政治と社会保障に関するno_bodyのブックマーク (15)

  • 扶養控除と配偶者控除が廃止され、子供手当てが給付されるとどうなるか?(追記あり)| 投資十八番 

    ※社会保険料は健康保険料(年収×4.1%)+厚生年金保険料(年収×7.675%)で算出 ※人的控除は、扶養控除(一人当たり38万円)、基礎控除(38万円)、配偶者控除(38万円)の計 ※税率・・課税給与所得195万円以下(5%)、196万円〜330万円(10%−97,500円)、330万円〜695万円(20%−427,500円) 以下のケースすべて同じ 【扶養控除、配偶者控除を廃止し、子供手当てを導入した場合】

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    no_body 2009/07/26
    児童手当が子供手当てに集約される点が抜けているので多少結果は異なる。
  • 『「小さな政府」が財政赤字と貧困を拡大する』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 小泉構造改革のときによく使われた言葉といえば、「小さな政府」「官から民へ」を思い出します。2001年の小泉内閣誕生から8年経過し、麻生内閣による「経済財政改革の基方針2009」(いわゆる「骨太の方針2009」、6月23日閣議決定)では、「『官から民へ』、『大きな政府から小さな政府へ』といった議論を超えて、『安心社会』の実現に向けて無駄なく『機能する政府』への変革や、企業・NPO・地域などの参加と役割・責任分担による新たな『公』の創造を国全体の課題として位置づけ直すことが必要である」と明記せざるをえなくなりました。 2001年から昨年までの「骨太の方針」には、言葉使いは様々ですが、必ず「小さな政府」をめざすという趣旨の基方針が入っていました。ところが「骨太の方針2009

    『「小さな政府」が財政赤字と貧困を拡大する』
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    no_body 2009/07/26
    本文でも論じてるとおり財政赤字・経済格差を拡大しているのは税制と財政支出バランスなのに、原因は「小さな政府」と結論付けている点が謎。
  • 経済対策はなぜバラマキになってしまうのか――日本に社会保障背番号がない不幸 | 辻広雅文 プリズム+one | ダイヤモンド・オンライン

    衆議院が解散した。 総選挙を前にして、与野党が自らの経済対策、景気対策を自賛する一方、双方が相手のそれを「バラマキ政策」だと批判している。 「バラマキ」という批判の意味は、投資対効果が薄い分野であるにもかかわらず、貴重な税金を注ぎ込んでいるということであろう。つまり、財政資金の使い道としてははなはだ非効率だ、という指摘だ。その通りである。今や波及効果が極めて小さくなった公共事業など、与野党双方の政策に事例は山ほどある。お金持ちにまでまんべんなく配られた定額給付金などは、その典型であろう。 では、効果が薄い、あるいは疑わしい分野に、政治家はなぜ税金をつぎ込んでしまうのだろうか。第一に、自分の利権、既得権保護を最優先し、予算の全体最適など考慮の外である政治家が多いためだろうことは、中学生でも容易に想像できる。 それだけではあるまい。第二には、政府総体として――むろん、野党も――効率的な

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    no_body 2009/07/22
    消費税の逆進性も考慮し基礎控除・扶養控除等を年収別に「税額控除」にするのが一番手っ取り早い。社会保障番号・納税者番号等を別々に付番し必要に応じて相互運用できる仕組みを模索中だったはず。
  • オバマ米大統領、医療保険改革めぐる政治闘争を批判

    米ワシントンD.C.(Washington D.C.)の小児病院を訪問した際に、医療保険の専門家らの意見を聞くバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領(2009年7月20日撮影)。(c)AFP/Saul LOEB 【7月21日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は20日、医療保険改革を失敗させることで政治的基盤を強化しようとする共和党議員らを批判した。 オバマ氏は、オバマ政権の提案する大規模な医療保険改革に不満を持つ議員から、改革への反論がわき上がっていることを批判し、ワシントン市内の小児病院を訪問した際に「これはわたし個人の問題でも、政治的な問題でもない。これは、米国の家族や企業、経済を破壊している医療保険制度の問題だ」と反論した。 共和党のジム・デミント(Jim DeMint)上院議員は前週、オバマ氏の改革案が議会を通過することはないとの見通しを述べ、

    オバマ米大統領、医療保険改革めぐる政治闘争を批判
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    no_body 2009/07/21
    足の引っ張り合い…
  • 民主党に政権担当能力はあるのか?【民主党 Web site 未来世代応援政策】 - Blue roses in my life 

    過日まで、念仏のように「無駄をなくす」を、唱えていた民主党が 「増税」 を打ち出してきた。一部の報道ではマニフェストとして決定済みであり、民主党各候補者には 「説明マニュアル」 も既に配布されている、とある。この 「子ども手当財源に関する増税」 について考察してみたい。 子ども手当で配偶者控除見直し 岡田幹事長、財源に充当(共同通信) - goo ニュース 民主党の岡田克也幹事長は19日のテレビ朝日の報道番組で、衆院選マニフェスト(政権公約)の目玉政策の「子ども手当」(1人当たり月2万6千円)を創設するのに併せ現在の配偶者控除と扶養控除を見直して財源に充てると表明、子どものない家庭では負担増になることを明らかにした。岡田氏は「限られた予算を何に使うかが大切で、一部が負担増になるのは当然だ」と指摘。 (色字引用) この政策を 「是」 とする方の論拠は、将来の税負担や社会保障費を負担す

