2006年11月03日21:15 カテゴリ書評/画評/品評 最も偉「大」なSF漫画 - 紹介 - マップス それは不確定性原理により不可能ry)というのは別entryに譲ることにして、ここではそれを正面から描いた漫画があることをまず紹介しておきたい。 マップス 長谷川 裕一 分裂勘違い君劇場グループ - 劇場管理人のコメント - 西暦20060年、全宇宙の全原子状態を録画する装置が完成した。宇宙レコーダーは、この「並列宇宙産業」が勃興しはじめた、比較的初期に登場した製品である。 私が本作品のファンであることは何度か公言したことがあるので、とっくに書評したと思ったのだけどまだだったので。 本作品「マップス」には、銀河伝承族という知的生命体が登場する。大きさは惑星一個分。そのほとんどが脳で、その念動力だけで惑星一個を軽々破壊してしまうというとんでもない生き物なのだが、なんとその遺伝子が抽出され
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