タグ

日経ビジネスに関するnishinipporiのブックマーク (13)

  • あり?なし? 「勝手にいい写真を撮るカメラ」:日経ビジネスオンライン

    成熟するデジタルカメラ市場において、格的な写真を撮りたい女性一眼レフユーザーの増加や、「ミラーレス」と呼ばれる軽量・コンパクトなカメラの登場によって、レンズ交換式のデジタルカメラが出荷台数を大きく伸ばす一方で、低価格なコンパクトデジタルカメラの衰退は目を覆うばかり。需要の一巡はもとより、高性能カメラを搭載したケータイ、スマートフォンの台頭を考えれば、専用機としての使い勝手の良さはあるものの、コンパクトデジタルカメラの将来はお世辞にも明るいとは言えない。 それなら、いっそ思いっきり自由な発想でデジカメを作ったらどうだろう?――そんな答えを出したのが、キヤノン イメージコミュニケーション事業部ICP第三開発センターの佐藤麻美さんだ。今年1月の米国の家電見市「CES」で公開され、来場者の間で話題となった「PowerShot N」の開発チームのキーパーソンである。「シャッターボタンがない」「

    あり?なし? 「勝手にいい写真を撮るカメラ」:日経ビジネスオンライン
  • ヨドバシ社長が語るネット対抗の意外な“限界”:日経ビジネスオンライン

    昨年、「家電量販、『アマゾン価格』に怒り」と「こんなに安く!? アマゾン価格で値切ってみた」という2の記事を書いた。3部作というわけでもないが、こういったネットと家電量販の攻防について、もう少しつづってみたい。 国内の大都市近郊にお住まいの方は、ヨドバシカメラの店舗を一度は訪れたことがあるのではないだろうか。売り場面積2万平方メートル級の巨大店舗が特徴で、中でも大阪・梅田や東京・秋葉原の店舗は、売り場面積や売上高が日どころか世界でも最大規模の家電量販店とされる。 アマゾンに負けないネットサービス 店舗で感度の高い都市部の消費者を相手にすることが多いせいだろうか、同社はインターネットに対する取り組みも積極的だ。競合他社に先駆け、購入額に関係なくすべてのネット通販の送料を無料にしたほか、注文当日に商品を届けるサービスも主要6都市とその隣接地域で展開。当日配送でも追加料金はかからない。 先日

    ヨドバシ社長が語るネット対抗の意外な“限界”:日経ビジネスオンライン
  • 「2020年までにボルボ車関連の死傷者をゼロにします」って、マジ?:日経ビジネスオンライン

    みなさまごきげんよう。 フェルディナント・ヤマグチでございます。 前回から実験的に開始いたしましたヨタ別枠制度。 ヨタは大嫌い!早く文を読ませろという方はこちらからどうぞ。 もちろんどれくらいの方がヨタを飛ばされるかを計測するのが主たる目的であります。 前回測った所、意外と言うかトーゼンと言うか、ヨタを飛ばさずそのままご覧下さる方が“圧倒的多数”であるという結果が出ています。「ホレ見ろ。皆さん実はヨタがお好きなんだ」という私の意見に対し、編集部の見解は「まだわからん」。 要するにこちらのボタンの存在に気が付かなかっただけなのではないか、と言うのです。もう少しこの仕組みで続けますので、今しばらくお付き合い下さいませ。 ではヨタ文をどうぞ。 今シーズン締めくくりのレース、Ironman TAIWANに出場して参りました。 いわゆるアイアンマンハーフと呼ばれる距離で、スイム1.9km、バイク