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    no_body 2009/07/20
    「フリーライダー」といってる方>社会保障費を負担しているのに何故?世間知らずのゆとり脳なの?そもそも、一番割を食うのは税負担を最もして子供を育ててきた50歳以上の世代なのに友愛が欠けているのでは?
  • 社会保険庁の無軌道ぶり - 思いて学ばざれば

    という民主党の参議院議員・蓮舫さんの指摘。 【藤原直哉のインターネット放送局】対談 「新しい日を創ろう!その3」 2009年2月2日 参議院議員 蓮舫先生 vs NPO法人日再生プログラム推進フォーラム理事 経済アナリスト 藤原直哉 藤原「それにいたしましても、年金の問題も医療の問題も介護福祉もそうですが、あまりにも制度がお粗末と申しますか、お金の辻褄合わない、人がいない、いったい誰がこれ作ったんだと言いたくなるくらい…、まあ、旧厚生省ですよね。」 蓮舫「年金と医療においては、少なくとも年金制度、公的医療制度が日で完成したときには、世界に誇れる国民皆保険制度でした。誰もが保険制度に加入して、病気、怪我のときには安い料金で公的補助を得ながら病院で診てもらうことができましたし、あるいは掛け金をしっかり払っておけば60、65歳になってから年金をもらうことができるようになった。これは世界に誇

    社会保険庁の無軌道ぶり - 思いて学ばざれば
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    no_body 2009/07/16
    http://www.j-cast.com/2008/02/18016811.html 管理職まで丸投げしている官公労・自治労をまずなんとかしてくれ
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
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    no_body 2009/07/13
    諸悪の根源は日本の年平均受診回数が世界的に見て多すぎること(特に老人)。
  • 【鳩山会見】(6)「子ども手当の創設で増税も」(10日夕) (1/4ページ) - MSN産経ニュース

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    no_body 2009/07/11
    ようやく現実が見えてきたのか増税に言及。住民税の増税についてもマニュフェストに盛り込まないと詐欺になってしまう。
  • マニフェスト発表を前に「財源の呪縛」を卒業しよう | 山崎元のマルチスコープ | ダイヤモンド・オンライン

    ◆「マニフェスト」はまだなのか? 5日に投票が行われた静岡県知事選では民主党系の川勝平太氏が自民・公明両党が推薦する候補を破って勝った。次点との差は大きくなかったが、民主党サイドが候補者調整に失敗したにも関わらず勝った。民主党の好調・自民党の退潮ぶりが一層明確になった。遠からずある総選挙での、政権交代が現実的なものになって来た。 選挙情勢の分析は筆者の専門外だが、仮に一部報道にあるように東国原宮崎県知事が同県の知事ポストをキャリアの踏み台にして与党側から中央政界進出を目指すような展開になり、漫画好きの首相とお笑い出身の知事が人気取りに注力したとしても、この勢いを止めるのは難しいのではなかろうか。 政権交代となると、今までに出来なかったことが出来るのではないかという夢が膨らむ一方、民主党に行政を任せて大丈夫なのかという不安も頭をもたげる。こうなると何を置いても気になるのが、民主党のマニ

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    no_body 2009/07/08
    継続的に行われる社会保障政策に財源が求めれれるのは当たり前。民主党がいまいち信用できないのはトータルとしての財源に問題があるからで個々に実施されない政策に対する財源を求めている酔狂はいない。
  • もう節約はしない:日経ビジネスオンライン

    給料も、夏のボーナスも驚くほど減った。こんなサラリーマンの家庭では、夫との戦いが大詰めを迎えている。どちらが勝つかは夫婦によりけりだが、不況下で勝つのは当然、「節約家」。だが政府・与党が示した2009年の「骨太の方針」では、節約家が大敗した。 財務相に「失望」 「与謝野馨財務・金融・経済財政相が、頑張ってくれると思ったのだが」。政府が23日にまとめた「骨太の方針」は、小泉純一郎政権以来、毎年の予算編成の方針を示してきたが、今回ばかりは民間エコノミストから、あきらめにも似た失望の声が漏れた。 理由の1つが、「社会保障費の増加を2007年度からの5年間で1兆1000億円、毎年2200億円抑制する」という歳出削減目標が完全に崩れたことだ。「地方では医師不足が深刻だ」といった与党議員の声に押され、与謝野財務相が「2010年度は社会保障費の自然増をそのまま認める」と発言。目標は事実上、葬り去られた

