事件の概要。 アメリカ、ニューヨークでネット業界では天才プログラマーとして知られていたアーロン・スワーツ氏(26歳)が自宅で自殺した。 スワーツ氏は2010年にマサチューセッツ工科大学(MIT)から論文を違法ダウンロードしたとして、起訴されており、今春から公判が始まる予定だった。最長35年の禁固刑の可能性もあり、これを苦にしての自殺と見られている。 スワーツ氏はかねてより「情報への自由なアクセスこそ理想」と主張、国や営利企業による情報の独占化に異を唱えていた。 続きを読む
![著作権の非親告罪化が招いた最悪の結末。 #TPP で日本の未来もこうなるか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d1612285485c1d0029057fe7b49aee2fb449a1a9/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fstatic%2Fweb%2Fimg%2Ftg%2Fogp_default.png)
2009年のお話。 "2009-11-28 予言、コミケは表現規制反対に本格参戦し抵抗運動をしない限り、数年内に急速縮小する" http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20091128/1259345702 「コミケは表現規制反対に本格参戦すればそれが参加者の紐帯となって、長く永続する。 コミケは表現規制問題に無関心を決め込めば、その中身を失う。''中身を失っていながら場所だけ存続するなんてのは論理矛盾だ。 ほんの数年で警察の管轄事業になって天下りを受け入れて、すげえ金額を警察天下りに費やして、でも人気が離れて急速縮小して、少なくともオタク文化の中心地ではなくなる。 という霊告を得ました。信じないのは勝手」 この時は単なる法螺話と一笑に付されたのですが……。TPPで洒落にならない事態になってしまいました。 赤松 健 ⋈ @UQ HOLDER! 最終話完成 @KenAka
この11月16日に衆議院が解散され、12月4日公示、16日投開票という総選挙日程が示された。残念ながら、今回も著作権問題が選挙の争点となることはないだろうが、多少なりとも誰かの参考になるかも分からないので、ここで番外として前回総選挙から3年あまりの間に議論され、成立して来た各種著作権法改正に関係して名前が出て来た国会議員のリストを載せる。 (1)ダウンロード犯罪化を含む著作権法改正関係 この3年あまりの間で一番大きな問題を含む法改正はダウンロード犯罪化だと私は思っている。10月1日の施行以来今のところ逮捕者は出ていないようで、遠隔操作ウィルスによる冤罪問題でそれどころじゃないというのもあるかも知れないが、法改正をして何もしないというのも今の警察の振る舞いから見てあり得ないだろうし、何かしらの形で逮捕者が出るのは時間の問題だろう。 この著作権法改正案はこの6月15日に衆議院文部科学委員会及び
TPPの問題を列挙。 賛成するなら、これらの問題に対してどう対抗するのか もしくは、これを上回る武器が日本にあるのか 賛成派はきちんと提示して頂きたい。
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