2. もてき たかひろ • 株式会社CyberZ • ビッグデータエンジニア • 以前はオープンソースのリアルタイムkernelと か開発 リアルタイムkernelコンテキストスイッチングの実装 モノリシック/マイクロ/ハイブリッドkernelアーキの設計/実装 • 得意な技術:エンジニアのための超自炊 https://www.facebook.com/takahiro.moteki.31
最近 Fluentd の通信プロトコルまわりをアップデートするためにあれこれいじっている*1んだけど、これはおおむね fluent-plugin-secure-forward がサポートしていた内容を Fluentd 組込みの forward plugin でもサポートしますよ、というものになる。 んで問題なのが secure-forward は SSL/TLS での接続のみしかサポートしてなかったんだけど forward では生の TCP で通信する*2ので、本当に secure-forward と forward それぞれの実装間で互換性が保たれているのか、直接的には確認する手段がない、ということになってしまう。 TCP server の SSL/TLS 化 一方世の中には SSL/TLS ターミネータという機能があって、たとえばロードバランサなんかがこの機能を持っている。何をやるかと
I've setup consul (http://consul.io/) and dnsmasq so that I can have my own internal dns resolution. I have tested with dig that consul supports reverse dns lookups: $ dig @127.0.0.1 -p 8600 +noall +answer -x 11.0.16.69 69.16.0.11.in-addr.arpa. 0 IN PTR ip-11-0-16-69.node.dc1.consul. However reverse dnslookups through dnsmasq fail. How do I configure dnsmasq to forward reverse lookup entries to co
長いと思うので結果だけ リポジトリはこちら。 github.com 使い方はgit cloneしてmakeするだけと大変お手軽。 make TESTS="core/nil"のように、ディレクトリ指定もファイル名指定もできる。 全国のmrubyistの皆様に於かれましては、是非お試し願いたいところです。 以下つらつらと モチベーション 数年前に始めてからというもの、mrubyという船に乗りかかったからには「mrubyには〜がない」とか「mrubyはバグが多い」とか言われたくない。と思うぐらいには愛着というか責任感を勝手に持っている。 「mrubyはCRubyと動作が違う」というのはよくある話なのだが、これを極力減らしたい。(完全には無理だけど) 仕様が同じならCRubyの知識がそのままmrubyに使えるし、ドキュメントもCRubyのものがそのまま使える。 「CRubyのライブラリをmruby
8月10日に行なわれたオラクルのIoT勉強会の後半、Qiitaのプロダクトマネージャーを務める及川卓也氏が登壇。Qiitaのサービス概要を紹介すると共に、なぜQiitaがエンジニアに資するサービスなのか、エンジニアの成長にまつわる持論と共に解説した。 開発者のモチベーションを高められる「Qiita」 「DEC時代はデータベースで競合していたし、マイクロソフトはSQL Serverでオラクルとバチバチやってた。グーグルなら関係ないかと思いきや、数年前から裁判し始めてしまった(笑)。そんな私がオラクルのこういう場所に立てて、とても光栄」と語り、会場を沸かす及川氏。「ソフトウェア開発を良くすることで 世界の進化を加速させる」というミッションに心動かされた及川氏は、昨年末にIncrementsにジョインし、現在は同社のプロダクトマネージャーとしてQiitaの開発プロジェクトを統括している。 Inc
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog Yahoo!デベロッパーネットワークの中野(@Hiraku)です。これまで、JavaScriptで非同期処理を書く上での問題として、コールバック地獄やエラー処理に例外が使えないことなどを解説してきました。 これらの問題に対処するライブラリの1つであるjQuery.Deferredに関して、もう少し丁寧に解説いたします。なお、jQueryのバージョンは記事執筆時点の最新である、1.9.1を想定しています。 jQuery.Deferredとは jQuery.DeferredとはjQueryのバージョン1.5から導入された、非同期処理をうまく扱うための標準モジュールです。使いこなすことで、以下のような効果が見込めます。 非同期処理を連結
Lesson1~3では,DNSの役割としくみを見てきた。Lesson4では,独自のドメイン名を取得してWebサーバーを立ち上げる場合,このWebサーバーをDNSで引ける(名前解決できる)ようにするにはどうすればいいのかを説明しよう。いずれ自分でWebサーバーを運用したいと思っている人はもちろん,それ以外の人にとってもDNSのしくみのおさらいとして役立つはずだ。 DNSサーバーを用意する 独自のドメイン名でWebサーバーを立ち上げるには,まずドメイン名を管理するDNSサーバーを用意する。簡単なのは,プロバイダやホスティング事業者のサーバーを借りること。DNSサーバーに割り振るグローバルIPアドレスの取得やサーバーの設定・管理などが委託できて手軽だ。もちろん自分でDNSサーバーを構築する方法もある。 上位のDNSサーバーに登録 DNSサーバーを用意したら,プロバイダやドメイン名登録事業者に申請
