北海道土産と言えば誰が何と言おうと『白い恋人』だ。その感動的なウマさと知名度から、いつしか全国的に「~の恋人」というインスパイア系の名を持つラングドシャの存在が多数確認されている。 そんな「~の恋人」戦国時代に、とてつもない個性を発揮する「~の恋人」に出会ってしまったので報告したい。その名は『うまい棒の恋人』。もう一度言う、いや、100回だって200回だって言おう。『うまい棒の恋人』である。 ・関西限定『うまい棒の恋人』 『うまい棒の恋人』に出会ったのは、JR新大阪駅1Fにあるコンビニだ。白い箱、シンプルでオシャンティーな青の明朝体で商品名が書かれている。誰がどう見ても「~の恋人」系土産なのだが、その一方で、どこをどう見ても「うまい棒」だ。何が何やら全くわからなかった。 ・大阪、京都、神戸、和歌山、奈良、琵琶湖 悩んでいてもしょうがないので、とりあえず購入! ガバっとあけてみると……おおお
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