当記事は2022年3月27日に「ベストカーWeb」に掲載されたものです。 ●文/沼尾宏明 ●写真/沼尾宏明 ディスプレイや通信システムを内蔵し、ナビなどの情報を視界に投影する「スマートヘルメット」。SHOEIが「OPTICSON(オプティクソン)」をモーターサイクルショーに参考出品し、大いに話題を呼んだ。 会場の体験ブースで使い心地をチェックし、気になる価格や発売時期も探ってきた! 過去のIT-HLから3年分の進化、より製品版に近い HUD(ヘッドアップディスプレイ)にナビなどの情報を表示できる「スマートヘルメット」。HUDの形状やシステムによって違いはあるものの、運転中の視線移動が最小限のため、安全性を向上できるのがメリットだ。ベンチャー企業から発売に至ったケースもあるが、大手ヘルメットメーカーからは今だ市販化されていないのが現状。公には、日本のSHOEIが唯一開発を進めている。 SHO
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