卒業式をやった 卒業式をありがとう 新型コロナウィルスが大気を汚染中! 放射能汚染は出どころが確認でき、避難のしようもあるが、 コロナ汚染は避難のしようがない。 目に見えないから疑心暗鬼で、接触恐怖。 みんなただただ、戦々恐々、マスク、手洗いするだけ。 そのマスクも品切れ!困ったもんだ。 私は高齢者だし・・・。 感染しやしないか、重い日々が続いていたが そんな中、清涼剤のように、 突然、支援高等学校卒業生が訪ねてきた。 やっぱり、 前触れ、アポなしの突然の訪問!! その日、わたしは 事務室犬シェリーにおしっこをさせるため、 リードなしで、すぐ近くのミニ公園に連れて行っていた。 おしっこを見張っていた時、 青い車が事務室の方向へ走って行くの何気に見ていた。 ミニ公園から出ようとした時 マスクをかけた青年と中年の女性が 「せんせー!!」と駆け寄ってきた。 私は一瞬誰だか分らなかった。 深々と顔