20240914:ナタデココ・アオリイカ 朝は病院。整理券をもらって開院までの間、喫茶店で待つことにした。カフェインレスのミルク珈琲の無糖を注文すると、会計の後にっこり笑顔で「シロップはお付けしますか?」と聞かれた。0.2秒の逡巡ののち、「つけてください」と答えてしまった。わざわざ無糖を頼んだ…
07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 おふらいんVer2さんの記事で紹介されてたように、 同人マンガ界を舞台にしたマンガ、「ドージンワーク」で素晴らしい表現があったようです。 「くらえー!」 いくらでもくらいたいぃぃぃッッッ!! そう声を大にして言いたいほど魅惑的な、「セルフ胸タッチ」。 女の子自らの手でおっぱいへと導いていくという、 ある意味究極の奥義。ハッキリ言って、素晴らしいの一言です。 これをソーラがやるのがまた・・・いえいえ。 さてこの「セルフ胸タッチ」。 男としては夢のような出来事ですが、人生で中々出会えるモノじゃありません。 例えば付き合ってる彼女にやってもらった事があるかっていうと、ほとんど無いのではないか。 そう、多くは自らが触ってしまっている。 彼女が導いたわけではない。 「女の子の
「ことのは」さんのようなアルファブロガーになるために必要な脳力を鍛えるヨガ・瞑想法を解説するサイト(オウム系は除く)があれば教えてください。
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060318 酷い。というか、うーん、ここまで頭が悪いとは思えないんだけど。 関東大震災時の朝鮮人虐殺については、ググるなりopacなりで検索すればいくらでも専門家の著書や論文が見つかるはずです。で、「未曾有の災害の中で特定の民族をターゲットとした虐殺が行わ」れ、その背景には朝鮮人への差別的な社会風潮があったということなんて、誰も問題にしていないぐらいほとんど自明のことがらだと思うのですが。歴史的事件を取り上げるときに、それまでの研究から上がっている成果を踏まえず、いちいち一から議論を組み立てないといけないわけでしょうか。そうでは無いでしょう。 現状私が知った範囲では偶発としてとらえて妥当ではないか。 なるほど。「現状私が知った範囲」ねえ。finalvent氏がどれくらい関東大震災の朝鮮人虐殺について勉強しているかは知らな
関連ページ 目次 【PART-01】 01 02 03 04 05 06 07 【PART-02】 01 02 03 04 05 06 【PART-03】 01 02 03 【PART-04】 01 02 03 04 05 06 【PART-05】 01 02 03 04 05 このページの更新状況 mine-D版 2002.04.20. mutta-Deva版 2002.5.1. ●「得体が知れないからつぶせ」 Mine-D: ところで今のアレフに対する「ヒステリック」といっていいほどの過剰反応の原因は、やはりどうしても過去の事件の印象が強すぎるからだと思うんです。 が、ぼくが気になるのは「過去に凶悪事件を引き起こした団体」だから排斥する…というレベルを超えて、今はもう「なんか得体の知れないヤツらだから、とにかく潰してしまえ(危険性があろうとなかろうと)」という感覚にまで発展しているよう
東京・上野の国立科学博物館で18日から6月18日まで、特別展“世界遺産ナスカ展―地上絵の創造者たち―”が開催される。開催前日となる17日には、プレス内覧会が行なわれた。 南米ペルーの丘陵とアンデス山脈の間の盆地に紀元前2世紀から6世紀の間に描かれたとされる“ナスカの地上絵”は、1930年代に上空を飛ぶパイロットによって発見され、誰が何のために描いたかが分からない“世界の謎”のひとつとして、現在でも関心を集めている。今回の展示会の目玉として、この地上絵をバーチャルリアリティー(VR)で再現し、視点の角度や高さを変えながら、自由に地上絵を眺めることができるものがある。
いつもキッズgooをつかってくれてありがとう。 2001ねんからつづいてきた、キッズgooだけれど、 3がつ31にち でしゅうりょうしたよ。 <大人の方へ> いつもキッズgooをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 2001年よりお子様に向けて安心・安全にご利用いただける検索サービスや学習に役立つコンテンツを提供してまいりました。 このたび、キッズgooについては、サービスの利用状況などを鑑みて 2017年3月31日(金) をもちまして、サービス終了をさせていただきました。 2001年のサービス開始より、多くのお子様にご利用いただき、誠にありがとうございました。サービス終了となりますこと、深くお詫び申し上げます。
