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2011年2月18日のブックマーク (5件)

  • 時事ドットコム:金利1%上昇で評価損2兆円=大手銀の保有国債に−日銀試算

    金利1%上昇で評価損2兆円=大手銀の保有国債に−日銀試算 金利1%上昇で評価損2兆円=大手銀の保有国債に−日銀試算 自民党財務金融部会は16日、国債が暴落する経済緊急時の対策をまとめるため、長期金利の動向などについて日銀から聞き取り調査を実施した。宮沢洋一参院議員が会合後明らかにしたところによると、日銀からの出席者は、長期金利が1%上昇した場合、大手銀行全体で保有国債に2兆円超の評価損が発生するとの試算を明らかにした。  宮沢氏は、貸し出しが伸び悩む日の銀行の余剰資金が国債投資に向かっていることが背景にあると指摘、試算は「機械的な計算」(宮沢氏)であるとした。  同部会が設置した国債暴落に備えた「X−dayプロジェクト」(座長・林芳正参院議員)が、対策を3月末までにまとめる方針。(2011/02/16-13:36)

    nminoru
    nminoru 2011/02/18
  • 【調査捕鯨中止】日本標的で急成長したシー・シェパード 7・8億円の寄付金で攻撃装備を購入+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    調査捕鯨妨害事件で国際手配中のポール・ワトソン容疑者(60)が率いる米団体、シー・シェパード(SS)は2003(平成15)年、日の捕鯨やイルカ漁を格的に妨害して以来、急成長を果たしてきた経緯がある。 ワトソン容疑者は03年10月、追い込みイルカ漁を行っている和歌山県太地町に、当時の自分のと現在、調査捕鯨妨害で抗議船の船長を務めているオランダ国籍の男の2人の活動家を送りこみ、いけす網を切断する事件を起こした。 また、05年には日が調査捕鯨を行う南極海に、自らが船長として抗議船に乗り込み、船団への妨害活動を始めた。妨害行為は、悪臭を放つ酸化物の液体が入った瓶や固形の物体を高圧ランチャーで投擲(とうてき)する攻撃だけに止まらず、捕鯨船への体当たりや活動家の捕鯨船への乗り込み行為など、年々、苛烈を極めるようになった。 SSを「海の警察」と評するワトソン容疑者はこうした妨害行為のあと、派手派

  • 生還した戦闘機が教えてくれること ~ 選択バイアスの罠 - Feel Like A Fallinstar

    久しくご無沙汰しておりました。 書くネタ自体は山ほどあるんですが、業が凄い勢いで動いているのでそっちに集中していましたです。 さて、たまには分析チックなお話を。統計でガチガチの石頭になってしまわないように、常に僕が気をつけていることの1つが「選択バイアスの罠」です。 生還した戦闘機、しなかった戦闘機 あ、ちなみに、いまきは別に統計や分析の(アカデミックな意味での)専門家ではないので、そのあたりはご容赦を(汗 時に1940年ごろ。 世界は第二次世界大戦の真っ只中です。 統計学者のエイブラハム・ワルドという方が戦闘機の脆弱性について調査していたそうです。 帰還した戦闘機の大量のデータが彼の元に届きます。 「入手したデータどれもが、戦闘機のある部分の被弾頻度が他の部分よりも過度に多いことを示していた。」 さて、ここからどういう結論を導けばいいのでしょうか? (ちょっと立ち止まって考えてから読ん

    nminoru
    nminoru 2011/02/18
    生存バイアス
  • TPP議論が不毛なのは農業が想像を絶するほど多様だから あなたの知らない農業の世界(1) | JBpress (ジェイビープレス)

    怪奇物ではありません。 この連載のタイトルは、どこかのテレビ番組のタイトルをパクりました。ただし、内容は怪奇ものでも心霊ものでもありません。留意されることがほとんどない、しかし、議論の際に何をインプットするかによってアウトプットが吉永小百合にもマツコ・デラックスにもなるという、農業の重要な要素について書いていきます。 書こうとした大きな動機は、マスコミを応援するためです。もっと頑張ってもらい、当のことを伝えてもらうためです。 近年、マスコミはネット上で叩かれることがよくあります。叩かれる理由はいくつもありますが、そのうちの1つは、「その筋の専門家」をうならせるようなコンテンツになっていないことが挙げられるでしょう。要は、中途半端な内容だということです。 汚染米事件の取材にやって来た記者たち しかし、少なくとも私が知っているマスコミの方々は、総じて「知ろう」という努力はしています。 200

    TPP議論が不毛なのは農業が想像を絶するほど多様だから あなたの知らない農業の世界(1) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 中東民主化危機でちょっと考えたこと | 地政学を英国で学んだ

    今日の甲州は、昼間はけっこう温かい感じでよかったのですが、夜に入ってから小雨になってます。 さて、裏のほうではすでに触れておりますが、久々に私が最近の中東民主化危機について感じたことを一つ。今さらながら、今回のエジプト危機と、ウォルトを訳した時に実感していたことが多少つながったと感じました。 すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、まず私が数年前に翻訳したウォルトの内容をここで。 ここで原著者のウォルトが論じていたテーマはズバリ「アメリカという国家のパワーをめぐる状況」なわけですが、特に後半の章で、彼は「他国はアメリカのパワーを制限&利用するために、こんな戦略を使ってますよ!」という説明をしているのです。 その中の一つが「イスラエルはアメリカに対してどのような浸透工作を行っているか」ということでありまして、それが後にミアシャイマーとの共著である「イスラエルロビー」につながっていった

    中東民主化危機でちょっと考えたこと | 地政学を英国で学んだ
    nminoru
    nminoru 2011/02/18