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w3cとHTML5に関するno8410のブックマーク (4)

  • まだぼやけているHTML5の将来、WHATWGとの二重管理のジレンマ。W3C TPAC 2015

    [ゲストブロガー:矢倉眞隆氏 執筆]2015年10月末に札幌市で開催されたW3Cの年次イベントTPAC。その技術総会を取り上げる連載、後編ではメインセッションの後に行われたブレイクアウトセッションを通じて、HTML5やこれからのWeb標準をどう策定していくのかを紹介します。 (記事は「ネットの3巨人、村井純氏、ティム・バーナーズ=リー氏、ヴィントン・サーフ氏が札幌で討論。W3CとIETFの協調を模索するべきではないか? W3C TPAC 2015」の続きです) TPACのブレイクアウトセッション メインセッション後は、ブレイクアウトセッションのスケジュール決めが行われました。 ブレイクアウトセッションは、参加者が気になるトピックを提案し、それについて興味を持った人と議論するアンカンファレンス形式のセッションです。2011年のTPACから導入されて好評を博し、すっかりTPACのおなじみとな

    まだぼやけているHTML5の将来、WHATWGとの二重管理のジレンマ。W3C TPAC 2015
  • [速報]HTML5、ついにW3Cの勧告となる

    W3Cが発表したプレスリリース(日語)の冒頭を引用します。 2014年10月28日(アメリカ): ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム(W3C)は、ウェブページやウェブアプリケーションを構築する際に使用されるフォーマットHTMLの第5版であるHTML5を勧告として公開し、オープン・ウェブ・プラットフォームの礎を築きました。HTML5は、アプリケーション開発者やアプリケーション産業がこの先何年に渡って信頼するに足る、アプリケーション開発のための機能を提供します。HTML5は今や幅広いデバイスで、そして世界中のユーザが利用可能であり、かつ豊富な機能を持つアプリケーションの開発コストを削減します。 W3Cディレクターを務めるティム・バーナーズ=リーは、「ビデオやオーディオをブラウザ上で見たり、ブラウザ上で通話をすることは、今や当然の事として受け止められている」と述べています。「写真や店舗の

    [速報]HTML5、ついにW3Cの勧告となる
  • W3CがHTML5仕様策定完了、勧告候補に。HTML5.1のドラフトも発表

    HTML5の仕様策定を進めていたW3Cは17日(日時間18日)、HTML5とCanvas 2Dに関する仕様策定完了を発表。これら2つの仕様を「Candidate Recommendation(勧告候補)」とし、相互運用性およびテストへ専念する段階へと進めました。 W3CはあわせてHTML5の次バージョンとなるHTML 5.1、およびCanvas 2D, Level 2の第一草案を発表。今後のHTML5関連の機能追加などはこれら次バージョンに対して行われていくことになります。 2014年にHTML5が勧告、2016年にはHTML5.1が勧告へ 9月にW3Cが発表したHTML5の勧告に向けたロードマップ「Plan 2014」によると、2014年に今回勧告候補となったHTML5が勧告となり、その2年後の2016年には次バージョンのHTML5.1が勧告にと、2年単位でのHTML5のバージョンアッ

    W3CがHTML5仕様策定完了、勧告候補に。HTML5.1のドラフトも発表
  • 運営メモ: WHATWG の HTML Living Standard と W3C の HTML5 仕様との関係についての最新情報

    運営メモ: WHATWG の HTML Living Standard と W3C の HTML5 仕様との関係についての最新情報
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