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なんてのは無いということが。 I Have Created 50 Games in 2014 (http://www.asahi-net.or.jp/~cs8k-cyu/blog/2014/12/12/games-in-2014/) 作ったものは上のページにまとめた。全ゲームのスクリーンショットがアニメGIFになっていて、クリックすればそのゲームが遊べる。個人的な意見としては、左上の方が楽しめて、右下のほうが退屈できます。 すべてブラウザで遊べる昔ながらのミニゲーム。半分Flash、半分HTML5。HaxeとCoffeeScriptで書いた。ソースも置いてあります。 1年で50作れば年の終わり頃には余裕で面白いゲームを狙って作れるようになるかなあと思ったけど、脳内で面白そうと思ったゲームが実際に作るとひどくつまらないということは相変わらず多発するので、やはりイケてるゲームを作る簡単なセオリ
「ローグライク」といえば、ゲームジャンルの中でもかなりのメジャージャンルだろう。古くはテキストアドベンチャー的なゲームの時代から始まり、1980年の『Rogue』など、かなり深い歴史を持つゲームジャンルだ。その定義について深追いするのは避けるので、気になる方はWikipediaやニコニコ大百科などを各自確認して頂きたい。 ローグライクゲームとして有名な日本のコンシューマタイトルとしては、『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』『風来のシレン』『チョコボの不思議なダンジョン』などの超有名タイトルが挙げられる。 同様に、フリーゲーム・インディゲームにも、伝統あるゲームジャンル「ローグライク」をテーマにした作品が非常に数多く存在する。今回はその中から、名作・良作を選りすぐって紹介していく。 なお、例によっておすすめ作品が多すぎるため、全てを紹介しきれないのが残念なところだ。「○○がない、やり直し
アドベンチャーゲームはビデオゲーム表現の最先端に位置するジャンルであると信じて疑わない。そこには俗にいうゲームメカニクスと競技性というものが、他の多数の解法や修練を必要とするアクションやRPGなどのジャンルと比較して、おおよそパズルを解くなどの部分に極端に狭められている。いわゆるゲーム性と俗称されがちな部分が他ジャンルより低めに見積もられている。 代わりにビデオゲームを構成する”プレイヤーとゲームの関係性”や”ゲームメカニクスで回収しきれない、ヴィジュアル、ストーリーテリング、コンセプチュアル、感情などなどの部分”といった、かつてのアクションだとかFPSだとか他ジャンルが後から導入していったものをいくつも先んじているゆえに、常にアドベンチャーゲームは地味ながら革新を行うジャンルと思うからだ。 そのジャンルがここ最近活発な兆候がいくつかみられる。ある意味で未来の革新を始めている最中では?と思
レベルデザインとはゲーム開発における作業の1つで、ゲーム中に登場するエリアの空間を設計したり、障害物やアイテムを配置したりして、プレイヤーが楽しめるステージを作成することです。ゲーム開発に携わっていない人にとっては取っつきにくそうなレベルデザインですが、レベルデザイナーのBobby RossさんがFPSやTPSなどのシューティングゲームにおけるレベルデザインの基礎を公式ブログで公開しており、わかりやすい内容になっています。 The Visual Guide for Multiplayer Level Design — Level Art+Design Portfolio http://bobbyross.com/blog/2014/6/29/the-visual-guide-for-multiplayer-level-design ◆01:デザインに考慮すべき要素 プレイヤーの行動はレベル
[PR] 本ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています 大人気のおもちゃ、妖怪ウォッチ。 大きな腕時計型のウォッチにプラスチックの妖怪メダルを差し込むと、メダルごとに違う種類の妖怪が召喚されて、ウォッチから召喚ソングと妖怪の名乗りが聞こえるというものですが、このウォッチ自体が超品薄状態でプレミアムが付いてる。ウォッチが手に入っても、メダルがまた品薄な上に、全種類コンプリートさせたい収集欲を煽るようになっていて、実にやっかいです。 糸車戦車から真空管大出力送信機まで、欲しいおもちゃが手に入らなければ自分で作ることを旨としてきた昭和の自作派としては、メダルぐらいは作らなくては。 というわけで、妖怪メダルを解析してみました。PC Techknow 6000 執筆以来、30ン年振りのリバースエンジニアリング。 ウォッチがどうやってメダルの種類を識別しているかというと、メダルの中にチップが埋め込
