沖縄の新聞社「琉球新報」の公式ツイッターが「さまざまな思いに満ちたリツイートで非常に負荷が高い状態となっておりご迷惑をおかけしております」と7月8日(2013年)に謝罪した。琉球新報は8日に「奥武島でスク水揚げ 『海からのボーナス』」という見出しの記事を配信し、話題となっている。 記事は「アイゴ」の稚魚「スク」の水揚げをとりあげたものだが、「スク水(スクール水着)」を揚げたのだと勘違いした人々が一斉に反応。スクール水着姿の少女を車体に描いた高速バスを運行している「沿岸バス」(北海道)のアカウントも「スク水と聞いて北海道から飛んで参りました」と返信した。 琉球新報は「スク水を揚げてどうするんだよっていう。しかも海からのボーナスって『』つけちゃってるし、もうね」と慌てながら、沿岸バスに「大変恐縮ではありますが、ちがうんです。そうではないのです」と説明している。