概要 dstatがサーバの状態を調べるのに便利!というのはよく見るんですが、どこを見ればいいのかしっかり理解してなかったのでサーバの負荷状態を再現しながら見るべきポイントをまとめました。 環境 Ubuntu 14.04 dstat 0.7.2 stress 1.0.1 負荷試験で見るべきポイント ロードアベレージ 1が高ければCPU、ディスクI/O、メモリ 1が低ければTCPコネクション dstatで見れるのは主に1、2です。 インストール dstatをインストール $ sudo apt-get install dstat 負荷状態を再現するstressをインストール $ sudo apt-get install stress CPU負荷(user)を上げて確認する $ stress -c 1 最後の数字はworkerの数です。CPUの個数分指定すると100%CPUを使用できます。 CPU
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