来年の元旦に閏秒の実施が決定されたようです。全世界で新年から仕事の人も増えそうです。 IERS(国際地球回転・基準系事業)から正式に発表があったようです。 日本時間だと2017年1月1日 8時59分59秒のあとに8時59分60秒が挿入され、次に9時0分0秒となります。 直近だと2015年7月1日にうるう秒が実施されました。 そのときにまとめた、主にLinuxサーバにまつわる対応が以下の記事です。 閏秒を迎えるにあたってLinuxでは何をすべきか?基本的には上記の記事と同様の対応をとれば、問題ないと思われます。 引き続き、情報があれば更新していきたいと思います。
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