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*政とmediaに関するnobodyplaceのブックマーク (12)

  • 英雄の愚行に拍手はすまじ:日経ビジネスオンライン

    竹島をめぐって一悶着あったと思ったら、今度は尖閣諸島で騒ぎが起こっている。 私の抱いている感触では、この種の騒動はオリンピックと連動している。なんというのか、四年に一度、五輪が開催されるタイミングになると、わが国を含む極東アジアの周辺国は、ナショナリズムをめぐる小競り合いを繰り返している気がするのだ。 「競技なのか? これは」 と、毎度私はそんなふうに感じる。 ロンドン五輪で活躍したアスリートの皆さんが、領土問題を誘発しているとか、そういうことを言いたいのではない。 これは政治の問題だ。 スポーツに政治を持ち込むことを控えるマナーは、いまや国際社会の常識になっている。が、その一方で、政治にスポーツの余韻を持ち込むことはその限りではない。少なくとも極東アジアでは、ごく普通に励行されている。 今回も同じ展開だ。 おそらく、オリンピックを機に一時的に国家意識が昂揚すると、政治家はそれを利用する誘

    英雄の愚行に拍手はすまじ:日経ビジネスオンライン
    nobodyplace
    nobodyplace 2012/08/24
    "国にとって、不利益でも、上陸する人間にとって利益があれば、あるタイプの人間は上陸する""こういう人間を「売国奴」という言葉で形容するはずなのだが、当の本人は「愛国者」を名乗っている。まことに奇妙な状況で
  • 私が目撃したバーレーンGPの真実。マスコミ発表と現地体験のズレとは。(尾張正博)

    「1億円のタイプをお願いします」という聞き覚えのある声が、成田空港出発ターミナルの海外旅行損害保険の隣の窓口から聞こえてきた。目をやると、そこには仕事仲間の、ある先輩ジャーナリストが立っていた。かくいう私も、滅多に入らない海外旅行損害保険の、しかももっとも補償の厚いタイプを申し込むところだった。 私だけでない。多くのグランプリ関係者や報道関係者たちも、これまで抱えたことがない不安を抱いて、バーレーンGPへ発っていた。それは、中国GPから2週間連続開催だったにもかかわらず、一度日に帰国してからバーレーンへ向かった小林可夢偉のこんな言葉からも窺える。 「いつ中止になるかわからなかったので、中国から直接バーレーンへ入る計画はしていませんでした」 可夢偉だけでなく、日のメディアの多くもキャンセル可能な条件で航空券を用意していたほどである。「いつ何が起きても不思議ではない」。それがバーレーン国外

    私が目撃したバーレーンGPの真実。マスコミ発表と現地体験のズレとは。(尾張正博)
  • “でっち上げ記事”を書かれたら、どうすればいいのか

    人気ブロガー・ちきりんさんと前横浜市長・中田宏さんの対談(編)がスタートしました。横浜市長だったころの中田さんは、マスコミからどのような“攻撃”を受けてきたのでしょうか。そしてその攻撃に対し、どのような対抗手段をとってきたのでしょうか。昨年暮れに掲載した特別編と合わせてご覧ください。 ちきりん:私は長くビジネスの世界で働いてきて、その中で企業社会の裏側も見てきました。だから政治の世界にも同じように「いろいろ大変なことがあるんだろーな」とは想像していたんです。でも中田さんが書かれた『政治家の殺し方』(幻冬舎)を読むまで、それが具体的にどのような大変さなのか、よく分かっていませんでした。 このを読んで初めて「ここまで具体的に政治の裏側が理解できる意義」が分かって、これはたくさんの人に読んでもらいたいと思い、ブログでも紹介させていただきました(参照リンク)。 それにしても、横浜市長時代には大

    “でっち上げ記事”を書かれたら、どうすればいいのか
  • マスコミが「政治報道」できなくなった理由 御厨貴・東京大学先端科学技術研究センター教授に聞く【第3回】:日経ビジネスオンライン

    毎年のように変わる日の首相。日の「首相の器」が小さくなったのはなぜか? 歴代首相にロングインタビューを行ってきたオーラルヒストリーの第一人者、御厨貴東大教授と池上彰さんが探るシリーズ第3回。今回俎上にあげられるのは、マスコミの政治報道の問題です。 「政治」ではなく「政局」のすったもんだを興味位のみで報道する姿勢。政治家の一言を切り取って「失言問題」に仕立て、芸能人のスキャンダル報道のような扇情的なニュースとして取り上げるやり方。政治報道とは、来、マスコミによる権力の監視機能であり、基的には日国の政治を良き方向に導くのが目的のはず。「首相の器」と同時に「メディアの器」について、考えます。 池上:さて、「首相の器」の問題を取り上げたからには、返す刀で自らを一度切る必要があります。「マスコミの政治報道」姿勢について、です。 今の政治家は政治をやっていない、選挙活動と政局ばかりを気にす