私は自分の失敗談なんて書きたくない。お題を知る3日前に、失敗談の方がためになるから好きというエントリを書いたばかりなのに、このお題を言い渡された瞬間、私は「いやだ」と一人つぶやいた。 失敗談は、読む分には良いが、書くのには非常に勇気がいる。 そう、実際書く立場に立ってみて初めて気づいたことだ。自分が失敗と思っていることにはすべて誰かに迷惑をかけていることだからだ。むしろ私は、誰かに迷惑をかけてしまったこと、嫌な思いをさせてしまったことに対して最も失敗を感じる。そしてほとんどが自分の中で決着がついていない。だから書くことに勇気が必要なのだ。 それでも書く。ごめんなさいと思いながら書く。 あるニュースへのコメントでちょっとした遊び心で他のサイト様をいじったら、そのニュースに対するニュースサイト反応集というものが作られ、そこに載ってしまい、そのサイト様に迷惑をかけたこと。 あるブログ記事を紹介し
関連ページ 目次 【1:仏教編】 01京大11月祭 02いかるが 03半跏思惟像 04浄瑠璃寺 05原始仏教 06日本仏教 【2:家族編】 01家族 02大岡欽治 03胡蝶の夢 04百回ビンタ 05「ムー」 06東洋医学 07父親の死 このページの更新状況 ver. 1.0 2002.06.11. ●この現実は、本当に存在するの? 話は小学校のときに戻る。 小学校4年のとき、僕は常識的な感覚とはかなり違う意識状態を経験した。それは自分でも奇妙に思える感覚で、おかしくなってしまったのかと思ったくらいだ。その感覚は、ある日突然訪れたのだった。 そのとき、僕は放課後の校庭にいた。そして、校舎を見上げていた。そのとき、突然、見ている光景の現実味が失われてしまったのだ。 「今、こうやって見ている光景は、自分の頭の中だけでそう見えているだけちゃうんかな。ホンマは、まるで違う光景が存在してるんとちゃう
このページの更新状況 第2部・家族編をアップしました。2002.06.11. まずは仏教編Part6まで。以後、続きます。. 僕はなぜオウム真理教に出合って歓喜したか ~~入信するまでこんなことを考えて生きてきた ♪やっと会えたんだ 巡りあえたんだ ずっと探してたものに 「あなたはオウム真理教にどうして入ったんですか」とよく聞かれる。 僕がオウム真理教と本格的に出合ったのは、1991年11月、京都大学での講演会だった。そこで僕は、この教えこそ、自分がずっと探していたものだったということを確信した。 では、なぜそう思ったのだろうか。それを説明しようと思えば、自分が生まれてからどのような環境で育ち、どのようなことを考え、そしてどのような経験を重ねてきたのかということと切り離して語ることはできない。 一人の、平凡じゃないかもしれないけどやはり日本人としてこの国に育った僕が、どうしてオウムに入った
判断基準をはっきり設けて、その中において優劣をつけることは可能かもしれません。しかし、総合的に判断することはできないと思うし、してはいけないと思いますね。 貴方のご質問の内容では、判断基準において2つの例を挙げていらっしゃるようですね。(私からはこの2つの例について知っていることを書かせていただこうと思います。) 1.少ない語数(または文字数)で多くの情報を伝えられること=つまり、いかに合理的で、明示的であるか 2.ひとつの事象に対して同じものを指す語彙の豊富さ 1.についていえば、簡単に知る方法として、ひとつの著作の各国語訳を並べて見れば一目瞭然です。例えばフランス語訳とロシア語訳ではフランス語訳の方が1.5倍近く本が厚いです。(もちろん紙質の差もあるのでしょうが…) 2.について、ご質問の中で「私」と「I」について挙げていらっしゃいますが、逆パターンもあるのですよ。例えば牛の肉は日本語
