【パ×Full-Count】今年も「球界初」を導入 楽天が続けるスタジアムづくりの根底にあるもの 東北楽天ゴールデンイーグルス 2015.01.29 2018.01.25 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 今季も“楽天らしさ”は健在、画期的な施設がさらなるファン拡大につながるか 楽天がまたしても「球界初」の試みを楽天Koboスタジアム宮城に導入する。今オフ、総工費10億円を投じて行うスタジアム改修。その目玉となるイーグルスドームは、三塁側後方に建設が進められている建物で、ホームの試合を観戦できる。すぐ隣のスタジアムで行われている試合や、敵地での試合を観戦し、応援できるという画期的な施設で、さらなるファンの拡大に向けて大きな力を発揮しそうだ。 球団創設から数々の仕組みをスタジアムに導入し、観客のニーズに応えてきた楽天らしさは健在。直径21メートル、高さ10