    マスコミが「政治報道」できなくなった理由 御厨貴・東京大学先端科学技術研究センター教授に聞く【第3回】:日経ビジネスオンライン
  • エジプトの件で思ったこと ― 海外メディアの伝える内容だって、よく見る必要があるのですよね

    エジプト軍部がなぜ巧妙に偽装したクーデターを画策したのか。その背景を知るのに、ニューズウィーク記者クリストファー・ディクニー(Christopher Dickey)氏の、13日付けニューズウィーク記事「The Tragedy of Mubarak」(参照)が興味深いものだった。いくつか気になったところをメモしてみたくなった。ちなみに、今日付けの日版にも抄訳が載っているが、かなり記事に手を入れている。まあ、それはそんなものかな。 NHKのニュースなどでも、ムバラク元大統領に関連する欧州銀行口座が凍結されたみたいな話があり、それを聞いていると、ムバラク氏もかなりの不正蓄財がありそうにも思えるが、そうでもないらしい。 引用したのは今回のエジプトの件に関するfinalventさんの見解。 安易な陰謀論に陥るのを極力排除しつつその上で客観的事実から推論を立てておられてなかなか説得力があるなぁと思う

    エジプトの件で思ったこと ― 海外メディアの伝える内容だって、よく見る必要があるのですよね
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • 最後に残る新聞社はどこなのか

    全10回でお送りする、ジャーナリスト・上杉隆氏、作家/経済ジャーナリスト・相場英雄氏、ノンフィクションライター・窪田順生氏の鼎談連載9回目。購読部数や広告費の減少などにより、新聞社に“逆風”が吹き荒れている。激変する環境の中で、一体どこの新聞社が生き残っていくのだろうか。この問題について、3人が語り合った。 相場:通信社での仕事は一瞬で記事をまとめる――いわば職人技が求められます。「このネタはダメだ」と判断したときには、速報を流しません。しかし最近はネットの発達によって、各社の速報競争に拍車がかかってきた。これは複数の現役記者から聞いた話なのですが、記事にするか判断に迷っていると、上司から「書いてしまえ!」と命令が飛んでくるそうです。昔だったら、確実に書かなかったことでも、最近では突っ走る傾向があるようですね。 上杉:通信社の仕事というのは、それなりの職業訓練が必要になってきますよね。新聞

    最後に残る新聞社はどこなのか
  • あなたはモグリの記者ですか? そう感じさせられたエライ人の論理

    上杉:まだ官房機密費の問題が続いていますが、なぜこんなことがまかり通るようになったのかというと、やはり記者クラブ制度が残っていたから。記者クラブがあることで秘密を共有し、いわゆる共犯関係にしてしまう。もはや記者クラブは秘密を漏洩させないシステム……つまり“カルテル”だと言っていい。 そして秘密を共有するだけではなく、そこにお金もからんでいた。ただ記者クラブを開放してしまうと、フリーのジャーナリストが入り込んで秘密をばらしてしまう。だから主要メディアは記者クラブを守りたかったのか……と思わざるを得ない。 相場:ボクは経済部にいましたが、政治部とは温度差のようなものを感じていました。20年ほど前に、日に外資系企業がやってきましたが、そのころから記者クラブに緩みがでてきました。そして記者クラブがなくなったところもたくさんある。なので政治部記者の話を聞いていると「えっ、永田町ってまだそんなことや

    あなたはモグリの記者ですか? そう感じさせられたエライ人の論理
  • “ブラックなカネ”と記者クラブの密接な関係

    ジャーナリスト・上杉隆氏、作家/経済ジャーナリスト・相場英雄氏、ノンフィクションライター・窪田順生氏による鼎談連載3回目。「官房機密費問題で日のメディアが汚染されている」といった指摘があるが、海外ではどのようなルールに基づいて取材しているのだろうか。米国のメディア事情に迫った。 上杉:官房機密費の問題ですが、メディアの中でも共同通信と時事通信の記者は「接待」を受けやすかった環境にありました。なぜなら通信社は土・日・祝日でも必ず官邸に詰めないといけないから。そうなると政治家も情が移り、渡しやすいんですよ。 また官房機密費の問題は、記者クラブ制度と密接にリンクしている。しかもそれがキモだったということが、取材して分かった。そういう意味でいうと、ボクも鈍感でしたね(笑)。 相場・窪田:ハハハ。 上杉:取材を進めていくうちに「なんでだっ!? なんでこんなことが起こるんだ!?」と思うことがありまし

