Web ページを眺めていると「ネットみのもんた」と言う言葉が目に止まりました。 「素人はどこまで口出ししても良いのか」と言った事をしばしば考えます。自分の記事へのはてブや twitter からの反響等を見ていても「適当な事言いやがって」と思う事もありますし、自分自身が特に前提知識もなく適当なコメントを残したりもします。 無責任に発信することで発展した Web Web は、ユーザにはどんな事でも良いからとにかく発信してもらう(質より量)事によって発展してきたメディアであると言えます。そして、そう言った玉石混淆の状態から一定の質を維持するめに、Google などの検索エンジン、はてなブックマークなどの SBM、各種ニュースサイトなどの情報を取捨選択するための人・システムが価値を持っています。この流れは、Web 2.0 が叫ばれた 2005 年辺りから一層強いものとなりました。 オーディエンスは