プロフィール Author:コミログ FC2ブログへようこそ! 最近の記事 ■バカキャラが鼻水をたらしている理由 (03/09) ■久々、更新! (02/25) ■近藤ようこ 「兄帰る」 (02/14) ■ご利用は計画的に… (02/03) ■最近読んでがっかりした漫画 (02/01) 最近のコメント SM:12/31 ついにオープン! (10/14) 出張ホスト:12/31 ついにオープン! (10/12) 在宅バイト:12/31 ついにオープン! (10/11) おまんこ:12/31 ついにオープン! (10/10) メールアドレス:12/31 ついにオープン! (10/10) オナニー:12/31 ついにオープン! (10/08) ぷるん:■バカキャラが鼻水をたらしている理由 (10/06) 最近のトラックバック ゲームっていいね: (07/30) みなみの日記:ドラゴン
「コミック・漫画の情報サイト決定版」と銘打った 週刊コミ通 http://comitsu.com/index.html というサイトが最近できましたが、なんか決定版というにはお粗末かなあという気がしなくもないですヽ(´ー`)ノ クロスレビューがこのサイトの目玉コンテンツなんでしょうが、レビュアーの人たちが批評できるほどマンガに詳しくないんじゃないのかなあと思う次第。 クロスレビューはファミ通が本家ですけども少なくともジャンルの嗜好こそは各人違えどゲームに関して無知ではなかったと思います。 それに比べてこのコミ通のレビュアーはマンガ読むのに慣れてないんじゃなかろうかと思うくらいで…。 最悪コミックスの最初に掲載されてるあらすじしか読んでないんじゃないのかというほど、表面的な観点でしか見てなかったりしてますし。 たとえば編集長と仰る方の吾妻ひでおの「失踪日記」のレビュー。 http://com
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
立ち寄る先のブログの多くが、あまりに同一の話題をめぐって書かれていて、ちょっと驚くことがある。 こういうのがシンクロニシティか!という具合だ。 あちこちで散見すると、ついそれらのテーマが最重要課題か?と思ってしまうのだが、実はごく一部のネットユーザーの間だけで増幅し続け、時に互いに不毛な意見対立に陥り、たまったストレスをさらにブログで発散し…、という悪循環が進行しているだけ、ということもあったりする。 とても狭いところで、重箱の隅をつつくような議論が行われているのに、その話題をやりとりしている人はもれなく、社会の最前線に参加していると勘違いしているんじゃないか…?と思えるケースもある。 針小棒大な、議論のための議論の陥穽にはまり、意見表明にみえて、内実は口喧嘩というパターンも多い。 特に、日記式の時評ブログは、日々更新が前提だけに、書くネタに困ることもあるのだろうが、日本最大の掲示板である
「何かになりたい人」をからかって「ワナビー」と呼ぶ…という話を聞いた。"I wanna be......"だから「ワナビー」。その願望が、何者でもない、何も持たない若者を突き動かす最大の動機なのは確かだ。しかしこの場合、「自称何某」であったり、途方もない夢物語を語ることだけで満足していたり、狭い業界の端っこにぶら下がっていることで何かになったかのように勘違いしているような困った人種を皮肉った命名なわけで。昔からこの類は腐るほどいたし、自分自身も振り返ってみれば典型的な「ワナビー」だった。中には間違って…というか幸運にも「アイ・アム」と名乗れるポジションにうだつを上げる人間もいるわけで、「ワナビー」だから困った人…とは一概に片づけられない。とはいえ、「ワナビー」が成り上がる確率は天文学的に低いわけで、それ故「ワナビー」が抱える諸問題は看過できないものがある。 僕は10代後半から20代半ばまで
なぜブログというか,Web上に書いた記事に批判がつくと,悪口や荒らし,自分に対して敵意を持っていると捉える人がいるのか.以下の記事を読んでみて思ったこと徒然書いてみる. ゆずゆの悪戯 - Yesマンは悪魔の使い こんなブログがキライだ - なぜ人は同じ意見でないと攻撃するのか? ■まず,何故意見を書くのか いや,こんなことはリンク先の記事でも考えられる理由は書かれているのだが,あえて自分が思っていたことをまとめておこう. 議論をするということを考えていない人がWeb上で何かしらの意見や批判を表明する場合,大抵は「独り言です」とみたいなこと書きつつも「わたしもそうなんですよー」と共感を得たいという欲が少なからずあるせいだろう.もしかしたら,なんも考えずにマジで独り言かもしれないが,だったら本当に「独り言」として終わらせろー,ってとこですが……. ちなみに,ここの中の人は議論してもかまわないと
