誰かに何かを伝えたいと思うなら言葉にしなくては伝わらない。誰かに何かを伝えたいと思わないなら言葉にすべきじゃない。という当たり前のことを考えていた。いろいろと自覚的でありたいものですね。どうせなら。 とにかく私には圧倒的に「褒め」がたりないね。全人類に褒めを強要したい。あまりに褒められないと死んじゃうよ!ってことで、たぶん、「言葉にしないと伝わらないんだよ…」「言葉にすんじゃねえ!」が交互に襲ってきたのだろうと推測。たいてい、褒める人は褒められたい人だから。考えてみると自分はあんまり言葉にされずに生きてきたので、言葉にするのを躊躇い続けてきたのだが、自分の何気ない言葉で人が一喜一憂している姿を知ると、どうせなら、自分の言葉で少しでも良い影響があったほうがいいな、とは思う。しかし、そんな影響は所詮、願いや祈りであって、言葉を発しているときはにっちもさっちもいかないギリギリの状態だから思いやり