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ブックマーク / www.aist.go.jp (29)

  • 産総研:書き換え可能なハードウェアによる高速ウイルスチェックシステムの開発

    発表・掲載日:2006/11/22 書き換え可能なハードウェアによる高速ウイルスチェックシステムの開発 -水際でコンピュータウイルスを撃退- ポイント ウイルスがパソコンや情報家電に侵入する前に水際で除去 ハードウェアによるウイルスチェックで従来のものより10倍高速に 操作不要でいつでも安全・安心なインターネット環境を実現 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)次世代半導体研究センター【センター長 廣瀬 全孝】高橋 栄一 主任研究員、樋口 哲也 主幹研究員(兼 研究チーム長)は、書き換え可能なハードウェア(FPGA)を用いた高速なウイルスチェックシステムの開発に成功しました。 システムは、3つの特長を持っています。(1)パソコンや情報家電とネットワークとの間に挿入して使います。これにより、パソコンや情報家電にコンピュータウイルスが侵入する前に除去す

    nobody
    nobody 2006/11/22
    この話題じたいはasahi.comさんで知りました. あとはaistでぐぐって2hopsくらい. [FPGA]
  • 産総研:量子コンピュータに向けた光制御型の基本素子構造の開発に成功

    発表・掲載日:2005/12/16 量子コンピュータに向けた光制御型の基素子構造の開発に成功 -超高速(ピコ秒ステップ)演算可能な2量子ビット演算素子- 光で制御できる量子コンピュータ用の素子として、世界で初めて多ビット化が可能な基素子構造の開発に成功 近接して配置した2つ以上の量子ドット中の励起子(電子ーホール対)を量子ビットとして利用することで多ビット化が可能。 2つの量子ドットを近距離に配置する構造の採用により、演算素子としての必要条件を満たす大きなビット間の相互作用を実現。 2量子ビット演算素子の基構造としては最小サイズ(直径20nm、高さ~10nm) 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)光技術研究部門【部門長 渡辺 正信】光電子制御デバイスグループ 小森 和弘 研究グループ長および 五島 敬史郎 CREST研究員らは、独立行政法人

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    nobody 2005/12/18
    2005年12月16日 産総研
  • 産総研:口や舌など発声器官レベルで矯正指導が可能な英語自動ティーチングシステム

    従来の英語学習ソフトでは実現できなかった「もう少し唇を丸めて」のような発声器官レベルでの具体的指導を実現した初めてのシステム。 音声学的知見や発音指導のノウハウを直接システム化し、ユーザの上達に合せて指導する個人英会話指導をパソコン上で実現。 英会話の上達に限らず医療関係や情報セキュリティなどの応用などに繋がり、新しい応用展開も可能に。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)情報技術研究部門【部門長 坂上 勝彦】音声情報処理グループ【グループ長 児島 宏明】は、株式会社 プロンテスト【代表取締役社長 奥村 真知】と共同で、口や舌などの発声器官の状態を高精度に判定する技術を開発し、これを用いて、音声学や英語教育学に基づいた正しい発声方法の指導が可能となる英語自動ティーチングシステムを開発した。 英会話の上達は誰もが望むが、英会話教室に通い続けることは辛

    nobody
    nobody 2005/10/30
    さんそうけんさん. 2005年9月30日発表.
  • AIST Today 2004.06 VOL.4-6

    近年、商品、学術文献、Webページなどが膨大に集積されるようになった。そのため、嗜好や要求に合うものを、利用者自身が、膨大なデータの中から見つけだすのが困難になってきている。そこで、利用者の代わりに、嗜好や要求に即したものを見つける推薦システムが開発された。  そのような推薦システムには、検索対象の特徴を利用する「内容に基づくフィルタリング」と、「口コミ」による推薦を自動化した「協調フィルタリング」の二つの手法がある。研究では、後者の手法を改良した。  まず、協調フィルタリングの概略を述べる。この推薦システムには、いろいろな検索対象について、その好き嫌いを多くの人に尋ねた結果を集積したデータベースが事前に用意されているとする。推薦システムは、図1のような手順で利用者Aさんが好みそうなものを推薦する。(1)Aさんは幾つかの検索対象について、その好き嫌いを示すことで、嗜好を提示する。

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    nobody 2005/02/23
  • 産総研:脳は音がどのくらいの早さで進んで来るか正確に知っている

