「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
ハラキリロマン。夢オチについて書いた記事にいただいたコメントでこのブログを知った。中にロッキンオンを痛烈に皮肉った文章があって大爆笑してしまった。正確な批評だとは思うのだが、20数年前の熱烈な読者として、ロッキンオンはいつからこんな雑誌になってしまったのかと寂しく思うところもある。批評精神に満ちたネットの住人から、こんなふうに笑われていることを彼らは知っているのだろうか。本当に、ロッキンオンはいつからだめになってしまったのか。 ☆ いや、その答は20年前に出ているのだ‥‥そう、あの日、創刊当初から守り通してきた280円という価格を捨てた、あの日からだ。 ☆ 渋谷陽一という天才的な編集者が始めた、280円時代のロッキンオンは良くも悪くも「同人誌」だった。記事のほとんどを、思い入れたっぷりの、つまりは偏向したただの音楽マニアに過ぎない読者からの投稿に頼り、取材ができなかった大物ミュージャンの、
新 清士 氏/IGDA日本 代表 (聞き手:三浦 優子=フリーライター、森 永輔=nikkeibp.jp編集) 9月6日から8日までの3日間、ゲーム開発者のためのカンファレンス「CESAデベロッパーズカンファレンス(CEDEC)2004」が開催される。最新の技術動向の紹介や、情報交流による新たな開発アイデアの誕生などを狙うものだ。 カンファレンスのプログラムつくりにも協力しているInternational Game Developers Association(IGDA)日本の代表である、新清士(しん きよし)氏は、「このままでは、日本のゲーム業界は駄目になる」と厳しい見方を示す。 ●日米で全く異なるゲーム開発事情 −−ゲームと言えば、日本で数少ない、輸出が可能なソフト産業ですが。 新 いや、最近の日本のゲーム産業はかなり厳しい状況になってきています。産業規模の点も厳しいし、開発力について
古参のオタクさん達から、最近よく聞くニュアンス。 「オタクか否かの基準は、最近ではスペシャリストか否かを殆ど問われない」 「オタクとしての基準に、濃さという尺度は殆ど関係ない」 と。 さもありなん。かつてのオタクは、マイノリティ中のマイノリティ趣味を、自分の力で開墾しなければならず、その敷居の高さ故に各ジャンルのオタク・マニアになるには積極的かつ相応の労力が必要だった。消極的になれるほど、当時のオタク界隈は甘くなかったと記憶している。例えばパソコンゲームをやるにしても、最低でもMS-DOSを何とかいじれるぐらいの技能は必要だったし、テープレコーダー時代はもっとひどかった(らしい。そこまで旧い時代は私は経験してない)。同様の傾向がアニメその他にも言え、オタクがオタクとして特化しアイデンティティを形成するには、コンテンツ探しやコンテンツ入手の段階から相応の努力・能動性・アクティビティが要求され
インターネットビジネスはしばらく順風満帆だろう。どの調査会社もこぞって,2010年まではバラ色一色の予想図を描いている。オンラインコマースやインターネット広告などの市場も,2桁台の高度成長が間違いないとのこと。しかし一方で難題も浮上。「インターネットの危機」とか「インターネットの終焉」といった,とんでもない話が持ち上がってきたのだ。特に今年に入って,米国のニュースやブログで,“The End of the Internet?”をテーマにした記事を見かける。聞き捨てならない話なので追ってみた。 ネット利用企業 対 ネット供給企業 昨年あたりから,SBC/AT&T やVerizonなどのネット(インフラ)企業とGoogleやYahooなどのネット(サービス)企業との間で,激しい綱引きが始まっている。この綱引きの結果次第では,深刻なインターネット危機が襲来するかもしれないというのだ。 インターネ
今、なぜ、妹なのか。 妹萌えは萌えコンテンツ史(18禁PCゲーム史)において、その歴史的役割を終えた。 ツンデレ萌えが萌えの主流としてクローズアップされ、『姉、ちゃんとしようよっ!』のスタッフによる「登場ヒロイン全員ツンデレ」を標榜する『つよきす』が発表された。これは妹萌えの派生である姉萌えから萌えシステムとしての妹性を排除することを目指したものである。すなわち、市場は姉萌えをツンデレ萌えに到るまでの変則的ツンデレ形態であったとみなし、その結果として萌えシステムは妹性に依存した状態で成立していた段階を完全に脱却し、次のステージへと進んだのである。ツンデレは萌えにあらざる萌え、旧来の萌えを一掃する上位の萌え概念として捉えられなければならない。 また、2005年夏、妹ゲームの金字塔と呼ばれた『加奈 〜いもうと〜』の作品紹介文をそのまま裏返しにした作品紹介の『さくらむすび』が発表*1され、妹ゲー
Python作者のGuidoがGoogleからのofferを承諾したらしい。まつもとゆきひろさんの日記で知った。よく分からないけどLinusがTransmetaからOSDLに移ったり、Jim Hugninがマイクロソフトにきたり、Larry WallがO'Reillyをレイオフされたり、ストールマンに恋人ができたりとか、直接的な関係はなくても大きな流れを感じるんだけど、うまく説明できない。イデオロギーの時代が終わったのかな。これってオープンソース運動の帰結なのか、それとも別の何かの胎動なのか。。。 GuidoがGoogleに雇われたという話。 まあ、状況はよくわからないが、 とりあえず「おめでとう」と言っておこう。生活が安定することは良いことだ。 僕は昔から実名で記事を書いていたのだけれども、今の会社に入ってから上司の勧めでペンネームを使うようになった。仕事でプレス対応をするときに、どうし
ロサンゼルス発--長い間変わらずにきたテレビの視聴率調査が、クリスマスの翌日からデジタル化され、、未来に向けた第一歩を踏み出すことになる。 Nielsen Media Researchは、たとえば水曜日の午後9時にABCの番組を観ていた視聴者の数を測定し、それをテレビネットワークや広告主に提供するというサービスを、何十年も前から提供してきた。しかし、TiVoなどのサービスを使ってゴールデンタイムの番組を録画し、あとで都合のよい時に観たり、飛行機での移動中にノートPCを使って観る人が増加していることから、同社が提供する視聴率データは精度が低下してきている。 Nielsenは、こうした新たなタイプの視聴者に対応するべく段階的な措置を講じることにしており、12月下旬にまず第一弾を実行に移す。これにより、視聴率データは番組の視聴形態によって、「リアルタイムでの視聴」「録画当日の視聴」「放送日から1
「このマンガを読め!2006」を買って読んでみたが、低調で、いよいよベストテンも機能しなくなってきたと思わざるをえない。私はこれまでマンガはつまらなくなっていないと言い続けてきたが、自分自身にとってはつまらなくなっていないとしても、つまらなくなった、といわなければならないときが来ているように思える。もはや意味がないといわれてずいぶん経つベストテン企画だが、アンケート回答者は52人で、一人の持ち点が15点、つまり総点数は780点しかないのだから、11位にランクインした作品の得点がようやく10点、以下13位9点、16位8点、21位7点、27位6点、33位5点となっている。規則としては、ベスト5を選んで15点の持ち点から7点を上限として割り振る決まりになっているが、1作に最高で7点入れている人が何人かいて、5点になると数多くの人が入れているのだから、一人の票でそれほど大きく順位が左右されるのでは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く