イタリアの民間人が米軍に撃たれて死ぬなんて「あってはならぬ」(少なくとも建前としては)。しかし、イラクの民間人が米軍に撃たれて死ぬこともまた「あってはならぬ」(少なくとも建前としては)。でも今回のニュースを見ていると、同じ「あってはならぬ」の希望にもあまりの格差が感じられる。「同盟先進国の高官や記者をイラクの一般人と同じく無造作に撃ち殺す(撃ち殺そうとする)とは何ごとだ!」といった、おかしな憤りが混じっているように思えてならないのだ。また誤射か故意かという話もあって、ぜひとも白黒はっきりさせてほしいが、これだって、じゃあイラク人への爆撃や乱射はどうかといえば、同様に疑わしい場合があるのだろう。だったら同じく《誰かが責任を取らなくてはいけない》。ところが我々は、米軍に撃たれたイラク人となると名前も職業も顔も分からないし数も多すぎるしいちいち検証していられません、とでもいうような、すこしも理由
このページは移動しました。ブックマークしておられる方は御変更下さい。 読みたい方は下記をクリックして下さい。 新しいページ First Written May 3, 2005 Last Update: May 3, 2005
コンテを書くためにスタバに逃避。ネットやゲームやほかの仕事から自分を切離さないと。でもかうして携帯で逃避してゐるのだから世話はない。 何から逃げて何をしてゐるのか分らなくなつてきたよ。 バッテリー切れにて帰還。むしろオレのバッテリーが切れさうだが明日朝提出。空から降つてこないかな。 わたしにとって日記とは、 ‥‥バ、バンブラの点数を記録するところ‥‥だつた、はず‥‥ つか、?Dクラブ化してみたら面白さうとか思つたはてな脳の恐怖。 大合奏!バンドブラザーズ(NDS,Nintendo,ASIN:B0006GASB4) http://www.eqlipse.org/band_bros/score/view_public_profile.php?target_id=486042 バンブラ一点、血の一点。
コンテを書くためにスタバに逃避。ネットやゲームやほかの仕事から自分を切離さないと。でもかうして携帯で逃避してゐるのだから世話はない。 何から逃げて何をしてゐるのか分らなくなつてきたよ。 バッテリー切れにて帰還。むしろオレのバッテリーが切れさうだが明日朝提出。空から降つてこないかな。 わたしにとって日記とは、 ‥‥バ、バンブラの点数を記録するところ‥‥だつた、はず‥‥ つか、?Dクラブ化してみたら面白さうとか思つたはてな脳の恐怖。 大合奏!バンドブラザーズ(NDS,Nintendo,ASIN:B0006GASB4) http://www.eqlipse.org/band_bros/score/view_public_profile.php?target_id=486042 バンブラ一点、血の一点。
日記を書く中で何人もの先人がいまのわたしと同じような空疎な感じを覚えたかもしれない、ということであり、そのような観点に立てばわたしのかんがえなど、畢竟すでに誰かが書いたことと重複しており、記事単位で分割されて便利にクリップされる、情報満載の、ブログ、には、ふさわしくない、チラシの裏にでも書くべきもの、ということなのだが、もっと重要なのは、書いているのはわたしだ、ということだ…。 この、読むわたしと書くわたしと書かれたわたしの分離、といったことを、ふつうになしている人もいるし、そうでない人もいる。 んーつまり、ソーシャルブックマークが日記書きに与える影響について、いろいろ書きたいが、いろいろと言っても「日記的にはなんかやだなぁ」ということなのであってたいした結論ではありません。
小説以外のメディアでのミステリを紹介したムック、というのを書店で見かけたので手にとってみた。「映画」「ドラマ」「漫画」「ゲーム」などに分かれて代表作が紹介されている。タイトルやISBNは失念。 まぁでも、持ち運びできて安い、という意味では小説(文庫本)という形態が一番いいかなぁ。映像やゲームでは、「ええええーー!」と驚いて笑いながら前を読み返したりできないし…。 荒木飛呂彦や福本伸行がミステリ漫画の傍系として挙げられていて、それは確かにそうなのだけど、自分は、閉環境でのロジック勝負、よりも、その先にあるヘラヘラ笑ってしまう瞬間に本格マインドを感じるなぁ。ジョジョで言えばあの屈折した台詞回しだし、カイジだと「…パーも買い占めようッ…」という名台詞。 それはそうと「ゲーム」カテゴリに「YAKATA」*1が入ってないのはやっぱなかったことにしたいんでしょうか。麻耶雄嵩を読んでいる今こそ、あれを遊
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
