東京電力福島第一原発は2011年3月12日から15日の間に3度、爆発した。放射性物質をまき散らし、大地や水、人々の暮らしは今も深い傷を負っている。4号機の使用済み核燃料取り出しに続き、3号機では爆発から2537日目の2月21日、ようやく核燃料を運び出す準備が整った。 「3号機廃炉作業所長」を務める鹿島の岡田信哉さん(54)はこの日、最上階で、半円柱のカバー(長さ約60メートル、高さ約18メートル)の最後の一片がはめ込まれ、燃料プールが覆い隠されるのを見守った。プール内の燃料は566体。カバーはこれらを取り出す際、放射性物質の飛散を防ぐために不可欠な設備だ。 高さ36メートルの現場にはいつものように、ZARDの「負けないで」のメロディーが流れるエレベーターで昇ってきた。岡田さんは7年近く、約100人の部下を率い、高線量のがれきと格闘してきた。 原発事故から10日後、本社…
解説 「国が意思決定を適正かつ円滑に行うためにも、国の説明責任を適切に果たすためにも必要不可欠」――。公文書の管理について、福田康夫首相の下で発足した政府の有識者会議は2008年の最終報告でそううたっている。提言に基づき、公文書管理法は、麻生太郎政権下の09年に制定された。そのルールを破り、公文書を隠す目的で、ウソの公文書を作成したのが、森友学園の決裁文書をめぐる財務省のふるまいだ。公文書は「民主主義の根幹を支える基本的インフラ」だが、その精神を軽視する姿勢が今回の改ざんにつながっている。 政府機関がふだん使っている…
大航海時代に名を残すコロンブスは巧みなうそつきでもあった。歴史的な大西洋横断航海に出たとき、陸影が見えなくなると悲嘆する乗組員が続出した。海の果ては断崖だと怖がる者もいた。 そこで一計を案じ、航海日誌を二つ作ったという。片方は正確に書き、もう一つは陸から離れた距離を短く記した。乗組員にはニセモノの方を見せ、恐怖心を鎮めて海を渡ったと伝えられる。 そんな話を、森友文書の改ざん問題に思い出した。サンタマリア号ならぬ平成の日本丸に乗る国民。その代表である国会議員は、偽りの日誌ならぬ文書を、それとは知らずに示されていた。 軽く見られたものである。しかし手を汚した官僚よりむしろ、官僚を責めることで保身を図るかのような政権側への憤りが、乗組員の一人として今は強い。 振り返れば、国会は、改ざん…
戦後のGHQ統治下で、ワシントンのディープステートによって創られたのが、CIAエージェント・岸信介らの今日の自民党である。 彼らは、ワシントンの代理人として戦後日本の占領状態を維持するために、同じ血流のごく少数の支配者の二世、三世を育成してきた。 「血流」による支配構造は、欧州貴族と同じように、日本の支配層についても同じなのだ。 欧州貴族の子孫が、ビルダーバーグ会議のメンバーやダヴォス会議、世界経済フォーラムの主催者たちであり、いわゆる三百人会議のメンバーである。 たとえば、安倍晋三、加計考太郎、浜田マキ子・・・彼らは岸信介の孫と庶子である。(上の写真) 森友・加計疑獄の深い闇に光を当てるためには、「血流」を抜きにはできない。 森友・加計疑獄の解明は、日本のそら恐ろしいディープステートの漆黒の闇に光を当てることになる。 佐川の恐怖は証人喚問ではなく、安倍一派のヒットマンだ 安倍晋三から森友
共同通信の世論調査によると、財務省による決裁文書改ざんで、52.0%が「麻生太郎副総理兼財務相は辞任すべきだ」と回答した。
共同通信の世論調査によると、森友学園への国有地売却に関する決裁文書改ざんで「安倍晋三首相に責任があると思う」との回答は66.1%だった。
学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐる財務省の決裁文書改ざん問題で、近畿財務局の職員の自殺、佐川宣寿国税庁長官の辞任、文書14件の改ざんの事実認定と原本の公開……。これだけ連日のように、次から次へと隠蔽(いんぺい)や改ざん、その他の新情報があふれてくると、本欄を執筆している14日の時点で何かを書くことが、後から思えばすこぶる間抜けに思えることもあるのだろうなあと思いつつも、憤まんやるかたなく。 12日の午後、文書改ざんについて、麻生太郎財務大臣が謝罪会見のようなものを開いた。「のようなもの」というのは、全て人ごとの様子であり、「理財局の一部の職員」がやったことと印象づけるような発言を繰り返し、謝罪とは到底言えない尊大で横柄な態度で、記者に「名乗ってから聞け」「一人で何度も聞くな」と作法まで居丈高に要求するありさまだったからだ。私の知っている謝罪会見というものとは明らかに違うが、「おわび
