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小説に関するno8410のブックマーク (3)

  • 【PV】ほぼ日P小説第1弾『シンキロウプロジェクト』10月30日発売! ‐ ニコニコ動画:GINZA

    ほぼ日Pです。10月30日に弊社文芸事業部のプロジェクト第1弾となる小説『シンキロウプロジェクト』がPHP研究所から出版される運びとなりました。今のボカロブームや音楽業界を取り巻く状況を赤裸々に描きつつ、そんな状況を乗り越えて自分のつくりたい音楽に近づくこととはどういうことかを追求してみました。キャラはコミックス『マリシャスコード』の池野雅博さんに描いていただきました。ありがとうございます。なお、重ね重ねこの作品は当にフィクションです。実在する人物、団体、事件、某プロジェクトとは無関係です。Amazonにて予約受付中! http://www.amazon.co.jp/dp/4569814727

  • SFが衰退した理由がここにある - 脇見運転

    白鹿亭綺譚 (ハヤカワ文庫 SF 404) 作者: アーサー C.クラーク,平井イサク出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1980/08メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 37回この商品を含むブログ (33件) を見るクラークによるほら話集です。 テムズ川を眺めるロンドンの一角にひっそりとたたずむ、パブ白鹿亭。何の変哲もないそのパブも、どういうわけか水曜の晩は科学者や小説家、編集者といった一風変わった人々でにぎわいます。そこで披露されるのは到底信じられない、だけど、ひょっとしたらと思わせる発明・冒険の数々です。 50年代の頭に書かれたこのは、徹頭徹尾、読者の知的水準の高さにひたすら頼っています。それは黄金期のハードSFすべてにいえたことでもあるのでしょうが、書いてあることが荒唐無稽と筋の通った科学のぎりぎりのところにある、ということを理解できなければ、この短編集を楽しむことはでき

    SFが衰退した理由がここにある - 脇見運転
  • 「虚構の自由度」、そしてその価値 - Chikirinの日記

    先日ご紹介した『ハゲタカ』の著者、真山仁さんのもうひとつの名著『ベイジン』を読了。『ハゲタカ』とはまた違う意味で衝撃的でした。この、今のタイミングで日人が読むとかなり複雑な気持ちになると思います。 〜以下、ややネタバレ気味に『ベイジン』のあらすじが書かれています。あらかじめご了解の上お読み下さい。〜 2008年に出版されたこの小説は、中国が北京オリンピックにあわせて世界最大の原子力発電所を稼働させるという計画をたて、そのために指導顧問として日から派遣された原子力技術者が、中国技術者を指導するという話です。 その中で一貫しているのが、「世界最高の技術力をもち、世界で最も安全な日の原子力発電」の関係者が、「中国の危ない原発の建設&運営を指導する」というトーン。中国人労働者や技術者がいかにいい加減か、日技術者がいかにきまじめで安全に気を遣っているかが、延々と描かれます。 ちきりんは

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