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  • パリの窓から(43) : 窒息しつつある民主主義〜フランスの新マクロン政権

    *(c) Christian Fonseca 5月7日の決選投票の結果、エマニュエル・マクロンが66,1%を得票してフランスの新大統領に選ばれた。前政権で大統領府官房長官補佐と経済大臣を務めたとはいえ、前年に自分の政治運動をつくったばかりの、議員経験がない人物(それも39歳の若さ)が大統領になるとは、前代未聞である。さらに、その後の総選挙第一次投票(6月11日、決戦投票は6月18日)で大統領の新党が圧倒的な優勢を得るという驚くべき結果となり、フランス政治歴史的な転換期にある。大統領選にも、そのことを示す要素が認められた。 政権交替をしてきた二大政党の敗退、二つの新しい政治運動(マクロンの「共和国前進!」とジャン=リュック・メランション候補の「フランス・アンスミーズFI(服従しないフランス)」の躍進、極右政党国民戦の決勝進出という第一次投票の結果には、これまでの政治(家)に対する有権者の拒

    パリの窓から(43) : 窒息しつつある民主主義〜フランスの新マクロン政権
    nminoru
    nminoru 2017/07/10
    オルドナンス
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