二字熟語を用いた国語のゲームを考えつきました。 かなーり難しい気もしますが、ルールを説明しますのでぜひ遊んでみてください! では、いってみよー。 ※16:06に誤字(二次→二字)を修正しました ルール スタートの二字熟語から一文字ずつ変えていって、ゴールの二字熟語に辿り着かせる。 基本はこれだけです。 例を挙げると、 スタート「未来」 ゴール「幸福」 としたら、 「未来」→「未然」→「自然」→「自前」→「眼前」→「眼福」→「幸福」 みたいな感じで。一文字変える時、場所を動かすのはNGです。「未来」→「来年」はだめです。 とりあえず、一発変換できればOK(バラバラの言葉として変換ではNG)ということでやってみました。 けっこう難しいですよ! このゲームは六次の隔たりというものから連想して作りました。あんまり関係ないけど、着想元はこれです。 六次では難しいかもしれませんが、このゲームも10個く
Splatoonやばい だれが読むかわからないので、普段はE3の話をするときにE3が何の略でどういうイベントなのか説明するところから始まるのだが、今回ばかりはそういう面倒なことはおいといて、単刀直入にSplatoonへの期待が高まりすぎて頭がおかしくなりそうだということを表明したい。やばいよあれ。面白そうとかそういうのじゃなくて、感覚でわかる、これ面白い。これ絶対面白い。断言する。間違いなく面白い。衝撃的すぎて今年のE3で発表されたことはSplatoon以外全部忘れた。いや、ゼルダ無双のミドナだけは覚えてる。ミドナかわいい。スマブラにも出しやがれ。 Splatoonをものすごく簡単に説明すると、陣取りタイプのTPSだ。 TPSが何かって説明も省く。知りたければググれ。ググらなくても上の動画見ればだいたい分かるだろう。 普通のTPSとかFPSは銃(など)をガンガン撃ちまくって人が人を殺すか、
NPCもいなければ,クエストもない? 異色のモバイル向けMMORPG「野生の地:Durango」のディレクターによる講演をレポート ライター:Kim Dong Wook Lee Eun Seok氏 昨日(2014年5月29日)レポート記事を掲載したNexon Developers Conference 2014(以下,NDC 2014)の基調講演でも「まだ市場に存在していない」タイプのゲームとして紹介されるなど,NEXON期待の新作である「野生の地:Durango」。その開発を統括しているLee Eun Seok氏の講演がNDC 2014で行われたので,その模様をレポートしよう。 「マビノギ」や「マビノギ英雄伝」などのヒット作を生み出したLee氏の講演テーマは「オンラインゲームの創発プレイ(Emergence Gameplay)デザイン 野生の地:Durangoの事例」だった。やや難しいが
200ページ弱のうちの3分の1くらいは画像と名作ゲームの紹介なので、実質的な分量は少ない。文字たくさんの文章がつらい向きには読みやすい本かもしれない。 想定読者層のひとつとしてゲーム研究者を挙げているが、先行研究をちゃんと紹介したりそれとの接続を試みたりというかんじではないので、研究書とは言いづらい。 おおまかな内容は以下の書評によくまとめられている。 渡辺 修司、中村 彰憲 『なぜ人はゲームにハマるのか 開発現場から得た「ゲーム性」の本質』(SBクリエイティブ、2014) | FF2400.jp@blog版 面白かったのは10章。難易度バランスのとりかたのバリエーションを「効率予測」という概念をキーにして説明しているところ。「効率予測」は「高リスク短時間と低リスク長時間のあいだの最適解を、プレイヤー自身のスキルレベルに応じて判断する」ことであるとされる。11章では、この「効率予測」を「喚
洞窟物語ブラッシュアップ対話記録(1年分) = あいさつ = 開発室Pixel の Pixel です。 2004年の終わりに Windows用 フリーソフトとして完成した「洞窟物語」は、 自分で言うのもなんですが、フリーソフトのわりには本当によくできたゲームで、 リリース後には日本と海外でたくさん遊んでいただいて、予想以上に高く評価されました。 洞窟物語は制作に5年くらい(作り直しも含む)かかりましたが、 その制作期間の最後に専用の掲示板を用意して行った5人(?)がかりでのブラッシュアップは、 気が付けば1年を費やし、洞窟物語を飛躍的にいいものに仕上げたことは間違いありません。 あれからすでに10年近くが過ぎてしまいましたが、 洞窟物語の完成に、僕の友達である クロイヒト・虎い・ナオクと他1名の 熱心な取り組みがあったことを知ってもらう為に、 彼らの許可を得て、その掲示板でのやりとりをここ
How to play: Use your arrow keys to move the tiles. When two tiles with the same number touch, they merge into one! Note: The game on this site is the original version of 2048. Apps for iOS and Android are also available. Other versions are derivatives or fakes, and should be used with caution. Created by Gabriele Cirulli. Based on 1024 by Veewo Studio and conceptually similar to Threes by Asher V
