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内容説明 南米の国チリで出会った青年と訪れた詩人パブロ・ネルーダの生家。学生時代の著者を虜にした一枚の能面。亡き母が趣味で詠んだ短歌の味わい。免疫学が解明する生命の同一性と老いのプロセス、そして脳死問題。面や鼓が物語る能の深遠な時空。世界的な免疫学者である著者が、旅、学問、芸術そして人々とのふれあいを通して、生きることの歓びを発見していく。香り高きエッセイ集。 目次 旅のトポロジー(グランビーのねずみおばさん;ペンヘヌウトジウウからの手紙 ほか) 花のある人々(樫の葉の声;体にいい老人 ほか) 生命へのまなざし(ファジーな自己;利己的DNA ほか) 能の遠近法(能を観る;能の遠近法 ほか)
出版社内容情報 日本人の誰もがより深く接したいと思いながら、聴く機会をもたずにいる世界的な作曲家・武満徹の音楽を、万人向けにわかりやすく解説。 尺八と琵琶を西洋のオーケストラと同じステージにのせた《ノヴェンバー・ステップス》で、音楽史に新しい1ページを開いた作曲家・武満徹(1930―1996)。だが、世界的に有名なこの曲には、わかりやすいメロディがあるわけではない。沈黙が多く不協和音ばかりが目立つ。それゆえ武満徹は、「前衛」と呼ばれる現代音楽の担い手として、人々の心に記憶されることとなる――。しかし、この作曲家はけっして「前衛」では終わらなかった。仕事の幅は思いのほか広く、映画音楽、テレビ番組、CM、ポップ・ソング、ビートルズの編曲までやっている。児童施設では、武満の音楽を聴いた子供たちが、目に涙を浮かべていたという。映画を愛し、ギターを愛し、ビートルズを愛した世界的作曲家のほんとうの姿と
2007年8月10日初版 ちくま新書 ホームレスならぬ野宿者の現実を真剣に見つめ圧倒的な報告。大学時代から釜ケ崎で支援活動続ける著者の体験も具体的で迫力。野宿者の旺盛な勤務意欲や日雇い派遣の危険性も紹介。構造的問題も切り込み意義深い提言。(やま)
2007年2月25日初版 新潮社 イラク開戦時の東京の若者を描いた岸田賞受賞作に加え新作を収録。仕事を休んだ女性の行動と思考、その夫の仮眠姿も偏執的なまでの細やかさで描き持ち味。彼女が読むブログで登場する苦情処理係の女性の独白が秀逸。(やま)
先日銭衝さんと呑んでいるときに紹介したら、もう、読んでらっしゃった一冊。 なぜ人はエイリアンに誘拐されたと思うのか (ハヤカワ文庫NF) 作者: スーザン・A.クランシー,Susan A. Clancy,林雅代出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/08メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (38件) を見る「私はエイリアンに誘拐されて生体実験を施されたのです」 と、証言する人は、なぜそう信じ込んでいるのかを心理学者の立場から研究した結果を一冊にまとめたものです。著者は、「彼らは実際には誘拐されていない」という立場からそれぞれのケースをインタビューして事例を集め、心理学的な考察を与えています。 「この世には科学で説明の付かないこと云々」というありがちな反論をはじめとして、考えられる、あるいは実際に寄せられた反論に対して、丁寧に説明を書いており、この著
『国のない男』カート・ヴォネガット著/金原瑞人訳 2005年にSeven Storiesから刊行されたエッセイ集『A MAN WITHOUT A COUNTRY』の邦訳版。2005年のフランクフルト・ブックフェアの後に版権を取って、やっと刊行まで漕ぎ着けた、思い入れのある一冊だ。そもそも、自分がヴォネガットを手がけることができるだなんて、編集者になってからも「これっぽっちも」思ってはいなかったのだから……。 ヴォネガットと言えば早川、それはもう、ある意味で宇宙の法則にも似たようなものであって、だから今回他社から刊行されることに、多くの人が驚いているのではないだろうか。僕だってその一人だ。なんで早川は版権を取らなかったのだろう?(もしかしたらビッドしていたのかもしれないけれど……)。思うに、ヴォネガットは97年に『タイムクエイク』で小説の断筆宣言をした後、Seven Storiesからエ
こころ (新潮文庫) 作者: 夏目漱石出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/03メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 370回この商品を含むブログ (438件) を見る昨日本屋をぶらついていてついつい立ち読みしてしまった、夏目漱石「こころ」。新しい表紙が何パターンかあるみたいですが、私が持っているのはこれ。高校の教科書で一部を読んで、その後本屋に買いに走って、何回も何回も読み返しました*1。高校生〜30過ぎで受け取り方がそれぞれ違いまくる楽しさというか、新鮮さがたまりません。でも感想とかレビューなんかはずっと書けないような気がする。何通りにも読めてしまって固まらない。今回読んで一番感情移入したのは、後に残された(であろう)先生の奥さんでした。大人になったってことですかね。もっと年齢を重ねてから読み返すのが楽しみです。 *1:夏目漱石の本で入手したのはこれ1冊のみです。他はほと
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