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2017年1月10日のブックマーク (3件)

  • Wordさんは今日もおつかれです - Qiita

    TL;DR Wordは箇条書きを作る度に膨大な情報がコピーされ、それは元の箇条書きを消しても残る(Windows/Mac共通) Wordは文章を編集するたびに、中身が断片化する。一度断片化したら元には戻らない(Mac版のみ) 断片化、参照されていない箇条書き情報については「名前をつけて保存」しても解消しないが、「全て選択してコピー、新規作成したファイルに貼り付け」で解消する。 2018年9月19日追記 稿にはもともと「Windowsで作成したWordファイルをMacで修正すると断片化する?」という仮説が追記として掲載されていましたが、実際には「作成環境に関係なく、Mac版Wordで編集すると断片化する」ことがわかりましたので、後で読む方の混乱を避けるためにその追記を削除しました。 はじめに Wordファイルを扱っていて「だんだん重くなっていく」と感じたことはないだろうか。特に、代々引き継

    Wordさんは今日もおつかれです - Qiita
  • TeamGeek から学ぶマネジメント・アンチパターン13選 - Qiita

    はじめに 今更ながらTeam Geekを読んでみたら良かったので、個人的に学びが多いと思った箇所をアンチパターンの形でまとめてみました。自分でやってしまった失敗に関係する内容がメインですが、メンバーとして嫌だなと思っていた部分もあります。 いくばくかのリーダー経験を経て(大半は失敗)、チームで結果を出す難しさと大切さを知った時期に、このような良書に出会えたことを感謝しつつ書きました。現在進行形でリーダーとしての働き方に悩まれている方や、これからリーダーになる方の一助となれば、そしてTeamGeekを手に取るきっかけとなれば幸いです。 内容について 冒頭にも書きましたが、以下すべて "アンチ" パターンです。(真似しちゃダメってやつですね) アンチパターンをやってしまうときのリーダーの頭の中を再現して書いてみました。(構成は自分の経験によって再編成しているのでTeamGeekのそれとは少し異

    TeamGeek から学ぶマネジメント・アンチパターン13選 - Qiita
  • 整然データとは何か|Colorless Green Ideas

    整然データとは、1) 個々の変数が1つの列をなす、2) 個々の観測が1つの行をなす、3) 個々の観測の構成単位の類型が1つの表をなす、4) 個々の値が1つのセルをなす、という4つの条件を満たした表型のデータのことであり、構造と意味が合致するという特徴を持つ。R言語などを用いたデータ分析の際には非常に有用な概念である。 はじめに データ分析の際には、データが扱いやすい形式になっている必要がある。データの中身がぐちゃぐちゃになっていたり、データの形式が統一されていなかったりすれば、分析は骨の折れる作業となる。 それでは、どのようなものがデータ分析において扱いやすい形式のデータになるのだろうか。この問題に対する唯一の正しい解答というものは存在しない。しかし、表の形式で表すことができるデータを考える場合、ハドリー・ウィッカム (Hadley Wickham) 氏が提唱した整然データ (tidy d

    整然データとは何か|Colorless Green Ideas