最近社内に OSQA が導入されて (hiboma++) そこでも聞いてみたんだけどたぶん将来そこに書いたことを忘れると思うのでこっちにも書いておく。コメントもらえたらうれしいです。 git-svn 使っててリモートブランチと対応してるローカルブランチ(git svn info --url で branches/foobar とか出るやつのこと、正式名称わからん)を master にマージするときは --no-ff をつけろ、というのはぐぐるとよくでてくる(--no-ff しない == fast forward してしまうと master の remote url が trunk でなくなってしまうから) しかしふつうのトピックブランチの場合は remote url は trunk のままなので --no-ff をつける必要はない。必要はないがそのかわりに選択しなければならない。どのように
分散SCMを使いたい!と思う今日この頃。 仕事ではSVN(Subversion)を使っているのだが、ちょっとしたお試し編集をするためにブランチを作ることに抵抗がある。ブランチは欲しい、大きめな変更をコミット無しで行いたくない、やはり少しずつコミットして進めていきたい。しかし、変更が全て記録されてしまうのがいただけない。ログが残るのは良いことなのだが、本当に使うかどうか未知数な実験的プログラミングのログまで残したくない。使うと決まってから初めて残すようにしたいのだ。 すまん、これまで一緒に仕事をしてきた人々よ。俺はこれまで「ログが残って困ることがなんかある?いらなきゃ無視すればいいだけなんだから、気にするな。ブランチでもなんでもバンバン作ってしまえ!」とうそぶいてきているわけだが…ハッタリかましてました!本当は俺も抵抗があるのだ。 そこで、分散SCMだ。さらにいうと、SVKがいまひとつ気に入
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
目的 id:taiyo:20080401#p1 を参照。 結果 リポジトリにhttpsでアクセスする場合のみ可能(httpアクセスは、プロキシサーバがPROPFINDメソッドを許可していないため、不可能)。 ~/.subversion/servers に、以下の設定を記述する: [groups] external = sssvn.jp, svn.ruby-lang.org [external] http-proxy-host = abcproxy.examlple.com http-proxy-port = 8080 http-proxy-username = 4000000 http-proxy-password = PassWord ssl-trust-default-ca = yes ファイルのパーミッションも適切に。 ※外部にあるリポジトリにしかアクセスしない場合は、"[globa
こんにちは、nakamura です。いやぁ今年もついにやってまいりました。何がって?決まってるじゃないですか!花粉ですよ花粉!もうズビズビですよ! Subversion でソースコード管理をしている会社は多いと思いますが、みなさんリポジトリのバックアップはどうされているでしょう?調べてみると方法はいくつかあり、状況に応じて使い分けるのが良さそうです。今日はそんな Subversion リポジトリのバックアップ方法をいくつかご紹介します。 単純にファイルをコピー 元々シーブレインではこの方法でバックアップを行っていました。 rsync を使って別のサーバにリポジトリを丸ごと同期するのですが、あくまで単純にコピーしているだけなので、例えば実際に不具合が発生した時にバックアップデータがそのまま使えるのかは全く保証されていませんでした。かなり手っ取り早くて楽な方法でしたが Berkley DB や
エラーが発生する原因は下記が理由。 /usr/bin などの「普通のパス」に svnserve がインストールされている場合は何もしなくても SSH トンネリング経由でクライアント側からそれを実行できるが、そうでない場合はそのままでは実行できない。そして、サーバ側のログインシェルのパスの設定をいじってもそのような「普通でないパス」を検索できるようにはできない。というのも、SSH トンネリングではログインシェルを起動せずにコマンドの実行を行う必要があるからだ。 SSH は独自にコマンド検索パスを持っている。 [Subversion] 普通でないパスに入っている svnserve をトンネリングで使用したい調べたところ、これは ssh サーバ sshd の設定によって、 ssh 経由でリモートからコマンドを発行したとき、コマンドサーチパスである PATH をはじめとしたユーザ環境に制限がかけら
(2006-10-24 新規作成) このページでは、Subversion の bugtraq:* プロパティの使い方を示す。(Subversionクライアントの一部が、この属性に対応している) なお、このプロパティは Subversionクライアントで使われる。 概要 ディレクトリにて bugtraq:* プロパティにTracのURLなどを設定すると、TortoiseSVN, Subclipse, Subversive でコミットのログメッセージを表示したとき、Tracの該当チケット番号にリンクされる (大抵は、チケット番号をクリックするとWebブラウザが該当チケットを表示する、という動作を行う) この設定は TortoiseSVN, Subclipse, Subversive で使える。 この設定は、Tracに限らず、他のBTS/ITSでも使える。 チケット番号を入力しなかったときに、警
待ちに待ったファイル単位の外部参照が可能になった♪ とりあえず設定してみる(TortoiseSVN) 属性に外部参照を設定 属性名:svn:externals 属性値:/trunk/hoge/file.ext file.ext さっそく「更新」!! してみるとエラーが…orz URL 'http://hoge/file.ext' が参照しているのはファイルです。ディレクトリではありません なにー!! せっかくサーバのsvnを入れ替えたのにできないだと!? 調べてみるとクライアントのsvnのversionが古かった… サーバ :1.6.0 クライアント:1.5.2 クライアントも1.6にしてみたらうまくいきましたとさ♪ (恐らく1つのフォルダで複数レポジトリを管理する時に.svnフォルダ内のファイルを書き換える(merge)必要があるのだろう) ちなみに、外部参照を複数指定したかったら、
svn の branch は svn copy だけで簡単に作成できますが、厄介なのが外部項目の参照(svn:externals)です。 svn 1.4 までは、この外部項目が絶対パスでしか指定できなかったため、 branch を切った後は、svn:externals の再設定が必要 branch から trunk に merge するときも、 svn:externals の再設定が必要 と手間がかかりました。 svn 1.5 では相対パスの指定が可能になったため、ずっと簡単に branch を作成することができるようになりました。とはいえ、諸諸 trap がありましたので、手順を紹介。 ちなみに私は極力 URL 指定で branch を切ったりせず、ワーキングコピーで作業するようにしています。 URL 指定の結果はサーバ内部だけで処理が進んでしまい、作業の結果で本当に test をパスす
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く