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渡辺氏は、「我々はおもちゃメーカーとして、常に何が売れるのか? 何を作ろうか?」を考えているという。おもちゃメーカーがロボットを作るとなれば、必然的にエンターテイメントロボットになる。この時、絶対にハズしてはならないのは「ワクワク感・ドキドキ感」だと渡辺氏は語った。 「i-SOBOT」の試作品を作った時に、社内で「このロボットは何をしてくれるの?」という質問をした人が多かったそうだ。人は、ロボットを見ると、反射的にセキュリティや介護など用途を期待するようだ。渡辺氏はそれに対して、「そういうふうに言われたら、このロボットは発売しません。これを見て“すごいね”と言ってくれる人に買ってもらいます」と答えたという。当初から、ターゲットをはっきり絞っていたからだ。 「おもちゃメーカーが販売する以上、対象を大人に設定していても、子どもが遊ぶことを想定しなくてはならない」と渡辺氏はいう。市販のホビー用途
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