    もう節約はしない:日経ビジネスオンライン
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    no_body 2009/07/07
    毎年1~3%の公共事業削減、コストカットが可能だとしても日本の医療費が世界的にみて低く受診回数が多いことに触れていない点で盲目的な批判にしか過ぎない。
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
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    no_body 2009/06/30
    行き過ぎた累進課税は優秀な人間のやる気を削いでしまうという経緯があったはず。税制の見直しは必要だけどバランスの問題。
  • 米国の医療改革:避けられない荒療治  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2009年6月27日号) バラク・オバマ氏は公約の1つに医療制度改革を掲げて大統領に選ばれた。その約束を果たすべき時が来た。 米国の医療制度の患部を特定するのは簡単だ。世界一豊かなこの国では、新たに生み出される6ドルのうち1ドル、つまりGDP(国内総生産)の6分の1が医療に使われる――先進国平均の2倍近い数字――というのに、乳児死亡率と平均寿命、心臓発作の生存率はいずれも、経済協力開発機構(OECD)加盟国の平均よりも低いのである。 一方、健康保険は非常に高額であるため、実に5000万人近い米国人が保険に加入していない。これほど豊かな国にあっては、胸が悪くなるほど大きな数字だ。 また、加入している人も、法外な保険料を支払いながら、いざ重病を患ったり重傷を負った時には往々にして、保険適用が不十分なため、自己負担金で破産しそうになる。 それ以外にも、医療制度のコス

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    no_body 2009/06/29
    日本の健康保険制度は負担額の割りには充実しているのに不安ばかりが煽られる不思議。
  • 『貧困拡大を政府が進める唯一の先進国・日本(「朝まで生テレビ」で湯浅誠氏が「新たな貧困」告発)』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 年越し派遣村から半年。自殺者は11年連続で3万人を超え、若年層の自殺が増加。子どもの貧困などが新たにクローズアップされる中で、6月27日の「朝まで生テレビ」は、「新たな貧困」を取り上げました。 貧困問題をテーマにしての「朝まで生テレビ」は3回目となりますが、今回「反貧困チーム」から、首都圏青年ユニオン書記長の河添誠さんが出演していなかったのは非常に痛かったと思いました。今回も出演した湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)は、年越し派遣村の村長もつとめましたが、ベースはやはり「NPO法人・もやい」の活動にあるので、生活困窮者の相談が専門ですし、感性が研ぎ澄まされた作家でもある雨宮処凛さん(反貧困ネットワーク副代表)は、自身の体験も踏まえた貧困当事者の代弁者ともいえる存在で

    『貧困拡大を政府が進める唯一の先進国・日本(「朝まで生テレビ」で湯浅誠氏が「新たな貧困」告発)』
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    no_body 2009/06/28
    社会保障制度の改革がついていけてないのは核家族化、一人親家庭化が予想以上に進んだからだと予想。ちなみに、データの出典は「UNICEF Inocent Research Center Report Card 7」「OECD日本経済白書2007」と書いてありますよっと。
  • 月7万円の最低保障年金、民主が改革案 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    無年金・低年金者の救済を目的に最大月7万円の年金を支払う「最低保障年金」の創設や、公的年金制度を一元化して、同一収入なら同一保険料負担とするなど、公平性と簡素化を図ったとしている。 改革案によると、新制度は、〈1〉収入に応じて支払った保険料の納付額で年金給付額が決まる「所得比例年金」〈2〉所得比例年金の受給額の少ない人を対象に、最大で月7万円を支払う「最低保障年金」――の2立てとする。所得比例年金の保険料率は15%で、労使折半とする。自営業者は全額負担する。 最低保障年金は全額を消費税でまかなう。所得比例年金が一定額を超えた段階から徐々に減額し、十分な所得比例年金額となった時点で給付をストップする。従来は「平均年収が600万円超の人は減額し、1200万円超の人には支給しない」などとしていたが、今回では「詳細な制度設計は、政権についてから行う」とするにとどめた。 実施時期は明記しないが党内

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    no_body 2009/06/26
    で、消費税は何パーセントになるんだ?絵に描いた餅に終わらなければいいが...
  • 骨太方針で政府、社会保障費抑制盛り込みを断念 族議員が“連勝” - MSN産経ニュース

    政府の経済財政改革の基方針(骨太の方針2009)は、23日の臨時閣議で決定される。社会保障費削減に抵抗する厚生労働関係議員らが、歳出削減を示した「骨太の方針06」を踏まえて平成22年度予算を編成するとの方針に反発を続けていたが、政府側が折れて、社会保障費を歳出削減の対象外にすると約束した。麻生太郎首相が打ち出した厚生労働省分割や幼保一元化をつぶした族議員が、余勢を駆って“連勝”した格好で、政権の弱体化を改めて印象づけた。 自民党は22日午後、臨時総務会を開き、「骨太09」の文言調整をしたが、尾辻秀久元厚労相や津島雄二元厚相ら厚労省と関係の深い議員が相次いで抵抗した。このため、了承を再度見送った。 小泉政権時代の「骨太06」は、社会保障費の自然増を毎年2200億円抑制する方針を掲げていた。麻生首相や与謝野馨経済財政担当相としては、歳出削減は財政再建のための手段であり、消費税率引き上げの前提

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    no_body 2009/06/23
    目標を達成することはいいことだけど社会保障費は切り詰めすぎた感が
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