GRIPBLOGの「泉あい」=オウム指名手配犯の菊池直子説(てんこもり野郎さん) くそったれが(松永英明さん) てんこもり野郎さんによる疑惑に提示に対して、松永さんは怒りにまかせて、こうお書きになった。 立証責任は貴様にある。疑いをかけた側が立証するのが筋であり、疑いをかけられた側に「私は違う」と立証させようとするのは、悪魔の証明であり、不可能だ。「違うと証明できないから、認めたんだ」とプロパガンダする奴は信用してはならない。繰り返すが、立証責任は疑った側にある。できないなら即刻泉さんに謝罪し、間違っていたということを誰の目にもわかるように訂正すべきだ。 「悪魔の証明」という言葉は好きな人が多いようだけれど、私は「あまり使わない方がよろしいのでは」と思っている。 日本では、一定の根拠を持って他人を疑うことが制限されない。疑うに足る根拠があるとき、「疑わしい」と意見表明する自由があるというこ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
ジャーナリズムに多大な貢献をした作品に対して贈られるピューリッツアー賞に、日本製P2Pソフト「Winny」が選ばれたことが16日わかった。同賞は報道分野では最も栄誉ある賞とされており、日本では過去に沢田教一「自由への逃避」など3点しか受賞の例がない。 選定の理由は 日本の権力機構による国民監視の実態、および情報取り扱いのずさんさを白日の元にさらした こととされている。直接的には、15日までにWinnyが発表した作品「愛媛県警Nシステムデータ」が受賞の決めてになったようだ。 漆間巌警察庁長官は 受賞はおなじ日本人としてたいへんよろこばしい。今後とも精力的な活動を通じて、日本人の民度の高さを世界に知らしめてほしい とのコメントを発表している。また安倍官房長官は夕方の会見で、記者団から前日の「Winny使用に関する警告」について質問を受けると、 そんな警告をした記憶はない。マスコミのデッチ上げ。
http://www.sv15.com/diary/matunaga.htm ことの経緯は、↑を読んでいただければだいたいお分かりいただけると思うのですが(まあ、考えてみれば、まったく今までこの件に興味がない人にたいして「おわかりいただく」必要なんてないのかもしれないけど)、超有名アルファブロガーである松永さんが元オウム信者であり、オウム真理教の広報活動に一役(どころじゃないか)かっていた人であったということで、ブログ界の一部に激震が走っています。で、このことについて、このことが明らかになってから少し時間が経って、僕が今考えていることをつらつら書いていこうと思います。 僕は「絵文録ことのは」をよく読んでいたけれど、実際のところは、「話題になった記事はほとんど欠かさずに」という感じでした。「ことのは」は、けっこう長い文章であることが多かったので、全部読むのはけっこう大変だったしね。 松永さん
マイとかちは、帯広市と十勝から発信するユーザー参加型の地域情報サイトです。
私の知らない「本心」をたーんとご批判くださるわけだが。 ⇒traviesoの走り書き - 歴史と自由(1) 偶発的事件でなければ、「戦後のドイツ人のように、祖父母・曾祖父母の罪をきちんと暴いていかなくてはならない」(そういえば、ここでは「戦後のドイツ人」が直喩で使われている)というfinalvent氏だが、本心は「そうした問題を持ち出さず民族間の軋轢を減らす努力こそが求められるのではないか」というところにありそうである。 いえ、私は歴史研究に対しておそらく冷酷ともいえる立場を取りますよ。 あなたが、きちんと、関東大震災における朝鮮人虐殺を歴史的に取り上げるなら、私はそれをきちんと吟味します。 しかし、あなたや、あなたちは、それをしていません。 traviesoさんに至っては、ルワンダの歴史すら考慮していません。私の言説をずたずたにしてその像に批判の言葉を投げかけているだけで、歴史性に眼を向
帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) 妻の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