    「2020年までにボルボ車関連の死傷者をゼロにします」って、マジ?:日経ビジネスオンライン
  • 眠らなくなった日本人:日経ビジネスオンライン

    睡眠というのは、とても日常的な「行動」だ。誰だって特別な事情がない限り、毎日眠る。 あまりに普通のことすぎて、特に気にしていない人は気にしていない。夜、適度な時間に眠たくなってすんなり眠り、朝すっきりと目覚められるなら、まったく気にする必要はないのだ。 ただ、そんな当たり前ともいえる睡眠に、なぜか困難を抱えている人は多いようだ。 慢性的な寝不足とか、充分眠ったのに眠った気がしないとか、寝床に就いてもなかなか眠れないとか、二日酔いとか、様々な睡眠障害とか……睡眠にまつわる悩みは、軽重の差こそあれ、身近なものだ。あなたがかりにいつでも快眠できる幸せな人でも、身の回りは必ず悩みを持っている人がいる。 というのも、厚労省保健福祉動向調査などによると、日人の5人に1人が睡眠に問題を抱えているという。とするなら、身近な縁者という意味で配偶者・親・子・祖父母くらいの中に必ず1人や2人、そういう人がいる

    眠らなくなった日本人:日経ビジネスオンライン
  • 「優秀な中間管理職」が壊れていく必然:日経ビジネスオンライン

    海外版「家族ゲーム」を見た 海外出張から戻られたばかりのお忙しいところすみません。今回は何の映画にしましょうか? 押井:何にしようかなあ。考えるヒマがなかったよ。 外国に行く飛行機の中で何か映画は見なかったんですか? 押井:行きの飛行機は酒飲んで「アベンジャーズ」見て寝ちゃったんですよ。帰りは「インモータルズ」か。これアクションはすごかったけどお話はなにもないし(笑)。あとカナダで映画を3見まして。 そんな時間あったんですか? 押井:夜は暇だったから。その中の一で、ウイリアム・フリードキンの最新作「Killer Joe」が面白かった。殺し屋ジョー。ポスターで渋いおっさんが自動拳銃構えてたから、ハードボイルドが見れるかなと思ったんだけど、全然違ってて、めちゃくちゃな家族の話だった。 台詞が英語だから細かいところはわからないんだけど、父親とその新しい彼女のおばさんと、息子が結託して、殺し屋

    「優秀な中間管理職」が壊れていく必然:日経ビジネスオンライン
    nishinippori
    nishinippori 2012/12/01
    "やっぱり勝利条件を考えるしかない"/少年アシベの王さんっぽくない外見になってる…
  • そのレベルに達していないプロが世の中に充満している:日経ビジネスオンライン

    遙から 先日、藤義一氏が永眠された。何を隠そう私は彼の『11PM』の最後のアシスタントだった。世間の印象では松居一代さんで止まっているらしいことが残念だ。 義一氏と全国のテレビ局を渡り、そこから全国ネットで放送した。各局が力を入れた生放送だった。 最後、義一氏は「番組が終わるのはいいが、これで、地方局が全国ネットの生放送を経験する機会も奪うことになった。機会がなくなれば技術も消える。これでますます東京と地方のメディア格差を生むことになるだろう」と懸念しておられた。 その懸念は現実となった。大阪も含め、地方局発信の全国ネットは今や虫の息状態だ。 時代の移り変わりを嘆くことができるのは、そこに確かにあった価値を知る者のみだ。そういう経験は日常でも転がっている。 美容院に毛を染めに行った。 「クリーム色に」と注文したが、どう見てもただの茶色になった。「ま、いいわ。次回はクリーム色に」とその日は

    そのレベルに達していないプロが世の中に充満している:日経ビジネスオンライン
    nishinippori
    nishinippori 2012/11/10
    "どこまでも安く生きられる時代に失ったもの"
  • 「86」を遅いスポーツカーにしたいって、そんな企画通るはずがないだろう:日経ビジネスオンライン