森友文書の改ざん問題を、海外メディアはあのウォーターゲート事件ならぬ「アベゲート」と報じています。行き着く先は、財務省解体と日本経済のメルトダウンです。(『カレイドスコープのメルマガ』) ※本記事は、『カレイドスコープのメルマガ』 2018年3月16日第247号パート3の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会に今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 ※不許複製・禁無断転載(本記事の著作権はメルマガ著者および当サイトに帰属します。第三者サイト等への違法な転載は固くお断り致します) 骨抜きにされる「財務省」。解体されれば、その先に待つものは… 改ざんか、書き換えか 国会に提出する公文書を改ざんすると、有印公文書偽造に当たる刑事犯罪(懲役1年以上10年未満)になります。立派な刑法犯でありながら、報道では、警察は刑事に問わない方向で動いているとのこと。 検察は、それ以上に慎重です。元検事の
玉木雄一郎・希望の党代表(撮影・西岡千史)この記事の写真をすべて見る 森友学園の籠池泰典前理事長 財務省による公文書改ざん問題には、現在でも多くの謎が残されている。特に重要なのが「なぜ、決裁文書に政治家や安倍昭恵首相夫人の名前が記されていたのか」ということだ。ある財務省OBは「通常、この手の文書に政治家の名前を書くことはない」という。 【写真】怪しい「札束」を見せる籠池氏 19日からは衆参予算委員会で集中審議が行われる。真相解明までに残された“謎”について、財務省OBとして組織の内情をよく知り、昨年2月の問題発覚当初から政府を追及してきた玉木雄一郎・希望の党代表に読み解いてもらった。 * * * ──財務省は12日、決裁文書を300カ所以上にわたって改ざんしていたことを認めました。 我々は、1年以上にわたってウソをつかれてきた。これは、安倍政権が一体となって、国民にウソをついていたというこ
「『平成』という時代のニッポン人の自画像を描きました」。そう語るのは、国を相手に石綿(アスベスト)による健康被害に合った元労働者や遺族が訴訟を起こした「大阪府泉南地域の石綿裁判」を8年半にわたり撮影した原一男監督(72)だ。ドキュメンタリー「ニッポン国VS泉南石綿村」には、原監督のいら立ちや怒りがあふれている。【聞き手・西田佐保子】(前編はこちら)
森友学園との国有地取引に関する公文書の改ざんで、削除部分には、国が否定してきた「価格交渉」や「学園の特別扱い」をうかがわせるような記載が目立つ。だが、異例ずくめの取引の背景や改ざんの真相は今なお見えていない。19日の参院予算委員会の集中審議で解明は進むのか。 異例の取引なぜ 一連の土地取引の始まりは2013年7月。資金繰りに余裕がなかった森友学園から財務省近畿財務局への要望はこうだった。 当面は土地を借り、その後に買いたい――。過去5年の同種取引で例がない契約。財務局は、安倍晋三首相の妻、昭恵氏と一緒に写った写真を学園から提示された35日後、「売り払いを前提とした貸し付けに協力する」と学園に伝えた。 財務局は、特例的な契約を認めるよう財務省本省に求めた。申請の文書には、昭恵氏の写真を見せられたことや、政治家側からの問い合わせがあったことなどが記されていた。なぜ昭恵氏らのことを文書に記載し(