宮台真司さんの、つくる会やアンチ・ジェンフリなどの「バックラッシュ」に関する分析。 http://www.miyadai.com/index.php?itemid=335 宮台さん曰く、日本的な「インテリ・亜インテリ・大衆」の構造の中で、ルサンチマンを持つ亜インテリが、代替的な地位獲得を目指して政治権力者や経済権力者と結託し、リベラル・バッシングによってアカデミック・ハイアラーキーの頂点を叩くことにより、戦後のインテリの頂点であった丸山真男の影響力を台無しにさせ、今また「流動性不安」と絡んで、ジェンフリや外交問題等で、リベラルなものに対してバックラッシュを起こしているとのこと。 宮台さんは、「何の怒りもありません」と言っているけど、「亜インテリ」を語る際の表現がどきつくて笑ってしまう。「亜インテリとは、論壇誌を読んだり政治談義に耽ったりするのを好む割には、高学歴ではなく低学歴、ないしアカデ
何かと話題のPSEマーク問題。 図書館界とて,例外ではありません。 図書館には多くの視聴覚メディアがあり,それらの再生機器も保持・保有しています。 メディアを所蔵する以上,これらを利用(閲覧)するための「再生機器」が,“利用できる”状態で保持されることが重要なわけですが,ご存じの通り,いくつかの再生機器はすでに生産が終了しています。(例:アナログレコードプレイヤー,ベータ・ビデオ機器等) 現在保持する機器が故障したり使用不可の状態になってしまった場合,もちろんメディアそのものを現行機材のあるメディアへ移行(メディア変換)することもありますが,中古機材で代替することも必要です。 PSEマーク問題は,この点で図書館界にも影響を及ぼします。 日本図書館協会も要望をだしていましたが,この内容がウェブ上で公開されています。 >「中古電気用品に対する電気用品安全法の運用について」(*pdf) --JL
【悪徳業者】についての質問です。 私は空いた時間を有効利用しようと考え、自宅でいつでもできるデータ入力等の在宅業務をやろうと思っています。 しかし、グーグルで検索してみると、在宅業務に関してはかなり悪い噂がいろいろと流れています。 ちなみに、私は3社ほど資料請求をしてみたのですが、3社共に説明の電話がかかってきました。会社名は、『株式会社フリービジョン』・『株式会社WINS』・『データジョブ(株式会社テクノサイエンス)』です。 とりあえず話を聞いてみたところ、どこも初期費用として50万円ほどかかるとのことでした。この金額では、さすがにすんなり契約するわけにはいかず、グーグルで調べてみたところ、フリービジョンの場合はいろいろと悪い噂が流れていました。 在宅業務がどこも悪徳業者というわけではないと思いますが、このような悪い噂を沢山聞くと、何を基準に在宅業務を選べばいいのか分からなくなってしまい
パッケージ系電子出版物の長期的な再生可能性について <図書館調査研究リポートNo.6> http://www.ndl.go.jp/jp/library/lis_research/no6/index.html 少し前にこういう資料が国立国会図書館から出ています。要は、昔に収集したソフトウェア*1が今きちんと動くのかどうかということです。対応したハードウェアやOSがちゃんと残っているのか、とか、データが飛んでないか、など、デジタル資料にはいろいろと悩みがついてまわるので、こうやってきちんと調べておいていただけると、われわれ下々の図書館にも、収集や保存の計画を立てる上で参考になります。 さて、そうした趣旨とは別に、昔のゲームはどのくらい入ってるんだろう?っていうのが気になりまして、少し調べてみました。具体的には、NDL-OPACで「電子資料」を指定、検索キーをどうするかが問題でしたが、電子資料は
在庫管理(データベース)のソフトを探しています。できましたら無料がよいのですが、良いものでしたら有料でもかまいません。それとデータベース作成を学べるような(分かりやすい)サイトもありましたらよろしくお願いします。
ということで昨日は失恋論のイベントいってきましたよ。 しかし「恋愛は論理的に不可能」という話をした次の日に失恋の話を聞きにいくというのも、なんだかなあ。 切通理作さんの本はあんまり読んだことがなかったのですが…今回見る限りでは、なんか、乙女回路内臓の喪男…なのか鯛男なのか…まあ愉快な人でしたよ。当日の物販で買ったんで、まだ本は読んでませんが。 ただ、本田さんはゲストの筈なのに、また司会役というかツッコミ役を担っておりました。同人誌ナイトの時とおんなじやんと。 やっぱり本田さんは、結構他人の話に対する反射神経が良いというか、あまり話しの間を作らないように出来るので、アニメ会みたいなトークのプロの人とでも一緒じゃない限り、司会役のが向いてるんですかね。 もう一人の映画監督のゲストについては…なんか僕の中学時代の教師に似ててなんだかなあという気分になりました。どうでもいい話でスイマセン。(;´Д