    みなさまごきげんよう。 フェルディナント・ヤマグチでございます。 今回は実験的に完全ヨタ話ゼロでお送りします。 ヨタをご所望の方はwebGQをご覧ください。あちらは全編ヨタです故。 2007年1月。当時国内営業の最高責任者だった豊田章男氏の(いささか強引な)バックアップもあり、ともかく“あのトヨタ自動車”でスポーツカーの開発を再開することが決定した。この年は小型軽量のエンジンをミッドに積んだ、トヨタ最後の2ドアスポーツカー、「MR-S」が生産中止になった年でもある。因みにMR-Sの2006年の生産台数は僅か1000台弱。トヨタの中で、スポーツカーは最早“オワコン”に成り果てていた。 開発再開が決まったのは良いが、肝心の“中身”が決まっていない。大きさ、スペック、価格帯……。“スポーツカー”ということ以外に、具体的な内容は何一つ決まっていなかったのだ。 「ウィッシュ」の開発から一釣りされ、

    「86」を遅いスポーツカーにしたいって、そんな企画通るはずがないだろう:日経ビジネスオンライン
  • 60代のあるユーザー曰く「BRZには呪いが掛けられている」:日経ビジネスオンライン

    みなさまごきげんよう。 フェルディナント・ヤマグチでございます。 ご記憶の良い読者の方なら覚えておいででしょうが、いまからちょうど一年前、webGQで新しく連載を始めます!と高らかに宣言したことがありました。「フェルの卓」なるタイトルまで掲げ、GQ側のweb担当者である田端信太郎氏との打ち合わせ風景の写真まで添付し、「近日中に始まりますのでお楽しみに!」なんて調子の良いことを言っていました。 田端氏が提示して下さったのは、「好きなときに好きなことを好きなだけ」というものでした。ネタが豊富で書きたいことがたくさんあるならばガンガン上げていけばよく、また反対にネタが不足していたり自分が他のことで忙しかったりしたら延び延びになっても構わない、と。書き手からすれば夢の様な好条件でありました。要するにフェルさん全てはあなたのやる気次第。こっちはWEBなんですから、いかようにでも調整できるんです。一

    60代のあるユーザー曰く「BRZには呪いが掛けられている」:日経ビジネスオンライン
  • 細かいことで騒いでいるのは少数派ですよ~楽天・三木谷社長、Kobo騒動を語る - 日経ビジネスDigital速報

    7月19日に電子書籍端末「kobo touch(コボタッチ)」を発売した楽天。7980円と破格の価格を設定し、テレビCMを含む大々的なプロモーションを展開した。しかし、初日から「初期設定ができない」「アプリケーションが動かない」「英語と日語の書籍が混じっている」など、様々な苦情が殺到。同社は急遽、サポート人員を増強し、対応時間を24時間に拡大するなど、事態の収拾に追われた。 「読書革命」を謳い、成功を疑わなかった楽天の三木谷浩史会長兼社長は今、何を想うのか。単独インタビューで語った。 ――色々トラブルが起きましたが現状は。 三木谷:いや、いいですよ。初期設定の問題で細かいトラブルはあったけど、2日以内に解消できたし、コールセンターも24時間対応にしたし。アクティベーション(利用できる状況にセットアップすること)した人が購入者全体の95%を超えていますからね。そして、何よりコンテンツが売れ

    細かいことで騒いでいるのは少数派ですよ~楽天・三木谷社長、Kobo騒動を語る - 日経ビジネスDigital速報
    nishinippori
    nishinippori 2012/07/28
    売上10万台のうちの5%と騒いでいる2、3000人は多いのか少ないのか/漢字ユーザーアカウントもITリテラシーの高くない発言も、ばかにしてない?/記事が偏向している可能性もあるけれど
  • 「米国ではデジタル化の加速で違法コンテンツが減る」:日経ビジネスDigital

    ――ビズメディアの北米におけるデジタル化の進捗状況について教えてほしい。 佐々木健氏(以下、佐々木):漫画分野において我々の主事業は従来、「紙」だった。大きな書店チェーンに行くと漫画コーナーが4棚くらいあり、その中で70%くらいの面をビズメディアで押さえている状況。ただし、米国では書店がかなりのスピードで無くなってきている。昨年、初めて漫画単行のデジタル版を開始し、現在500冊、年末までには1000冊を発行予定。今後は「紙」の単行とデジタル単行の2立てで展開する。 米国版少年ジャンプはすでに電子版のみで販売 佐々木:米国版少年ジャンプ「SHONEN JUMP」は月刊誌として2003年から紙で販売してきたが、2月にデジタル版を開始。これに伴い、3月号を最後に紙の販売を止めた。同時に月刊から週刊に変更している。日で作品が出てから2週間遅れで6作品を配信しているが、今後は作品数をもっと

