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2015年1月3日のブックマーク (6件)

  • 日本は1990年代からデフレへ…日米中のGDP推移を詳しく見ていく(最新) : ガベージニュース

    名目GDPと実質GDP、日米中で違いを見ていく 先行記事で記した通り、単純な米ドルベースでの名目GDPにおいては米中が抜きんでており、両国は今後も高い水準でその値を上げていくことが予想されている。 このグラフは多国間で同一軸上に比較をし易くするよう、名目GDPを用いている。一方、冒頭でも触れた通り、GDP(国内総生産:Gross Domestic Product。国内で生み出された付加価値総額。自国の外に住む自国民は対象に含まれない)には他に実質GDPなる指標も存在する。詳細は【日の経済成長率…(上)用語解説(最新)】で詳しく説明しているが、「名目GDP」は物価変動の影響を受けた表面上の値、「実質GDP」は物価変動の影響を除いて計算された内情的な値である。 例えば第一次大戦後のドイツにおけるインフレはよく知られているが、あのインフレ(インフレーション:物価上昇、通貨価値の下落)で上昇した

    日本は1990年代からデフレへ…日米中のGDP推移を詳しく見ていく(最新) : ガベージニュース
  • 水平にも移動できる「リニア・エレヴェーター」が、無駄な待ち時間を解消する(動画あり)

  • 横断歩道の向こう側と対戦ゲームできる信号機がドイツに登場

    で、で、で、出たーーーー! あれは忘れもしない2年前。ドイツ人のデザイン科学生3人組は、世界で最も多くの人たちが直面している問題に着手しました。 その問題とは「信号待ちの時間」。とくに都市部では信号機がなかなか青にならない時もあって、一度赤信号にひっかかってしまうと時間を持て余してしまうんですよね。じゃあどうするかって話なんですが、彼らの解決策はズバリ…「横断歩道の向こう側の人とテニスゲームをする」でした。 そうです。プログラマーなら誰もが一度は書いたことがあるであろう練習プログラム「テニスゲーム」が信号機に搭載されたんです。 はい、テック好きなみなさんならもうルールはお分かりですね。飛んでくる球を打ち返しあう。ただそれだけです。システムは初期開発から時が経ち、1度リブランドした後、彼らのシステムは、ヒルデスハイム(ドイツ)のストリートにささやかな幸福と興奮をもたらしました。 インタラク

    横断歩道の向こう側と対戦ゲームできる信号機がドイツに登場
    nminoru
    nminoru 2015/01/03
  • いまだに全音楽の85%がCDで購入される、不思議な日本

  • 動物はどのようにして体に色を得たのか?青色の動物

    およそ6億年前まで、地球上の生物にとって色を見るということは重要ではなかった。そもそも目を持つ生物がいなかったのだ。 動物の色覚の発達について研究しているロンドン自然史博物館のアンドリュー・パーカー氏によると、当時海を漂っていた単純な構造の生物は、太陽光を感知することはできたが、色を感じるために必要な生物学的小器官は何も持っていなかったという。 その後、いち早く、海を泳ぐ捕者が視覚を発達させていった。彼らは大きなエビのような見た目をしており、ハエのような複眼を得た。その目で、獲物の居場所を確認するようになったのだ。 動物はどのようにして色を得たのか? 獲物になるほうもこのままではいられない。暗闇でも目立つ色をしていたらすぐにべられてしまう。 そこで赤い獲物は、例えば赤い海藻に隠れたり、赤い体を使って敵を追い払うよう進化したりなどして適応しなければならなかった。 さらに時が経ち、色はカモ

    動物はどのようにして体に色を得たのか?青色の動物
    nminoru
    nminoru 2015/01/03
    アンドリュー・パーカーって『眼の誕生』を書いた人だね。
  • がんの原因、遺伝や環境でなく「不運」が大半 米研究

    がん患者のスキャン画像を見る線量測定士。米ノースカロライナ(North Carolina)州ファイエットビル(Fayetteville)のがんセンターで(2010年8月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Chris Hondros 【1月2日 AFP】がんは、家族歴や環境的要因ではなく、細胞分裂時に起きるランダムな変異の「不運」に見舞われることによって発生する場合が多くを占めるとの研究論文が、2日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の研究チームが主導した今回の研究は、さまざまなヒト組織に発生する多様ながんを含めた統計モデルに基づくものだ。 ただし、女性で最も患者数の多いがんの乳がんと、男性で皮膚がんに次いで最も患者数の多いがんの前立腺がんは、今回のモデルには含まれていな

    がんの原因、遺伝や環境でなく「不運」が大半 米研究