三省堂書店は10日から、東京の神田本店など4店舗でポイントをためると金券がもらえるサービスを始める。4月末までに実施店舗を25店舗にまで拡大する予定だ。大手書店によるポイントサービスの本格展開は初めて。これまでポイントサービスに強く反対してきた書店団体も容認姿勢に転じつつあることから、他の書店にも広がりそうだ。 三省堂書店のポイントサービスの仕組みは(1)会員登録する(2)本、雑誌を1冊買うごとに3ポイント加算(3)100ポイント(34冊分)たまるとどの店舗でも使える300円券がもらえる。ただし、その券が使える時期は5月と11月に限る。会員には、本の購入履歴や同書店でのイベント情報なども提供される。 これまでも三省堂書店では03年の大丸札幌店を皮切りに、京都、名古屋などの8店舗でポイントサービスを実施してきた。本格展開に踏み切る理由について森雅夫常務は「お客さんとの顔の見える関係を大事にし
はてなダイアリー - カレンダー はてなダイアリーで登録できる未来日記は9999年12月31日まで登録可能。 でははてなダイアリーのカレンダー機能は何日まであるのだろう。 手動で未来へ 2008年で挫折。 9999年11月23日へ行ってみた Internal Server Error はてなダイアリーと同じでない様で。 3000年11月23日へ行ってみた Internal Server Error はてなダイアリーの未来の大体三分の一。 2100年11月23日へ行ってみた Internal Server Error ドラえもんは生まれない。 2050年6月15日へ行ってみた Internal Server Error 案外未来は長くない。 2020年6月15日へ行ってみた 表示 予定はないものの存在。少しさかのぼる。 2030年6月15日へ行ってみた 表示 予定はないものの存在。更にさかの
こんな基本的なメカニズムで僕たちは生きており、自分自身で立証できない「理論」や「法則」については、ついつい無批判で取り込み、それを世界観に組み込んでしまいがちだ。特に組み込まれやすいものは、日常生活で目に見えやすいものが多い。逆に、日常生活で体験しているものであっても科学的な知見と反するように見えるものや感じるもの(例:クラスの中で誕生日が一緒の人がいる確率は?)は、指摘されて初めて「ヘぇボタン」を押すということになる(そのとき、その論理の正しさではなく、「自分の認識と違っていた」ということ自体に感銘を受けるだけの場合も多い)。 日常目にしているもの、あるいは自分自身で調べたものを解釈するとき、全く新しい解釈をすることは非常に困難であり、それを可能にするためには一種の才能の持ち主に頼るとかそれなりの訓練を受ける必要が出てくる。 特に、今まで見えてこなかった出来事、例えば自分の周囲の人間関係
素朴科学・疑似科学 同じような事象は、上で掲げたバラバシの『新ネットワーク思考』で取り上げている「べき乗則」(ごく少数の上位プレーヤーが圧倒的なパワー(度数)を有し、それ以外は小さな度数の多数のプレーヤーが大量に存在するというもの)でもみられる。ネット上では時として短絡的な解釈が行われていることが多い。 べき乗則については、以前のコラムでも少し取り上げていたり、CNET Japanの渡辺聡さんのブログでも時折言及されたりするトピックだ。僕や渡辺さんも参加されているひできさん主宰のGREE上のコミュニティ「べき乗の法則とネット信頼通貨を語る夕べ!」のほかに、mixiなどでもいくつか同じようなトピックについてのコミュニティができているようだ。もちろんこれらは僕も含めて素人の集まりで、決して専門家の集うものではない。だからこそ、そこに参加されている皆さんのお話を聞いていると、「べき乗則」や「小さ
米国のFriendsterやorkut、日本のGREEやmixiなどのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の成功のおかげで、社会的ネットワークに対する興味が高まっている。よく引き合いに出されるのは、ハーバードでの多様な活躍で知られる社会心理学者スタンレー・ミルグラムの「小さな世界」実験だ。しかし、実はミルグラムの実験結果から得られた社会的ネットワークの解釈は、SNSの成功理由として僕らが想像するものとは必ずしも一緒ではない。 「6次の隔たり」の拡大解釈 後に有名になるミルグラムの実験は、1967年Psychology Today誌に「The Small World Problem」として発表された。ネブラスカ州オハマの住人の中から無作為に抽出した人に手紙を渡し、それぞれの知人へ手紙を転送しながら、マサチューセッツ州ボストン在住のある人へその手紙を届けるよう依頼したのである。この結果
