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ブックマーク / ogijun.hatenadiary.jp (11)

  • Fastladderの海外進出へのカベ - はてダ保管所 by ogijun

    秋元さんが解説してるけど、海外でちゃんと取り上げてもらうのはとても難しそうだ。 今回のFastladderのストーリーについたコメントには短文のものが多いのと、どのストーリーにも現われるいじわるなコメンテーター達への反撃が少ないことから、スパム投稿っぽく見てる人もいるのがちょっと残念だ。 以下も。 http://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/archives/2007/07/communication-is-hard.html Fastladderはしばらく気で使ってもらわないと良さがわかんないので、リリースしたばっかりのときには特に、自力で発見した人に好意的な書き込みをしてもらうのが難しいよね。 追記 我らがRedditはどうなっているのかと思って見てみたら、 http://reddit.com/info/23sr8/comments うう、コメントがない。や

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    nobody 2007/07/11
  • 平田剛士『なぜイノシシは増え、コウノトリは減ったのか』 - はてダ保管所 by ogijun

    新書365なぜイノシシは増え、コウノトリは減った (平凡社新書) 作者: 平田剛士出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/03/09メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る週刊金曜日のライターさんが同誌に連載した記事を加筆してまとめたものなので、金曜日的なものが好きではない私はあやうくスルー力使ってしまうところでしたが、目次を見たら興味をひいたので読んでみました。そしたら当たり。非常に冷静でバランスが取れたルポだと思う。 レッドブックに記載されているような稀少種、絶滅危惧種について、その背景、保護の取り組みや成果などの実態を丁寧な取材で書いている。 幻の魚がダム建設の影響で絶滅寸前に追い込まれていたり、一旦は絶滅したコウノトリを再び人間と共生できるよう導入する試みがなされていたり、といった話が展開される。 特にはてな大好きなみなさんは、第4章の『飛ぶ鳥

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    nobody 2007/04/04
  • 苫米地英人『脳と心の洗い方』 - はてダ保管所 by ogijun

    脳と心の洗い方~「なりたい自分」になれるプライミングの技術~ 作者: 苫米地英人出版社/メーカー: フォレスト出版発売日: 2006/07/07メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 48回この商品を含むブログ (50件) を見る自分の洗脳のしかたを紹介。あとで書く。

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    nobody 2007/01/31
  • 郷原信郎『「法令遵守」が日本を滅ぼす』 - はてダ保管所 by ogijun

    「法令遵守」が日を滅ぼす (新潮新書) 作者: 郷原信郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/01/16メディア: 新書購入: 10人 クリック: 210回この商品を含むブログ (99件) を見る元検事だった人が書いた。序盤であろうことか談合けっこういいじゃん、みたいな話に読めてしまい一瞬それ以上読み進むのを止めそうになったが、ぐっとこらえて続けたら主張がわかってきた。まず、日は法律の成立過程が独特なためもあり法令のみに即して物事を判断する土台ができていないという。その状態でも社会リスクを一定の範囲で抑えるために官民一体の談合システムは有効に働いていた。この状態では急激な制裁強化はリスクを隠蔽し、より大きな問題を引き起こす原因になる。 著者自身がマスコミから批判される対象となったライブドア事件(果たしてこれが事件なのか?)なども例に出しながら、アリバイ的な「法令遵守」の考え方

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    nobody 2007/01/24
  • Good Bye Apple Computer - ひとつの時代の終わり - はてダ保管所 by ogijun

    1993年2月10日、ある会社がプレスリリースを行った。大規模なレイオフと事業売却を含むそのプレスリリース中では社名変更も合わせて行うことが触れられており、その会社は、創業以来続いていた社名から"Computer"の文字を取り除くことになった。その会社の製品は、もはや"Computer"ではなくなったのだ。 続きはあとで書く。

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    nobody 2007/01/11
    はやくnext!! つづきにじれる. NeXT (NeXT Computer Inc. → NeXT Software Inc.) [10Feb1993]
  • AppleによるNeXT買収から10年 - はてダ保管所 by ogijun

    今日、2006年12月20日(現地時間)で、あの電撃的な買収発表から10年が経ちました。下のURL(archive.org)では当時のリリースノートを読むことができます。 http://web.archive.org/web/19970412201122/http://www.next.com/Merger/MergerRelease.html 探してみたらその直後のNeXT Softwareのサイトトップページのスクリーンショットがあったのでこれも貼っときます。 この2つのロゴの間にacquireじゃなくてmergeと書いてあるのが当時も話題になったんだけど、これは実際とてもよく実態をあらわしていて、その後はNeXTがAppleの屋台骨になって現在の隆盛を支えているのはご存知の通り。ただし当時からいずれそうなることを確信していたのはNeXTユーザくらいだったでしょう。NeXTのOSであっ