    発表・掲載日:2003/02/27 脳は音がどのくらいの早さで進んで来るか正確に知っている -脳型情報処理と高次臨場感提示技術の開発に繋がる成果- 実世界において多くの場合、音は眼に見えるものの動きによって生み出されるが、眼に見えるもの(光)と、耳に聞こえるもの(音)とには時間差が生じている 【 光は発生と同時に眼に到達するが、音は1メートル進むのに約3ミリ秒を要して耳に到達する 】 脳は、音の時間遅れを計算に入れて、聞こえた音と見えた光(映像)を統合していることが明らかになった この視聴覚間情報統合における距離補完の限界が約40メートル近辺であることを明らかにした 実世界において多くの場合、音は眼に見えるものの動き(映像)によって生み出される。脳は聞こえた音と見えた映像を統合し、実世界の出来事を理解している。しかし、「稲と雷鳴」「打ち上げ花火の光と音」あるいは「空を飛ぶジェット機と爆音

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    nobody 2005/02/23
    脳 神経 生物 医学
  • 産総研:乳幼児期の視覚体験がその後の色彩感覚に決定的な影響を与える

    発表・掲載日:2004/07/27 乳幼児期の視覚体験がその後の色彩感覚に決定的な影響を与える -色彩認識のメカニズム解明に大きく前進- ポイント 色の恒常性を含めて色彩感覚は生まれながらに持っているものと考えられてきたが、乳幼児期の視覚体験によって獲得されることが明らかになった。 また、視覚体験が受容器官(網膜)ではなく大脳皮質に効果を及ぼしていることも同時に明らかになった。 今後、この成果によって色彩認識の神経回路の解明が加速的に進んでいくと期待される。 照射光の波長成分が大きく変化しても、ヒトは物体の色を正しく認識できる。たとえば、晴れた日の日中、真っ赤な夕焼けのとき、あるいは蛍光灯の光で照明されているとき、物体から眼に入る光の波長成分は大きく変化している。それでも、リンゴは赤くバナナは黄色に見える。この「色の恒常性」は、眼に入射する光の波長そのものには「色彩」情報が欠けていることを

    nobody
    nobody 2005/02/23
    引用:「色彩感覚」が生得的なものではなく経験によって獲得されるものであることが明らかになった
  • 産総研:官民共同で開発したバイオ技術を基盤にベンチャー企業設立

    発表・掲載日:2005/02/23 官民共同で開発したバイオ技術を基盤にベンチャー企業設立 -純国産の遺伝子解析技術によりテーラーメイド医療などの実現を促進- 未来の医療技術であるテーラーメイド医療に不可欠な遺伝子定量・SNP解析には、特許に防衛された国外技術の利用が不可欠であった。 民間との共同研究成果を元にして、シンプルな蛍光消光プローブ、新規SNP解析技術等の純国産技術の開発に成功。 成果の事業化・普及を目指して、環境エンジニアリング株式会社、アークレイ株式会社とともにベンチャー企業、株式会社J-Bio 21を設立。 簡便な国産遺伝子定量・SNP解析技術の提供により、ポストゲノムの推進に寄与。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)、生物機能工学研究部門【部門長 巖倉 正寛】は、環境エンジニアリング株式会社【代表取締役社長 後藤 英生】との共

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    nobody 2005/02/23
    2005年2月23日
  • プレス・リリース 産総研と北海道大学が連携プログラムに関する協定を締結

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    nobody 2005/02/23
    2005年2月10日
  • 産総研:ネットワーク理論を用いた組織構造解析プログラムを開発

    発表・掲載日:2005/02/09 ネットワーク理論を用いた組織構造解析プログラムを開発 -産総研の成果発表から研究動向を可視化- 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)知能システム研究部門【部門長 平井 成興】の 小島 一浩 研究員は、最新のネットワーク理論を用いた組織構造の解析プログラムを開発した。また、実際にこれを産総研に適用し、今まで全体像をつかむことができなかった組織構造や組織連携に重要な人間関係の発見を行った。 産総研では、近年注目を集めているComplex Network理論を用いることにより、組織構造の解析、組織内外での連携状況などを把握することができる組織構造解析プログラムを開発した。またその応用として、開発したプログラムを産総研における研究成果発表データに適用し、産総研の研究者・研究分野の連携関係の解析を行った。 産総研は所属する