【追記有】学生時代にワタミで1年ほどバイトしていた。 社員は15時出勤で始発に乗れない、休憩は30分で月6日休み。 休憩時間以外はひたすら歩き続ける感じ。 給料は平だと最低賃金ギリギリ、店長で手取り25万ぐらいだと聞いた。もちろん残業代など存在しない。よく店長がこの会社は社員の給料で利益を出しているとぼやいていた。 あと業務外で全体会議や社本を私費で購入してレポートを書く宿題が有り休日だろうが義務らしかった。 3ヶ月以内の離職率は5割を超えていた。残った人間も4人ほど飛ぶ(連絡を断ち失踪)のを目撃した。 2人は家庭が有りお子さんが生まれたばかりの人も1人いた。 働いている間はプライベートなど存在せず休日は疲労を取るためにひたすら寝る、もはや辞める転職するといった判断をする余力すら残っていない感じ。 大学出たばかりのいい若者が数ヶ月で死んだ魚の目になっていた。1人が過労死して騒いでいるが就職
削除、書き換え、計300箇所以上――。 財務省が12日に公開した『決裁文書の書き換えの状況』(参照:NHK「森友学園決裁文書全文書掲載」)であきらかになった「決裁書改竄」の実態は、あまりにも衝撃的だ。 平沼赳夫、鴻池祥肇、北川イッセイ、そして、安倍昭恵と、政治家・公人の名前はことごとく消されている上に、安倍昭恵が年に2度も塚本幼稚園を訪問し森友学園との関係が濃密であった平成26年の「経緯」は綺麗さっぱり削りとられている。さらには「特殊性」など、国有地取引の異例さを示唆する文言はすべて削除する念の入れよう。財務省はあくまでも「書き換え」だと主張するが、ここまで故意性、恣意性、そして徹底性がある以上、「改竄」あるいは「捏造」と表現するのが妥当だ。そこまでして財務省は何かを隠蔽するために、これほどの犯罪に手を染めたのだ。 ここまで大規模な書類改竄や事実の隠蔽作業を、官僚の一存でやったとは到底考え
森友文書の改ざん問題は、国会周辺(永田町)に大きなインパクトを与えています。安倍政権にとって最大の危機だと思います。いま永田町でいろんな動きがありますが、大雑把に5つにまとめてみました。 1)9年ぶりの自民党政権の守勢 ここまで自民党政権が国会で守勢に回るのは9年ぶりです。この5年間は、与党は国会の3分の2の議席を占有し、「安倍一強」と言われてきました。共謀罪や安保法制の審議では世論の反発を受け、やや守勢に回ったこともありましたが、今ほどではありません。少なくとも共謀罪や安保法制の議論においては、自民党内の結束が固く、与党内からほとんど造反や批判もありませんでした。しかし、森友文書改ざん問題では、自民党内でも弁護する人はいません。公明党も森友問題では政府を守ろうとしません。 この5年間は安倍一強で、その前の民主党政権時代は、自民党は一貫して攻める側でした。つまり民主党政権以前の2009年前
安倍昭恵夫人が広告塔「300億円被害」怪しい会社の正体 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2018.02.20 11:00 最終更新日:2018.02.20 13:53 <私は総理大臣の一番近くにいる存在。皆さんの声を直接届けられる、国民の代表だと思っています> 一般の書店では見かけない雑誌「Brilliant」(2014年夏号)で「日本を代表するブリリアントレディ」として語っていたのは、首相夫人である安倍昭恵氏(55)だ。 本誌は、昭恵夫人が絡んだ「投資トラブル」をキャッチした。トラブルに巻き込まれたという女性はこう話す。 「出資を決めたのは、雑誌に昭恵さんをはじめとする政治家の奥様や、女性起業家が出ていて、このクラブは信用できる、と思ったからです」 「Brilliant」は、中高年社交クラブ「Hana倶楽部」が発行していた季刊誌。ほとんどが、約1万人ほどいたというクラブの会員に無
7年前の2011年3月15日。東京電力福島第一原発の4号機が水素爆発した。12日には1号機、14日には3号機が爆発し、原発は制御不能に陥っていた。 そのころ、経済産業省は「原発再稼働」に向け動き始めていた。 東京・霞が関の経産省11階。事務次官室に、原発事故の収束を担う原子力安全・保安院の寺坂信昭院長(当時)らが入った。状況報告のためだ。 経産省関係者によると、保安院のある幹部が事務方のトップ松永和夫次官(当時)に説明し始めたとき、松永氏から言われた。 「再稼働を考えるのが、保安院の仕事だ」 そのうえで「緊急安全対策」…