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    nobody 2006/12/21
  • 日本かずひこの壮行会*1 - はてダ保管所 by ogijun

    オープンソースと愛を追求するために転職してフランスに行くことになったかずひこさんの東京での送別会をやろうという企画が瞬間的に立ち上がり、なんとかすべりこみで参加してきました。 でそのオープンソースと愛について、かずひこさんからは決意と理想をガチで語っていただいてとても感動しました。遠くに行ってしまうのは残念ですが、今後のご活躍もたのしみにしてます。*1 遅れてぎりぎりになっちゃったけどたのしいひとときでした。震源地のかくたにさんと幹事のid:thataさんもありがとう。私よりさらにすべりこみだったid:babieにもひさしぶりに会えた。ついでに技評のIさんからもいただいてしまった。うれしい。 *1:かずひこさんが関西Ruby勉強会であますことなく愛について語ったプレゼン資料はこちら。これもおもろい。

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    nobody 2006/12/21
  • 渡辺千賀『ヒューマン2.0 Web新時代の働き方(かもしれない)』 - はてダ保管所 by ogijun

    ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない) (朝日新書) 作者: 渡辺千賀出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/12/08メディア: 新書購入: 9人 クリック: 143回この商品を含むブログ (218件) を見る前に書いた渡辺千賀さんのが(12/8発売だと言ってたのでフライングかも知れないけど)、仕事の帰りに青山ブックセンター寄ったらあっさり置いてあったのでうっかり買って、そのまま座れるところに駆け込んで一気に読んでしまいました。 前半は著者ご人の紹介からはじまっていまネットから起きている変化やそれがどうやってシリコンバレーから生まれてきたかをざっくり解説、だいたいの背景を飲み込んだところで、現在のシリコンバレーで働く様々な人々の姿を紹介します。紹介の仕方もロールモデルとしてだったり珍獣博物館的にだったりいろいろ。 そして後半ではそのようなシリコンバレーで新し

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    nobody 2006/12/11
  • 吉田武『はやぶさ―不死身の探査機と宇宙研の物語』 - はてダ保管所 by ogijun

    はやぶさ―不死身の探査機と宇宙研の物語 (幻冬舎新書) 作者: 吉田武出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/11/01メディア: 新書購入: 6人 クリック: 142回この商品を含むブログ (84件) を見るうおおおお、読むと泣く。すごすぎる。特にプロローグ、どの1ページを取っても泣く、ページをめくるたびに涙でくもって読み進むことが困難になってくる。そして第6章、次いでエピローグ、ここまで読んで涙しない人がいるとしたら、その人とはもはやどんな感情も共有できない気がする(←おおげさ)。読め。いま読め。 あと、これは入門書・啓蒙書であって専門誌ではないので、当時リアルタイムにwebでチェックしていた人には目新しいことはないかも知れない。そのへんがもの足りないと書いてた人もいるけど、背景事情がよくわかると当時の出来事もより感動的なものになる。なので既にある程度はやぶさマニアな人にもより深

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    nobody 2006/12/11
  • 知的生活 - はてダ保管所 by ogijun

    智場webの対談の冒頭にこんなことが書いてある。 梅田望夫(以下,梅田)── わたしは今年45歳になるのですが,自分の来し方を振り返れば,まずはサバイバルするための資産作りをファースト・プライオリティ(最優先事項)に置き,それがある程度セキュアーになってから自分の知的生活を楽しもうという生き方を,かなり戦略的に追求してきました.『知的生活の方法』(渡部昇一)や『知的生活』(P・G・ハマトン)には「資産がなければ知的生活は送れない」というテーゼがありますが,そのためのお金をどこから持ってくるか.これを若い頃からずっと考え続けてきました.結局,大学や研究所に勤めてお金を稼ぎながら「知的生活」を送るか,まずはビジネスで稼いでセミ・リタイアしてから,経済的な独立を基盤に「知的生活」に入るか,そのどちらかしかないと結論づけて,後者の道を目指して歩いてきたのです. 梅田さんの言葉をお借りするのはおこが

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    nobody 2006/06/24
    あとでフェロモンふりまいた
  • Almina-VM Project - はてダ保管所 by ogijun

    sumimさんとこから。 うはは。こういうの大好きです。Smalltalk VM上でRubyを動かしてしまおう、という。一見jokeだと思われそうだけどたぶん人たちは大真面目なんだろうなあ。 他にもこんなの出てこないですかねえ。例えばAllegro Common LispでRuby処理系書いてカリカリに最適化してコンパイルしてめちゃっ速です、とかそういうことやる人。

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    nobody 2005/04/15
    そのRubyの上でJavaVMを。実装例→http://www.namikilab.tuat.ac.jp/%7Esasada/prog/rava.html
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