者の弁が聞かれることは珍しくありません。では,どうしてこのようなことが起こってしまうのでしょうか?原因はいくつかあります。対策の内容についての確認が不十分なこと,事故や事件の影響範囲の想定を限定してしまっていること,対策が形骸化してしまっていることなどです。それぞれの例を取り上げ,改善策を考えてみましょう。 確認の不徹底がもたらす“つもり” 確認の不徹底がもたらす“つもり”の典型例が,ウイルス対策ソフトの更新やパッチ・プログラムのインストールです。最近では自動化が進み,パッチ・パニックなどの付随的な問題を除けば管理者の負荷は以前
「ブルートレイン」の愛称で親しまれ、3月のダイヤ改正で姿を消した九州発着の寝台特急の車両が、現役引退後も活躍している。旅行会社の企画商品の顔として利用されたり、簡易宿泊所に生まれ変わったり……。出会いや別れなど様々な人生ドラマを運んできた青色の列車は、“第二の人生”を快走中だ。 九州最後のブルトレは「はやぶさ」(東京―熊本)と「富士」(東京―大分)。いずれも旧国鉄時代の1960年代に登場したが、3月14日に廃止された。JR九州によると、87年のJR発足時に8本運行していた九州発着のブルトレは、新幹線や高速バスなど他の交通機関の発達で乗客が減り、車両の老朽化もあって次々にダイヤから消えた。 「再び走らせてほしい」。3月以降、JR九州には鉄道ファンを中心に要望が相次いだ。同社は客車31両のうち9両の存続を決定し、6〜8月には門司港―鹿児島中央間などで期間限定の特別運行を計9便実施したところ、全
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