2012年8月8日水曜日 外資も、企業も、皇室も、首都圏を捨てる事実を知ってるか? Tweet 2011年3月15日の東日本大震災から1年以上経って日本の首都圏は平静を取り戻しているように見える。 しかし、その水面下では、話題にもならなくなった放射性物質の降下や、電力不足、そして首都直下型の大震災の恐れなどがゆっくりと忍び寄って来ている。 もうほとんど記事にもならないが、福島第一原発はいまだに収束していないし、セシウムもまた拡散し続けている。ニュースが減っているからと言って止まっているわけではない。 あまりにもセシウム拡散が当たり前になりすぎて、もうニュース・バリューがなくなっているから報道が減っており、誰も読まなくなっただけだ。 放射性物質はずっと降り積もっている 本当は日本人が例のごとく「見ないふり」をしているだけで、放射性物質はずっと降り積もっているのである。 たとえば、2