http://asame.web.infoseek.co.jp/sakan.html http://chotty.chance.com/shop/catalog/nubra/index.html こないだ知り合いが肩がガバッとあいたセーターを着ていて、てっきりヌーブラをしているのかと思ったら、普通のブラの肩ヒモを腕の方にズラしてつけてるとか言ってて、ワラタ。 *via:http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20041009#p2 http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/regulations.html?d=08gendainet05115295&cat=30&typ=t キム・ミョンガン http://japan.cnet.com/column/mori/story/0,2000050579,20074758,00
id:hidex7777:20050302#p1にて『縁の手帖』に(怒)マークをつけたのだけど(とはいっても別にぼくは怒ってなくて、友だちがインタビューされてたから楽しく読んだただの一読者で、この本のどのへんにイーマーキュリーが怒っているのかは部外者にはよくわからなかった――というか(怒)マークは、SNS入門かと思ったらmixi入門かよ、という文脈でつけた)、id:yskszk:20050307#p1さんがトラックバックをくれた。 ひでくすさんはいくら何でも煽りすぎである。もっともアプリケーションの解説書ではなく、「文化としてのコンピュータ/インターネット」に踏み込んだIT関連の書籍で人文社会学関係の用語を散りばめたくなる気持ちは、理解できなくもない。 たぶんぼくが「人文社会学関係」の言葉遣い・用語に厳格で(その筋の人だから)、厳しすぎて怒っている、というふうに思われたのかもしれないんです
つい先日まで「若い人たちの考えていることが分からない」と思っていたが,この原因は単にコミュニケーション不足によるものだということが分かった。きっかけはMさんのコメントである。 以前に書いた記事「nlog(n): 下げたズボンが気になるの」にMさんが丁寧なコメントをつけてくれた。Mさんは「一応ひまなんで」などと付け加えてくれているが,ひまなだけでは書くことはできない。読んだときに胸が熱くなった。そして,まさかコメントがあるとは思っていなかったので「もしかして,ズボンを下げているのではなく,そういう体型?」などと言って茶化してしまい,申し訳ない気持ちになった。 世代間ギャップというのは,思ったほど大きいものではない。ということについて,若干まとまりに欠けるが,情熱が冷めないうちに書いてしまおうと思う。 しかし,実は年齢というものはそれほど関係がないのではないか,と思うようになった。人は,同じよ
わたしにとって日記とは、虚構と思い付きの溢れる場だったはずだ。 いつからわたしは、Webの話題に反応し、その反応のしかたで自分を何か有益な視点の持ち主である、ありたい、ということに、したくなったのか。 虚栄心を取り去って、なお残る、自己実現欲とやら、そんなものは、犬にでもくれてやればいいよ。 ところで、ドトールの新商品を勧められるたび僕はデジャビュに襲われますが、これは気のせいですか。 すごい私的なメモは、ローカルのpukiwikiのコメントプラグインかURLプラグインか何かに送るようにすれば、?B/MMのノイズが減るなーと思っていじってたけど、「えーと、そうだjavascriptだこれは」と思って放置。 あと、MySQL→PHPMyAdminで遊んでいた。簡単だ…どっちも…。MySQLってプロシージャがないんですか…。
「万物の理論」への道程を精査するペンローズの新刊(下) 2005年3月 7日 コメント: トラックバック (0) Mark Anderson 2005年03月07日 (3/4から続く) こうした類の酷評に、ペンローズ博士はさらされつづけてきた。博士の天才性は疑うべくもない。アルバート・アインシュタインをのぞけば、相対性理論にこれほど貢献してきた人物は他にはいない。だが、ときに定説を一気に打ち壊す傾向を帯びるペンローズ博士の発想に、同業者たちは目や耳をふさぎがちだった。 定説からの決別としてとくに評判が悪いのは、ペンローズ博士の提唱した、量子力学的な「状態収縮」理論だ。通常の量子力学では、超微粒子は霧のようにほとんど定まることのない「重ね合わせの状態」にあると考えている。たとえばある電子が、ここにあるかあそこにあるかと考えるのではなく、こっちにある状態とあっちにある状態が重なり合っていると考
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