Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?
エジプトの首都カイロ南郊の古代都市サッカラの発掘現場で、新たに発見された「ワフティー」という聖職者の墓(2018年12月15日撮影)。(c)Khaled DESOUKI / AFP 【12月16日 AFP】エジプトの首都カイロ南郊の古代都市サッカラ(Saqqara)の発掘現場で、4400年以上前の聖職者の墓が見つかった。考古学当局が15日、明らかにした。 エジプト考古省によると、この墓は、エジプト第5王朝のネフェリルカラー王(King Neferirkare)に仕えた「ワフティー(Wahtye)」という高位聖職者のもの。墓はワフティーと母、妻ら家族の壁画で飾られていたほか、ワフティーと家族の色鮮やかな像24体が、12以上の壁のくぼみに収められていた。 発見したのはエジプトの考古学チーム。同チームは4月にサッカラで発掘調査を開始し、11月にも6000年以上前のものを含む石棺(サルコファガス)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く