罵倒芸というのがあるらしい。 - 吉田アミの日日ノ日キ

罵倒芸というのを考えるとこれ関西のボケツッコミのコミュニケーションに近いように思う。相手から自分の聞き出すためにわざと罵倒し、誘導するというやり方のようだ。 この罵倒芸を習得するには… 自分の芸（キャラ）を確立し、この人はこういう人なんですよと意思表明を表しておく。 罵倒した相手をただ貶めるのが目的ではない。 罵倒なれしてる。 同じ立ち位置で物言いがしたいと願う。 自分をオチに出来る。 相手側からも適宜ツッコめる余地を残す。 一回、絡んだ相手の反応に最後まで付き合う。 絡む相手のことを知りたいと思っている。 感情の部分を逆なでしつつも実は相手に逃げ道を用意する。 相手のことをかまってしまうのは愛があるからだと自覚している。 相手の立場を想像する。 嫌われる覚悟がある。 わかってくれる人だけわかってくれればいいと思っている。 そう考えると一連のＪＲ西日本のマスコミの対応は罵倒であって罵倒芸で

[nijuusannmiri]

今さらですが、ぶくま

[REV]

だれか、「映画『人生』：上映時間５０年」を作ってみせてあげてね。きっと実り多いものとなるでしょう。

[gnt]

罵倒芸はあんま関係ないけど、批評の姿勢（理想）について

[junkMA]

「同じ経験をしていないくせに共感できるはずがないのだ。」少なくともネットはリアルでの当たり前が足りない気がする。自戒自戒。

[migiri]

完全同意じゃないけど印象的。

[youpy]

名文

[funaki_naoto]

「ドアは開けておきます。いつでも席を立てるように」

[gotanda6]

するどい妖怪論。

[yukatti]

当事者性とか。しかしライブ演奏って、うん、脳がしびれるくらい良い。

[screammachine]

あのラジオのさいごで言っていたのも「ライブいいよ！」って話で、ぼくはそれをそのとおりだと思うのであっ

[nekoprotocol]

送出する情報をどこまでｺﾝﾄﾛｰﾙしたいか。いやちがうな。共有したいという想いか。それがコミュニケー

[nobody]

俺暇氏経由。素材(共感,水木,戦争,74分,設計,等)→創語(罵倒芸)→導入と結文→肉付、という書順を思った。