Blog 201607 CentOS 7でGoogle Authenticatorによるワンタイムパスワードを用いたsshログイン時の二要素(三要素)認証 家のサーバにて、テストとしてsshログイン時の二要素認証の設定をしたのでその備忘。 sshログイン時の二要素認証だと、Googleの提供している『Google Authenticator』を用いての設定が多いので、今回はそれで設定する。 なお、インストール先のOSはCentOS 7を用い、すでに鍵認証でのログイン設定は行われているものとする。 1.Google Authenticatorのインストール まずは、以下のコマンドで『Google Authenticator』をインストールする上で前提となるパッケージを導入してやる。 sudo yum -y groupinstall "Development Tools" sudo yum -
2014年2月に Microsoft がブラウザ上におけるソースコード閲覧の新しい体験を提供しました。今でも使うことが多い、Reference Source です!! 個人的にこの時の衝撃はすさまじいものがありました。 blogs.msdn.microsoft.com http://referencesource.microsoft.com/ ※ Reference Source で閲覧可能なソースは、現在の 4.6.2 までの全ソースを zip でダウンロードすることもできます。 Download the entire reference source さて、今回はこの Reference Source を自分のソースコードにも適用できますよ。というお話です。こんな感じで! 目次 目次 Roslyn を使った Reference Source のジェネレータ サンプル SourceBro
この記事は 俺のメニューバー Advent Calendar 2015 6日目の記事です。 VagrantをGUIで操作できる「Vagrant Manager」があると、毎回ターミナルから操作しなくていいので楽です。 Manage your vagrant machines in one place with Vagrant Manager Vagrant Manager – Home Fall in love with Vagrant Manager. Never before has managing your Vagrant Machines been so easy. インストール 公式サイトからダウンロードか、Caskでインストールできます。 $ brew cask install vagrant-manager 操作方法 Mac内のVagrantマシンを自動でスキャンして表示し
というタイトルでKyoto.なんか #2で発表してきました. そして物語は何度目かのアプリ内通知再実装を迎える / Reimplement in app notification // Speaker Deck スライドの内容としては,アプリ内通知 (Twitter appで言うところの「通知」タブにあたる部分) のサーバサイドを実装する際にどういう問題があって,それをどういう風に実装したかという葛藤の記録となっています. Webアプリケーションやスマートフォンアプリケーションを書いていると,そこそこの確率でアプリ内通知を書くことになると思うんですが,ところがどっこい「実際にどういう風に実装しているか」みたいな知見が共有されている感じがあまりありません.みんな実装しているはずなのに,ググってもあまり情報が出てこなくて寂しい.地味な機能だから? という思いがあり,そこら辺アプリ内通知周辺の技
The DevOps movement, like its Agile predecessor, is focused on improving the communication and collaboration between the development and operations teams responsible for different aspects of an app throughout its lifecycle. While successful DevOps initiatives start and end with organizational and cultural change, there are also common practices that are enablers and/or tools used in support of Dev
DevOps(デブオプス)という言葉がITproに初めて登場したのは2012年。日本で広がり始めたのは2013~14年ごろだ。開発部門/担当者と運用部門/担当者が密に連携し、ビジネスニーズに応じてアプリケーションのデリバリー(提供)やデリバリー後の改変を素早く実行可能にする一連の取り組みや手法を指す。 価値をもたらし、動作可能なソフトウエアを素早く作るアジャイル開発の発展形ともみなせる。主に開発に関わる作業を自動化するCI(継続的インテグレーション)や、ITインフラの構築・管理を自動化するInfrastructure as Codeといったテクニックを使う。クラウド環境や様々なツール/サービスの普及により、DevOpsを実践するためのハードルは低くなりつつある。 DevOpsを採用する日本企業はごく少数 現状では、日本企業の大多数がいまだにDevOpsをスルーし続けている。調査会社のIDC
概要 今回はApplication Verifier を紹介します。 Application Verifier はMicrosoft から無料で公開されているツールで、アプリケーションのトラブルシューティングに使えるツールです。 内容 Application Verifier とは? Application Verifier とは、Microsoft から無料で公開されているツールで、通常のアプリテストでは解決できないようなトラブルシューティングを行うことができるようになります。 Application Verifier のダウンロード・インストール Application Verifier はWindows SDK に入っております。インストールは2・3分程度あれば終わります。 1. Microsoft のページより、Windows SDK をダウンロードします。 2. ウィザードに従い