    “ブラックなカネ”と記者クラブの密接な関係
    nobodyplace
    nobodyplace 2010/08/16
    "ボクはニューヨーク・タイムズに1999年から2001年までいましたが、取材対象者から2ドル以上のお金や物品を受けてはいけないという“2ドルルール”がありました" ほー
  • 時事ドットコム:朝の首相取材、禁止を通告=「どうせ答えないので」

    朝の首相取材、禁止を通告=「どうせ答えないので」 朝の首相取材、禁止を通告=「どうせ答えないので」 菅直人首相は22日までに、新聞、通信、放送各社で構成する内閣記者会に、朝の首相公邸前での首相への「ぶら下がり」取材を今後許可しないと秘書官を通じて通告した。理由については、「(記者団の質問に首相は)どうせ答えないので」としている。  これに対し、記者会側は同日、対応を協議。取材ルールの変更を一方的に通告してきたことは遺憾だとして、事務方ではなく官邸に常駐する正副官房長官ら政治家が直接、記者会に説明するよう求める方針を決めた。  菅内閣は発足直後の9日、首相へのぶら下がり取材を従来の1日2回から1回に減らし、代わりに記者会見を月1回行うと提案した。記者会は理由を文書で示すよう求めているが、首相側は回答していない。   首相はぶら下がり取材に応じても、短時間で打ち切るケースが多い。これに関し、首

    nobodyplace
    nobodyplace 2010/06/22
    まぁ、ぶら下がり会見イラネって感じですけどね。オープンな記者会見を月1と言わず週1くらいでやってくれればおkじゃね?
  • わたしはこれで記者を堕落させた 「機密費」で接待、「女」も用意平野貞夫・元参院議員に聞く

    官房機密費を政治評論家に配った――野中広務・元官房長官のこんな発言が波紋を広げている。「政治と金」を厳しく追及してきたはずのマスコミの側に「マスコミと金」の問題が急浮上した形だ。政治部記者の「接待」を機密費で面倒みたと話す、かつて小沢一郎氏(現・民主党幹事長)の懐刀といわれた平野貞夫・元参院議員(74)に話を聞いた。 接待うけた記者がその後出世していった 辞める直前の細川護煕首相(当時)から「お世話になった人たちにお礼をしたいので、機密費の使い方を教えてくれ」と電話が入ったこともある、と話す平野貞夫さん。 ――官房機密費の対マスコミ使用について、直接経験したことを聞かせて下さい。 平野 昭和40(1965)年の終わりから2年間ぐらいの話です。当時、衆院事務局に勤務しており、園田直・衆院副議長の秘書を務めました。園田さんに言われて竹下登・官房副長官のところに報償費(官房機密費)を月々300万

    わたしはこれで記者を堕落させた 「機密費」で接待、「女」も用意平野貞夫・元参院議員に聞く
  • 韓国人が554人分子ども手当申請の件について 和田アキ子「こんなの記事になるのおかしい」|ガジェット通信 GetNews

    韓国人男性が554人の子ども手当を申請した件はご存じだろうか? この件はネットでは『痛いニュース』や『2ちゃんねる』、さらにはテレビのニュースや新聞でも報道されている。兵庫県尼崎市に申請された554人の子ども手当は、タイ政府発行の養子縁組証明書付きでの申請だったが結局受理されず対応された。554人分の子ども手当となれば年間約8642万円となる。 これについて『アッコにおまかせ!(TBS)』でご意見番こと和田アキ子さんが「これはどうかと思う」と発言した上で「こんなのが記事になるのはおかしい」とコメントした。子ども手当と言えば今最も注目を浴びている話題だ。そんな子ども手当に対して554人分もの申請が行われたこと、そして曖昧な不受理理由など様々な問題点が挙げられるはずだ。それを「こんなの」で片づけてしまうのはいかがなものだろうか。 6月に支給が始まる子ども手当まで1ヵ月と少しだが、今後も同様のケ

    韓国人が554人分子ども手当申請の件について 和田アキ子「こんなの記事になるのおかしい」|ガジェット通信 GetNews
    nobodyplace
    nobodyplace 2010/04/27
    韓国人がどうこうというのはともかくとして、政府の政策の杜撰さを指摘するのはメディアとして当然だと思いますけどね。
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