文科省の調査を巡り「やらせた人がいるのでは」などと話した前川喜平前事務次官=17日午後、神戸市中央区(撮影・大森 武) 文部科学省の前川喜平前事務次官が名古屋市立中の授業で講演した内容を、同省が市教育委員会に報告するよう求めた問題を巡り、前川氏は17日、「文科省がやりたくてやっているわけではない。やらせている人がいるのでは」との見方を示した。神戸市内で開かれた講演会で言及した。 前川氏は不登校の子どもらを国や自治体が支援することを明記した「教育機会確保法」をテーマに講演。冒頭、この問題に触れ、「国の教育行政は抑制的でなければならない」と強調した。さらに「(調査の)向こうにいる人を突き止め、『政治による不当な介入だ』と(指摘する必要がある)」と語り、政治側から力が働いた可能性もあると考えていることを示唆した。 前川氏は講演終了後に神戸新聞社の取材に応じたが、「名古屋市教委や(講演した)学校長
まだまだ寒い日がありますが、徐々に春めいてきて、この時季になると意味もなく心がウキウキして、なんともいえず楽しい気分になるのは筆者だけではないでしょう。良くも悪くも、子供の頃の記憶が根深く自分の中に残っていることを意識する機会があります。 春は新しい学年に上がったり、新しい学校に通い始めたり、就職された方々は社会人としてのスタートがあったりと、そういう記憶が特殊な感情をもたらしているのかもしれません。 しかし、今年はとてもそのような“ウキウキ気分”にはなれません。この先ずっと、今年のこの感覚は残ることになるかもしれないほどです。 4月に「主要農作物種子法」、通称・種子法が廃止されるためです。昨年2月、国会が「森友学園問題」「加計学園問題」で大揺れしているさなか、閣議決定された種子法の廃止は、4月には国会で可決成立し、一年後の今年4月には有無を言わせず施行されることになったのです。 種子法の
この期に及んで財務省解体論を唱える人や、それをRTしたりする人にはよほど注意した方がいいと思う。こういう話を流す出元からすると、本気で財務省を解体したいのではなくて、財務省に対する脅しとしてそういう話を出してきているだけとも普通に考えられるのであって、真顔でそれを受け取る人の気が知れない。 公文書の改竄の話で面白いのは、最初は朝日の報道に懐疑的、あるいは距離を置いたり嘲笑した人たちが、事態がはっきりした瞬間に手のひらを返したことがあると思う。 つまり、いかにいい加減なことを普段から言っているか、ネットのおしゃべりがいかにバカバカしいかが、明確になったのだった。 もちろん、「ネットのおしゃべりのバカバカしさ」については右翼も左翼も関係がなく、政治の話が好きな私自身も全く同じわけだが、その反省なく、財務省解体論に乗る人たちの気が知れない。 ・・・ 私は最初はリフレ派の言うことを真面目に受け取っ
https://twitter.com/powerpc970/status/970213589133873153 ひまわり @powerpc970 役人の罪を総理大臣に被せようとか馬鹿じゃなかろうかと。 今問題になっている、公文書の偽造の問題は事実関係がよく分からないが、いずれにせよ、こういうことを言う人が出てくるあたりで、もう限界を超えてしまっている。 場合によるとはいえ、「役人の罪」は行政府の長である総理大臣の責任問題に波及してもおかしくはない。 トップに覚悟がなくて、どうして組織が、組織の人間が動けるのだろうか。 これもひどい。 https://twitter.com/junsaito0529/status/970288810079666176 斉藤 淳 @junsaito0529 公務員の文書改竄で総理が辞めなければならないのなら、総理を辞めさせたいがために、文書改竄をしょっちゅう
安倍ちゃんが世界の暴君に手を差し伸べるのは思想的にマッチするのもあるが、それ以上に「勇気を貰ってる」んだろうな。自分のやってることは間違ってないんだと示してくれるトランプやプーチンへの感謝
批判に耐えられないほど神経が細い人物には、海外首脳との真剣な交渉など務まるはずもないので、一刻も早く地位を退くべきだろう。 おいおい