この記事は、2015 年 3 月 3 日付で Mozilla Security Blog に投稿された Revoking Intermediate Certificates: Introducing OneCRL(筆者: mgoodwin)の翻訳です。この翻訳は公式なものではありません。詳しくはこちらをご覧ください。 また、2013 年 7 月 29 日付の記事 OCSP Stapling in Firefox(参考: 日本語訳)ならびに 2015 年 11 月 23 日付の記事 Improving Revocation: OCSP Must-Staple and Short-lived Certificates(参考: 日本語訳)も合わせてご覧ください。 Firefox 37 以降のユーザは、OneCRL という新しい機能で保護されることになりました。この OneCRL とは、失効済みの
このエントリの Goal nginx の Official Image を使って Container を起動する. nginx の設定を Docker の Image にする. nginx の Container を Reverse Proxy として、Ghost を動かす. nginx Container を起動する $ docker run -p 8080:80 -d nginx このコマンドだけで nginx が起動し、 8080ポートにアクセスすれば nginx のデフォルトページが表示される. nginx 設定を Docker の Image にする $ tree ./nginx nginx ├── Dockerfile └── etc └── nginx └── ghost.conf Dockerfile $ cat nginx/Dockerfile FROM nginx MA
user "#{node['user']['username']}" do home "#{node['users']['home_dir']}" supports :manage_home => true action :create end require 'spec_helper' describe user("foo") do it { should exist } it { should have_home_directory "/home/foo" } end describe file("/home/foo") do it { should be_directory } it { should be_owned_by "foo" } it { should be_grouped_into "foo" } end Serverspecだと例のように直接ユーザ名とホームディレクト
はじめに Terraform for さくらのクラウドのv0.3.6にてVPCルーターをサポートしました。 VPCルーターの設定は割と煩雑なんですが、この機能を使えばterraformコマンド1発で構築できます。 様々な利用例がありますので、気が向いたら公開準備ができた例から随時公開していきます。 追記1:ポートフォワード(Reverse NAT)でのWeb+DB構成を追記しました セットアップなど Terraform for さくらのクラウドのインストール/基本的な使い方はGithub上のドキュメントを参照してください。 定義ファイルの書き方などは以下リファレンスなどを参照してください。 参考:VPCルーターのリソース定義リファレンス 利用例1) L2TP/IPSecなVPN用途 いきなりちょっと変わった使い方です。。。 ちょっと出先でWifi使いたい、けどセキュリティー的に心配、、、な
複数の環境を持ってたり、それを複数人で管理してたりすると 作成したstateのバージョンだったり作業環境の Terraform のバージョンだったりを同じじゃないことってありますよね。 例えばAでは0.6.xしか実行してなかったけど、Bでは0.7.xで運用を開始したり それをMacで運用してるとAを更新する際に、0.7.xで実行することになっちゃって、フォーマットエラー….かなしい なので、ローカルインストールしたバージョンに依存する事なく、A,Bのように環境が違っても、実行者が違っても同じバージョンで運用出来るようになるととても幸せ ※でも、早めにバージョンはあげようよ!! そんな時に便利なのが、実行環境を Docker コンテナ!! Docker Hubには、terraform公式のイメージ( hashicorp/terraform )が存在しています。 これを使うことで、0.6.xで
本日 8/24 発売の WEB+DB PRESS Vol.94 で、 特集1「[鍵は監視にあり!]実践スケーラブルAWS 規模に適した設計,負荷に応じた増減,障害への自動対応」 の第3章から5章を執筆しました。 gihyo.jp 謝辞 株式会社技術評論社 WEB+DB PRESS編集部様からご恵贈いただきました。ありがとうございます。 また、この度は執筆の機会をいただきましたこと重ねて御礼申し上げます。 もともと、fujiwara さん宛てに執筆依頼があったのですが、 無理を言って共著で書かせていただくことになりました。機会をいただきありがとうございました。 特集「実践スケーラブル AWS」について この特集では、AWS で1〜100台規模のサーバを運用する際、どのようなことを考えて設計するとスケールしやすくなるのか解説しています。 今まで WEB+DB PRESS またはその他の雑誌で、
library ConvertLib{ function convert(uint amount,uint conversionRate) returns (uint convertedAmount) { return amount * conversionRate; } } ``` ```MetaCoin.sol import "ConvertLib.sol"; // This is just a simple example of a coin-like contract. // It is not standards compatible and cannot be expected to talk to other // coin/token contracts. If you want to create a standards-compliant // token, see:
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