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ブックマーク / osaka.yomiuri.co.jp (1)

  • 映った人は棒に、プライバシー配慮の動画システム…京都大教授ら開発 : ニュース・研究 : 大学新時代 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    公共施設などに設置したカメラがとらえた人の姿を、棒線に置き換えて表示する画像処理システムを、美濃導彦・京都大教授(知能情報学)らの研究グループが開発した。映った人のプライバシーに配慮しつつ、即座に動画でインターネット上に流せるため、「観光地などの混雑状況を自宅で手軽に確認できるようになる」としている。11日に京都市中京区の商業施設「新風館」で報道陣に公開された。 システムは、事前にカメラ設置点付近の無人の状況を、時間帯や気象条件を変えて映像に記録。カメラが一定の身長がある人の姿をとらえ=写真上=、無人時の映像との違いを感知すると、人を棒線に置き換えて動きを表現する=同下、いずれも研究グループ提供=。 グループは、街角の防犯カメラの有効利用を目指して、昨年から研究をスタート。今年7〜12月には、同施設で36台のカメラを使い、実用化に向けた実証実験を行う。美濃教授は「施設の利用人数や混雑時間帯

    nilnil
    nilnil 2009/06/12
    公共施設の混雑監視を想定しているのですね。「棒」の「異常挙動」を検出する技術も実現できたら、犯罪監視や医療現場での患者の容態確認にも使えそうだが…。後者はどっかで研究してなかったっけ?
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