女子大生社長だという椎木里佳は、エゴサーチしては自分の悪口を読んで元気をだすのだそうだが、“エゴサ”なる言葉のない時代に、取り憑かれたようにそれをし、熱心に自分の悪口を読んでいたひとがいる。首相夫人の安倍昭恵である。 私の役割は悪口を言われること 石井妙子「安倍昭恵『家庭内野党』の真実」(文藝春秋2017年3月号掲載)によると、ゼロ年代の安倍政権時代、昭恵夫人は自分がネットにどう書かれているか、2ちゃんねるに至るまで読んでいたという。 「“バカ” “ブス”から始まって、いろんな悪口が書かれている。主人には『落ち込むなら見るな』と注意されましたが、やめられなかった」。そんな昭恵夫人も、しだいに「みんな役割分担をしているんだ」と思うようになる。悪口を言われるのはそれが自分の役割で、悪口を書く人はそれがその人の役割で、それぞれがそれぞれの役割を果たしているだけなのだと。すると、悪口が気にならなく
改ざん「首相が墓穴」=共産・小池氏 森友学園 加計学園 共産党の小池晃書記局長は17日、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省決裁文書改ざんに関し、安倍晋三首相が自身と妻昭恵氏の国有地取引への関与を否定した国会答弁が引き金になったとの見方を示し、「妻の関与を隠すための改ざんではないか。墓穴を掘ったのは安倍さんだ」と指摘した。東京都内での街頭演説で語った。 首相進退答弁、改ざんに影響=財務省局長が否定せず 小池氏は、財務省の太田充理財局長が改ざんに関し「政府全体の答弁は気にしていた」と発言したことを取り上げ、「(首相答弁の)影響があったと認めたことになるのではないか。首相案件であることを隠蔽(いんぺい)するために改ざんが始まったことは間違いない」と断じた。(2018/03/17-19:54) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング】
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. えげつない……20世紀の女性活動家たちが受けた嫌がらせロンドン博物館で2月2日から3月27日まで、新しい展覧会「Vote for Women」(女性参政権)が開催されている。この展覧会の学芸員は、当時の殺害予告やヘイト・メールは間違いなく、今の女性政治家がFacebookやTwitterで受ける脅しと同じようなものだった、と話した。
女子大生社長だという椎木里佳は、エゴサーチしては自分の悪口を読んで元気をだすのだそうだが、“エゴサ”なる言葉のない時代に、取り憑かれたようにそれをし、熱心に自分の悪口を読んでいたひとがいる。首相夫人の安倍昭恵である。 【写真】雑誌に掲載されて話題となった、大麻畑で微笑む昭恵夫人 石井妙子 「安倍昭恵『家庭内野党』の真実」 (文藝春秋2017年3月号掲載)によると、ゼロ年代の安倍政権時代、昭恵夫人は自分がネットにどう書かれているか、2ちゃんねるに至るまで読んでいたという。 「“バカ” “ブス”から始まって、いろんな悪口が書かれている。主人には『落ち込むなら見るな』と注意されましたが、やめられなかった」。そんな昭恵夫人も、しだいに「みんな役割分担をしているんだ」と思うようになる。悪口を言われるのはそれが自分の役割で、悪口を書く人はそれがその人の役割で、それぞれがそれぞれの役割を果たしているだけ
先の記事で、菅野氏が大阪の松井知事を名指しで、“こいつが一番悪い”とツイートしていました。籠池理事長が申請を取り下げた日の記者会見で、“菅野さんかー。あなたが菅野さんかー。(立ち上がって)あなたちょっと悪いんじゃないの〜”と叫んでいたくらいなので、おそらく松井知事も橋下も、菅野氏のことをよく知っており、ツイートの内容にビクビクしているのではないかと予想されます。身の危険を感じた維新はついに、事件を国のせいにすることにしたようです。 NHKニュースによると、松井知事は“当時、国からは国有地の売り渡しを審議会にはかるため、小学校の認可の見込みを発表してくれと言われた”と述べ、大阪府の私学審議会が条件付きで認可適当とする答申をまとめたのは、“国の要請を受けたものだった”との認識を示したようです。 これは、ツイートにある通り、“安倍晋三ブチ切れ”ではないでしょうか。仲間内で罪を擦りつけ合う状況にな