    「米国ではデジタル化の加速で違法コンテンツが減る」:日経ビジネスDigital
  • ハードディスクに眠る違法データと遺書:日経ビジネスオンライン

    「違法ダウンロード刑事罰化(罰則化)問題」というタグの付け方が、もしかしたら、すでに失敗だったのかもしれない。このネーミングの行く先には 「違法なら罰則があって当然じゃないか」 という感じの早呑み込みが待ち構えているからだ。 たしかに、普通の日人の日常的な言語感覚からすれば、違法な行為に罰則が科されるのは極めて自然ななりゆきに思える。 それどころか 「違法無罰とか、むしろそっちの方がありえないんじゃないか?」 ぐらいな先走りさえ考えられる。 「つまり、津田っちは違法堂々みたいな世界を望んでるわけだな?」 「というよりも、イリーガル天国で脱法フリーダムなやりたい放題のインターネット社会を構築することが、ああいう連中の望みなわけで、結局のところ、金髪津田野郎一派は、既存の社会的枠組みを破壊したい分子なわけですよ」 と、まあ、ここまで決めつける向きは少数派だろうが、それでも、最初に「違法」と言

    ハードディスクに眠る違法データと遺書:日経ビジネスオンライン
  • 「何だこれは?」当惑した米国人記者が描写した「AKB48」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2012年3月末、アイドルグループのAKB48がワシントンを訪れた。今年は日米友好の証として桜の苗木が日からワシントンに贈られてから100周年に当たる。それを記念して、AKBが「全米桜祭り」でコンサートを開くことになったのだ。 米国のメディアにはほとんど取り上げられなかったが、唯一、地元でのイベントとあって有力紙のワシントン・ポストが文化面の1面に“J-pop royalty”(J-pop界の王族)と題した記事を載せた。電子版では同じ記事に次のような見出しを付けている。 “Japanese girl group AKB48 breezes through D.C. in whirlwind of cuteness” (「日の少女グループA

    「何だこれは?」当惑した米国人記者が描写した「AKB48」:日経ビジネスオンライン
    nishinippori
    nishinippori 2012/05/31
    3ページ目、”人種の坩堝(るつぼ)の国である割に、もしくはそうだからこそ、米国人は自らと異なる嗜好・見解に不寛容なところがある。”
  • 100色デジカメに重い宿命:日経ビジネスオンライン

    色鮮やかな100色ものカラーバリエーションを用意した一眼レフデジタルカメラを、HOYAが10月中旬に発売する。主に初心者をターゲットにした「PENTAX K-x」で、実売価格の見通しはレンズとセットで7万円前後と、業界で最も低価格な部類に入る。 見た目が個性的なだけではない。撮像素子の画素数や感度、連写スピードなどの性能は、他社なら10万円以上する中級機に匹敵する。同社PENTAXイメージング・システム事業部の北沢利之・副事業部長兼開発統括部長は「いい写真を撮れる性能と価格に満足してもらえる」と自信を見せる。 「負け戦」の徹底分析から誕生 HOYAのデジカメ事業は、2008年3月に吸収合併した旧ペンタックスから引き継いだものだ。ただ、業績はライバルに後れを取って赤字が続き、「売れる」ことが切実に求められる。中級機に匹敵する性能と低価格を両立させたK-xには、そんな切迫感もにじむ。 K-xの

    100色デジカメに重い宿命:日経ビジネスオンライン
    nishinippori
    nishinippori 2010/11/09
    K-rの120パターン展開も…
  • 1