2007年10月12日00:00 カテゴリLightweight Languages perl - 木を痛めない枝チェック 確かにこれは悩ましい。 [を] Perl の defined と exists それはそうと、やっかいなのが、ハッシュでツリーを扱うとき。 一度でも $a->{"a"}->{"b"} を見に行くと、 $a->{"a"} が存在するようになっちゃうんですよね。 確認するためにアクセスしただけなのに、 途中ノードができちゃうなんてちょっとなあ…。 念のために解説すると、こういうことです。 use strict; use warnings; use Data::Dumper; my $a = {}; # 空っぽのはずが print Dumper($a); print exists $a->{b}{c}; # { b => {} } となっちゃう print Dumper($