Photo: Ramon Costa / SOPA Images / LightRocket / Getty Images 立ち上がったのはハリウッドの女性たちだけではない。今、世界中の女性たちが不平等を訴え、声をあげはじめた。スペインでは性差別に反対する女性たちが大規模ストを決行。参加した女性はなんと530万人! スペインで女性530万人がゼネスト 国際女性デー 8日の国際女性デーに、スペインの女性たちが男女格差と性差別に反対する異例の24時間ストライキを行った。労働組合10団体や有力女性政治家たちによるゼネストには530万人が参加。スペイン全土の街中でデモが行われ、「女性が止まれば世界は止まる」のスローガンが叫ばれた。 ストを主催した「3月8日委員会」はこの日、参加した女性たちに働かないだけでなく、お金を使わず、家事もしないように求めた。バルセロナでは警察から主要道路をふさがないよう求
国会は空転し、連日、官邸前デモが起こっている。オレも毎日参加したいけれど、そうもいかないわけもあってね…でも心は常に参加してるんだぜ! 「内閣総辞職を」…当然だ。国会も国民もだましていたことはほぼ間違いない。財務省の一部局や官僚に責任をおしつけて逃げ切れるわけがない。問題の本質は前代未聞の不正、政府をあげての犯罪行為がなぜ、どのように行われたのか、その真実を明らかにすることだ。 何より犠牲者が出たんだよ…「このままでは自分1人の責任にされてしまう。冷たい…」そうメモに書き残して、家族を残して自ら命を絶つ…この無念にこたえるためにも、これ以上の犠牲者を出さないためにも、日本の民主主義を救うためにも、必ず、何としても、絶対に、真相究明せねば! それにしても夜7時、9時のNHKニュースでこの報道をせざるを得ないところに、世論が押し込んでいる証がある。番組制作側で頑張っている人たちもいるのだろう。
前川喜平・前文部科学事務次官が名古屋市立の中学校で授業をしたことについて、文科省が同市の教育委員会に対し、前川氏を招いた意図の説明や録音テープの提供などを求めていたことが、問題になっている。 【写真】文科省が名古屋市教委に送りつけた“圧力”メール 市教委の杉崎正美教育長は16日、「このような問い合わせは今まで聞いたことがない」とコメント。河村たかし名古屋市長も「(文科省は)やり過ぎ」と批判し、同省に問い合わせの意図を確認する意向を示した。 永田町では現在、調査の実施に政治家からの要請があったのではないかと言われている。野党関係者はこう話す。 「こんな調査を文科省がわざわざやるとは思えない。外部から問い合わせがあったはずだが、電話があっても、『市教委に直接聞いて下さい』と言えばいいだけの話。となると、政治家か官邸の関与があった可能性もある」 同日に行われた野党合同ヒアリングでは、同省の職員が
「よっしゃ!行くぞ!」 まだだーれもいない梟文庫でぼんやりTwitterのタイムラインを眺めていると,京都での「安倍内閣総辞職を求める緊急街宣」のお知らせが流れてきた。連日の官邸前抗議行動の盛り上がりに「私も行きたい!!」とウズウズしていたので,「ついに京都でも!」と念願のデモ初参加を即決。夕方まで習い事のあるムスメをピックアップしてから二条駅に向かえば,19時スタートに間に合うじゃないか。よしよし。学校から帰ってきたムスメが「帰ってきたよ。」と電話をかけてきた時に,「今日習い事のあとに出かけるから。詳しいことはあとで話す。」とだけ伝えた。まるでだまし討ちみたいなものだが,電話で話すにはややこしい。あとからムスメが「お母さんがあんなこと言うから,何かと思った。コワかった。」と言うので,すまんムスメと大反省したが。 しかしデモなんて行ったことがない。どうしていいか分からないことだらけなのだが
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