This is a hack for the popular game, Flappy Bird. Although the game is no longer available on Google Play or the App Store, it did not stop folks from creating very good replicas for the web. People have also created some interesting variants of the game - Flappy Bird Typing Tutor and Flappy Math Saga. After playing the game a few times (read few hours), I saw the opportunity to practice my machin
999:名無しのプログラマー 2099/99/99 99:99:99 ID:ItSoKuHou ガチャが鬼畜だと話題のドラクエモンスターズスーパーライトに新たな危機が押し寄せています。 発端はガチャの画面。画面上では8割が金色の地図として表示されています。 しかし、この表示は全くの嘘であり2chやYouTubeによれば「約5%しか金の地図は引けない」ようです。その後、スクエニ側はガチャの確率ではなく、この表示を変更しました。もちろん表示が変わるだけで納得いくはずもなく・・・じょじょにユーザーはブチ切れ始めます。そんなこんなで現在多数のユーザーが「返金を求めるメール」をGooglePlayやAppleに送り続けています。そして、幾名かが返金されたと書き込んだことを起爆剤にその数は増え続けています。 999:名無しのプログラマー 2099/99/99 99:99:99 ID:ItSoKuHou
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「PSO2」の“9月4日アップデート問題”について,シリーズプロデューサーの酒井智史氏にインタビューを実施。発生の経緯とこれまでの対応,開発運営体制の変更を含めた今後の再発防止策を聞いてきた 編集部:ONO ライター:御簾納直彦 カメラマン:増田雄介 セガのオンラインRPG「ファンタシースターオンライン2」のPC版で,2013年9月4日に実装されたアップデートを行った際に,HDD内のファイルが削除されるという不具合が発生した。これは,ゲームのランチャーに開発中の処理プログラムが不完全なまま混入したため,本来の挙動とは異なる誤動作をしてしまったことが原因とされている。なお,同アップデートではPS Vita版「PSO2」に不具合は発生していない。 セガでは,今回不具合が発生した可能性のあるユーザーを2万514名(のちに約200名を追加)と公表。お詫び対応として,5000円相当の金券送付または1
昨日、筆者はクッキー・クリッカーなるゲームを体験した。このゲームは、ゲームの本質を非常によく抽象化している。ここではそのゲームについて述べるが、読者には実感のため、並行してゲームを行なってもらいたい。 このゲームのプログラムはHTML/CSS/JavaScriptと、その他のリソースで構成されていて、ストールマンの自由四原則に合致する自由ソフトウェアではないが、一応は、制限的ながら、forkや改変を許諾している。このプログラムを動作させるには、まともなブラウザーが必要である。 Cookie Clicker まずみると、左に素晴らしくうまそうなクッキー、中央によくわからない列、右によくわからない小物が並んでいる。操作方法がよくわからない。まず、左にこれみよがしに配置してある、うまそうなクッキーをクリックしてみよう。 +1 なんと、クッキーが一枚得られた。続けてどんどんクリックしていくと、数十
【インディーゲーム】日本のゲーム開発者、勢力図まとめ(ゲーム開発者は同人とそれ以外だとすると、こうなる) 突然ですが 「インディーゲームのコーナー」をポリポリBLOGに作ろうと思います。でも今回、、初回はゲームを紹介するのではないです。最近、僕が考えをめぐらせている「ゲーム業界って?同人って?インディーって何?」をとりまとめてみました。 世に出回っているWEB記事は、やれグリーが売れた、ガンホーが売れてる、みたいな記事ばかりじゃないですか。「スマホでのシェア」や「でかい会社単位での売り上げ分析」「ランキング」は出てくるけど、実際ゲームを作ってる開発者の話しはあまりしないですよね。 そこで、僕は「ゲーム開発者」とよばれる人たちの「勢力」をまとめてみることにしました。もちろん、こんなの数字で出せるわけないので、個人的な視野100%で書きます。
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