MDI形式のタブブラウザとデータベース、テキストエディタがひとつになったインターネット&Web用ユーティリティ。「耳たぶラウザdb」は、自動計算機能を持つデータベース、シンプルなテキストエディタの機能を備えたMDI形式のブラウザ。複数の「小窓」と呼ばれるウィンドウを同時に開くことが可能。それぞれの「小窓」では、タブで複数のページを切り替えられる。データベースやテキストは、Webページと同様にひとつの「小窓」、ひとつのページ(タブ)として扱える。 Webページやデータベース、テキストといったアイテムは、Internet Explorerの「お気に入り」に当たる「書棚」で管理する。「書棚」では、アイテムをフォルダで階層管理することが可能。個々のフォルダやアイテムにはメモをつけられる。アイテム名やメモの内容に対して検索を行うことも可能だ。 データベースは、抽出やソート、自動計算などの機能を備える
天気が崩れそうだったので早めに外出するつもりだったのですが、エントリ書いてるうちにいつもとそんな変わらない時間に。書泉に行って、ラジ館に行って、メイドリフレ。イベントデーだというのに空いていた感。初めて、という客が何人も来てて、まだまだ平気かなーと思った。なんだか今日は自分ばかり話をしていたような。まぁそういう日もあるか。それからとらのあな。改装後の商品の配置がよく把握できなくて、嗅覚が働かず買うべき物が見つからない。それはそれでいいか。秋葉原UDXの味噌汁屋というお店で食事。「今日の味噌汁」を数種類から選べるという。たべものも普通に美味しかった。UDXはカウンター席が用意されている店が多いみたいで、自分のような単独行動者には助かります。それからヨドバシ、ひととおり回って、丸福珈琲で漫画読んで帰ってきました。 今日買ったもの。 BLACK LAGOON 5 (サンデーGXコミックス) 作者
2年生は先週末から第二専門が始まり土日もなくなったため、疲れている学生もいる。第二専門とは専門以外のもう一つ学位。土日朝8時から、5時半までびっしりと授業を受ける。土日に6時半起きで丸々毎週休みなしで学ぶのだ。かくの如く勉強をするのだから、たとえば専門が社会学系の学生で、英語は英検1級レベル、第二専門で日本語を勉強し、日本語2級というような学生が珍しくない。あるいは大学院をでていなければよい就職先がないと院進学をめざす。就職への武器はやはり高い資格・能力だ。 「教師とは学生に影響を与える存在だよ。」秋に北京大学の友人に言われたことを自分に言って聞かせる。だが、中国の学生に影響を与えることにどこか、ナイフで刺すような気になることがある。公務員になりたい学生の理想を聞くと給料がいいからと答える。ご両親はどのような考えだろう。社会保障制度に不安があって、子どもの少ない中国ではその子どもは両親家族
さて、というわけで、0日目〜31日目までの全32日分をすべて読み終えたこととなったが、実は本音を言うと、途中何度かあきらめそうにもなったし、全然わからねーと投げやりにもなった。楽しかったけど、同時に辛かったことも事実だ。しかし、なんとかかんとか、ここまでこぎつけることができた。本当に充実した時間だった。 だから、俺は今後もOSを作っていきます。ただ、もうこれまでのように詳細に更新、報告することはないです。多分本当に30日でOSが出来上がるのかを試してみるページの一番下のところにひっそりと公開していくだろうと思う。 というわけで、最後に感謝の言葉でこのBlogを締めくくりたいと思う。 まずは、一番最初に、この本の著者である川合秀実氏に感謝したい! ありがとう。あなたが書いたこの本で、少なからず、俺のこの1ヶ月は充実したものとなった。そして、この本をきっかけにOS作りの楽しさってのがほんの少し
ブログ、絵文録ことのは、GripBlogをめぐってさまざまなことが起きています。この問題で両ブログが批判されている主な理由(批判の常で、議論は道をそれたり、広がったりしていますが)は、絵文録ことのはを執筆している松永英明氏が犯罪を起こした宗教団体に所属していたということ、そしてそれを明らかにせず活動し、民主党の懇談会に出たこと。GripBlogの泉あいさんは、そのような「問題がある人物かもしれない」松永氏を民主党の懇談会に出席させたことに対する責任と説明がすぐになされなかったことである、と理解しています。以下に私の個人的な意見を述べておきます。大変難しく、微妙な問題ですので、できる限り丁重に書いているつもりですが、間違いがあればご指摘ください。 人は過去から逃れることはできません。所属していた組織や団体が、たくさんの被害者を出した犯罪を起こしたものであれば、宗教であれ企業であれ世間の風は冷
