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NTTドコモとITproに関するnishinipporiのブックマーク (3)

  • 実測で100M超も、ドコモが最大150Mbps化した1.7GHz帯LTEの実力を披露

    写真1●1.7GHz帯最大150Mビット/秒のサービスを試験運用しているドコモの基地局。神奈川県川崎市の一部のエリア iPhone新機種が国内携帯3社から登場することもあり、これまで以上に携帯各社のネットワークへ注目が集まっている(関連記事:iPhone 5s/5cの対応バンドに見るアップルの深意、そして携帯3社の競争の行方)。 ネットワークの実力は、エリアの広さや、きめ細やかさ、体感速度など、様々なポイントがある。そんなポイントの一つであるピーク速度が、この秋冬から新たな次元に入ろうとしている。NTTドコモとKDDIが、受信時最大150Mビット/秒のLTEサービスをこの秋冬から格開始することをアナウンスしているからだ(関連記事1:NTTドコモの1Q決算は増収減益、「ツートップ戦略は一定の成果」と加藤社長、関連記事2:「LTEエリア競争はダントツ勝ち」、KDDI田中社長が障害対応完了に合

    実測で100M超も、ドコモが最大150Mbps化した1.7GHz帯LTEの実力を披露
  • NTTドコモが認証基盤を大手術、「回線ベースの認証はもはや限界」

    NTTドコモが同社のクラウドサービス「ドコモクラウド」向け認証基盤の大手術に着手している。従来の回線契約をベースにした認証基盤ではマルチデバイスへ十分対応できないと判断。回線にひも付かないIDをキーとした認証へ変更を進めている。今年の秋冬にかけてドコモクラウドサービスの“キャリアフリー化”が一気に進む見込みだ。 「地味ながら、ドコモにとっては心臓外科手術に等しい大きな取り組み」。こう語るのは、NTTドコモの斎藤剛スマートコミュニケーションサービス部オープンサービス企画担当部長だ。これまでの回線契約(電話番号)をベースとした「docomo ID」の認証基盤を、回線にひも付かないIDベース(例えばメールアドレス)の基盤へと再構築するプロジェクトを統括している。 同社がプロジェクトに着手したのは2012年秋ころ。「回線ベースで認証するサービスがもはや限界に来た」(斎藤部長)からだ(図1)。理由は

    NTTドコモが認証基盤を大手術、「回線ベースの認証はもはや限界」
  • 「ドコモの純減」はiPhoneだけが理由なのか

    「ドコモ、純減」――。この響きは、業界関係者にとって大きな衝撃だったはずだ。2012年11月の国内携帯電話契約数の増減は、一般向けの報道でも大きく取り上げられた。ドコモの契約数が5年ぶりに純減となった説明として、ほとんどの報道は「iPhoneを持つものと持たざるもの」という切り口になっている。このニュースは海外でも報じられている。 筆者はこの主因は「市場環境の変化」にあると考え、以下の観点から考察を加えたい。 海外ではAndroidの方が売れている KDDI(au)の好調の理由はスマートバリューだけではない NTTドコモのブランドイメージは、料金競争では不利 「ドコモのiPhone」で、各社の端末ラインアップの差は僅かに 通信事業者のプラットフォーム競争は、通信事業者の枠を超える 通信事業者の土管競争の前提が変わった2012年 海外ではAndroidの方が売れている 国内市場におけるiPh

    「ドコモの純減」はiPhoneだけが理由なのか
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