RSAセキュリティはこのほど、米RSAが実施した調査結果をもとに、日本でも今後の企業の情報システム部門は、現在の「お仕着せ型の社内制御役」からリスク管理・監視、事業成長を支援する「監督役」に移行することになるであろうという考察を発表した。 今回の発表の根拠となっているのは、米RSAによる「『The Rise of User-driven IT』(ユーザー主導型ITの台頭) Security for Business Innovation Council編」と、「『Users Get Their Say』(ユーザーが発言の権利を獲得) IDG Research Services編」の2つの調査結果。 これらの調査では、スマートフォンやネットブックなどの小型軽量デバイスの台頭によって、企業においてセキュリティやコンプライアンス面などでの新たなリスクが生み出されているとされている。 同社は、社員
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