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Rockに関するnkzsdyのブックマーク (5)

  • PAVEMENT 音楽性から見る関連バンド

    PAVEMENTの関連バンド 「ある程度ペイヴメント的な雰囲気を持っているバンド」というのは意外と難しいが、ここでは「ローファイ」「インディっぽい」をキーワードにバンドを紹介。こうして考えると改めて浮かび上がってくるのが、PAVEMENTの独特な立ち位置だったり。多くのローファイバンドが「音質はともかく、俺の好きな往年のサイケポップ(or ハードコア、ギターポップ)を鳴らすんだ」という姿勢を持っていたのに対して、60sロックに理想と敬意を抱きつつも"茶化し"、80sの大仰さには"全力で唾をひっかけ"…と自身の好み・理想像以前に「覚めた悪意をもって創作に臨んだペイヴメント」(それを人は批評的と言った)のスタイルは面白い。 話がそれましたが、ここで紹介されるバンドもまた独自の方法論と目線でもって素晴らしい音楽を鳴らしてます。ぜひどうぞ。 Flaming lips 今でこそ出世作「The sof

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  • Francis Bebey BLNRB - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Home > Reviews > Album Reviews > Francis Bebey - African Electronic Music 1975-1982 / BLNRB - Welcome to the Madhouse 年末ギリギリのリリース......というやつです。そういえば2011年は誰も別れ際に「よいお年を」と言いませんねー。空々しい感じがするんでしょうかねー。 こんな人がいたとは全然知りませんでしたが、マヌ・ディバンゴの次世代にあたり、カメルーンからヨーロッパに渡ったアフリカ系ギタリストのコンピレイション盤。75年から88年にかけて20枚のアルバムを残し(2000年にも1枚プラス)、前半期にあたる82年までの音源から14曲が選ばれている(ジャケットはセカンド・アルバム『ラ・コンディシオン・マスクリーヌ』と同じ)。タイトル通り、エレクトロニクスが強調されている曲は前

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  • 環ROY×三浦康嗣(□□□) 対談 | CINRA

    2009年にも「今月のイチオシ」で取り上げたラッパー環ROY(たまきロイ)が、オリジナルとしては2枚目となるアルバム『BREAK BOY』をリリースした。このヒップホップの可能性を拡張する傑作アルバムが、身ひとつでその名を轟かせてきた環ROYの出世作になることはまず間違いない。同作にプロデューサーとして参加した盟友・三浦康嗣(□□□)をゲストに招いて行ったこの対談、二人にとってはありふれた日常会話なのだろう。しかしこれが、作り手たちの営みを知らぬわれわれには実に刺激的な内容だった。こういうところから立ち上がってくる音楽が、人の心を動かしたり、時代に影響を及ぼす力になるのだから、人と人のコミュニケーションって面白い。 (インタビュー・テキスト:小宮川りょう 撮影:柏井万作) でた、得意の禅問答スタイル! それでいつも俺を苦しめる(笑)。 ―今日は環ROY『BREAK BOY』にトラックメイカ

    環ROY×三浦康嗣(□□□) 対談 | CINRA
  • Sebadoh My Fav Tracks 50 - ぴーぽーぴーぽーぴーぽー!

    Sebadohが9月に来日するぞーやったぞー!イヤッホー!ラリホー! 今統計局から入った情報によるとSebadohが来日することによって得られる経済効果は3000億円。 全国の引き篭もりニートがこぞってライブに参加しその勢いで就職活動を開始、失業率が0%に。 Sebadohがライブを行った場所では緑が生い茂る空気が澄み切った肥沃な土地に。農業が盛んになり日料自給率が80%を超える。 Lou Barlowの故郷であるデイトンには日から純金の象が立てられ、その像の装飾をツバメが貧しい人々に分け与えて子供たちに語り継がれる童話に。 一方ロシアは真空状態の宇宙空間でも音が伝導するスペースギターを開発。勿論世界初のスペースライブはSebadohに決定。宇宙で名曲"Temporary Dream"を熱演し世界中が脱力と感動の渦に。 世界中の悩みの90%くらいがどうでも良くなる。脱力し過ぎて戦争

    Sebadoh My Fav Tracks 50 - ぴーぽーぴーぽーぴーぽー!
  • 山本精一 :実践 スカム・ミュージック?(スタジオ・ボイス Vol.230 1995年)

    Improvised Music from Japan / Seiichi Yamamoto / Information in Japanese スカムっていうのは、一種偶発的な現象であって、様式化した表現形態を指すものではありません。つまり、ワザとらしく狙ったりして、ショボイ演奏をしたり、計算し尽くしてアタマの弱そうな音楽をやったりするような、そのような行為からこそ、最も遠い恒星系に属するものなのです。すなわち、モノのスカム・ミュージックというものは、まず天然でなければならない。当は上手に演奏できる者が、意識的に初心者みたいに稚拙にギターを弾くなんてのは、決してスカミックなものとは言えません。私を含め、各国で、スカマーであると誤認きれている者の多くは、ニセモノです。天然ではないという意味でです。 天然のスカム・ロッカーとして、さてそうするとどのようなアーティストが存在するでしょーか?

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