存在しないブログIDです ご指定のURLはアメブロ未開設、誤ったURL、または既に退会処理をされたURLです。 再度URLをご確認ください。
見出しは、エマ・カークビーの捩りだ。カークビーのことなど知らない人のほうが多いだろうが、案ずるには及ばない。今日はそんな話をするわけではないのだから。 このまえ近くの神社に散歩に行ったときに、とある絵馬を見つけた。【略】その絵馬には、「ここにあるすべての願いが叶いませんように」と、書いてあった。 【略】 これはあれだ。新手の論理矛盾なのではないか?新手でもなければ、論理矛盾でもない。これは有名な「クレタ人のパラドックス」の変形だ。 ……と思ったのだが、もしかすると場合によっては矛盾かもしれないという気がしてきた。ちょっと考えてみよう。 件の絵馬を仮に「呪いの絵馬」と呼ぶことにしよう。また、話を簡単にするために「ここ」とはその神社の領域を、「すべての願い」とはその神社に奉納された絵馬に書かれたすべての願い事を、それぞれ指すものと仮定する。 さて、呪いの絵馬に書かれた願い事が叶うのはどのような
2006年03月18日00:00 カテゴリLogosLightweight Languages 最近のはてブで流行している7つのタグ ↓にインスパイヤされますた。 ある編集者の気になるノート : 最近の出版界で流行している7つのキーワードで、「最強のタイトル」をつくってみた。 なかでも、多用されている7つのキーワードを抽出。 それらを組み合わせれば「最強のタイトル」ができるのではないか、と思ったのが、この記事を書いたキッカケです。 とはいっても、まず残念なことに、はてブにはブックマーカーごとのタグ数集計はあっても(厳密にはタグクラウドだけど)、全体のタグ数集計を直接知る方法がないということ。しゃあないので以下のscriptでホッテントリ分だけでも集計してみる。 #/usr/bin/env perl -Tw use strict; use HTML::LinkExtor; my %entry
http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20060317/p1経由で。 (元:http://www.nyasoku.com/archives/50395674.html) 「相手の所有物を勝手に捨ててしまうのはDVの一種なんだよー。」にゃるほど。DVは夫や恋人からの暴力で、被害者は女性だが、その暴力の種類には「身体的暴力」「性的暴力」「心理的暴力」「言葉の暴力」「経済的暴力」「社会的隔離」があるそう。その中の「心理的暴力(無視する・妻の大事にしているものを取ったり壊したりする・「別れるなら殺してやる」「死んでやる」「子供は渡さない」などと言う など)」がこの件(通常のDVの定義する立場関係とは逆ですが)に該当している。 (以下は、kmizusawaさんの「DV案」を元にした私の推測。推測ね。特に括弧の部分) しかも、この女性、DVを行う男性の性格・心理状況(近代家族
2006年03月17日21:32 カテゴリPsychoengineering 信仰憎んで信者憎まず--と行くか 実は私はこの点に関しては正反対の見解を持っている。 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「信者」である権利と教祖の取締りの両立は可能か? こうやって若い人をたくさんたぶらかした教祖が、その後、何を言って何をして世界と使徒に何を残すか、そこには大きな違いがあって、いい宗教、悪い宗教というものはあると思う。 すなわち、宗教に善悪はなく、善悪を問われるのはあくまで信者たる人なのだという見解だ。 より一般的に、私は善悪というのはあくまでも人格に対して付くべきものであり、抽象具象を問わず人格がないものには当てはめるべきでないと考えている。 単純に「宗教の犠牲者」という見方をするなら、実はキリスト教こそ最狂の宗教といっても過言ではない。その巻き添えを食って命を落としたも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く