Ruby OpenSSL は JRuby OpenSSL とは実装が違うので、同じコードでも結果が異なる場合があります。 昨日 OpenSSL::Cipher を利用していてそんな状況に遭遇したので、メモメモ。 以下のコードは、Ruby と JRuby (or Java) で実行結果が異なります。つまり、Ruby で暗号化したデータを JRuby (or Java) で複合化できません。。。 require 'openssl' def display_bytes(bytes) bytes.each_byte do |byte| print byte, ":" end end plain_text = "some plain text is here" key = "1234567890abcdef" # 16 bytes iv = "abcdef1234567890" # 16 bytes
秘密鍵やプライベートな情報などを秘匿するためにパスワードでデータを暗号化・復号したい場合があります。このとき、暗号化と復号するアプリケーションが同じであれば簡単ですが、例えばCで暗号化してJava、Perl、Rubyで復号するといった風に異なるプラットフォームで暗号データをやりとりする場合には、いくつか気 をつけなければいけないポイントがあります。 OpenSSLによる暗号化 OpenSSLはWebサーバのSSL/TLSサポートに利用されますが、その他にも付属しているopensslコマンドから基本的な暗号アルゴリズムを利用できます。次のような簡単なコマンドで、パスワードを使ってデータを暗号化したり復号したりすることができます: $ echo 'Hello World!' | openssl enc -e -aes-128-cbc > cipher.txt enter aes-128-cbc
Super TablesはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。業務システムをはじめ、レポート出力等で多用されるのがテーブル組みだ。縦横に長いデータを表示する場合、表計算ソフトウェアであればヘッダ部を固定表示にする。そうすればスクロールしても何の項目かすぐに分かる。 中央に表示されているテーブル だが素のままのHTMLではそのような柔軟な表示は行えない。そのためシステムによっては10行ごとにヘッダを繰り返し挿入したりする。だがそれも再利用性が悪くなるだろう。そこで使ってみたいのがSuper Tablesになる。 Super Tablesを使うとテーブルの縦方向ヘッダを固定にしてスクロールしても常に表示される。さらに横方向のヘッダも固定になり、一番左側のカラムが常に表示されるようになる。テーブルのユニークになるIDを常に表示したりすると便利だ。 実際のデータ。普通のテーブル組
1 Licensed user 1 Concurrent connection (channel) Up to 3 concurrent sessions per channel (in tabs) 3 Managed devices Remote printing File transfer / queuing Phone support (in 33 languages) Support for mobile devices (add-on) Unlimited attended devices to connect to Record and playback sessions Switch sides Custom branding
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く